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更新日:2024/03/16

社会の諸課題の解決に向けて、食を通じたソーシャル・イノベーシ ョンを創出します

全国食支援活動協力会
  • 勤務場所

    東京 世田谷区[上用賀]

  • 待遇

    月給220,000〜270,000円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

基本情報

食を通じた地域の支え合いを広げよう!住民参加による地域福祉活動の推進に熱意をもって取り組める方、お待ちしています。

勤務形態
活動テーマ
勤務場所
待遇
  • 月給220,000〜270,000円

経験・前職を考慮します。新卒者の採用も受け付けております。先ずはお問い合わせ下さい。
雇用形態:常勤・有期雇用(基本的に3年度。更新の可能性有り。)
【各種保険】労災保険/雇用保険/健康保険/厚生年金(法定通り)
【諸手当】管理職には管理者手当てあり/通勤手当(月額上限30,000円)/住宅手当あり(世帯主は月上限2万円まで補助いたします)/昇給・賞与あり/自転車通勤可
【休日休暇】シフトによる/年末年始/有給休暇(法定通り)

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

概ね週休2日で、前月に翌月の勤務表を作成します。土日に催事等が入ることがあります。

勤務頻度

週4〜5回

【勤務日】概ね4週8休で、前月に翌月のシフトを組みます。
【休日】土日に催事や出張などで勤務が入ることがあります。休日はシフトにより定めます。
【勤務時間】9:00~18:00(休憩60分)
※地方への出張(日帰り・宿泊を伴う)が有ります。
※宿泊が伴う出張の場合は出張手当が別途支給されます。

募集対象

主なお仕事内容:PO※(プログラムオフィサー)、助成事業補助業務、研修・調査研究事業補助、企業からの食品寄贈の推進と全国の食支援活動団体へのマッチング支援(ミールズ・オン・ホイールズロジシステム)プロジェクト等。
※休眠預金事業助成の各地の団体に対する伴走支援を行うスタッフの称号です

注目ポイント
  • 全国の食支援活動に対する中間支援
  • こども食堂サポートセンター
  • ミールズ・オン・ホイールズロジシステム(食を通じた企業連携活動)
募集人数

1名

職種
関連スキル
祝い金 8,000円 祝い金とは?
特徴
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募集詳細

《全国の食支援活動を応援する、中間支援活動にご関心のある方を募集します》

【必要な経験等】福祉とは違う分野の経験をお持ちの皆さんからの応募もお受けいたします。また新卒者でもやる気・大志のある方からのお問い合わせをお待ちしております。

【主なお仕事内容】助成事業補助事務、研修・イベント開催支援、調査研究事業補助、こども食堂サポートセンタープロジェクト等休眠預金事業助成におけるPO業務(プログラムオフィサー)他。

※地方への出張(日帰り・宿泊を伴う)が有ります。


【歓迎する経験・スキル】未経験でも、住民参加による地域福祉活動の推進に熱意をもって取り組んで頂ける方。新規事業の立ち上げに携わった経験のある方。業務に必要な知識を自ら学んでいく姿勢がある方。

【必要なPCスキル】マイクロソフトオフィスを使った基本的なPC操作。アンケート集計フォーム(グーグルフォーム他)やイラストレーターができれば尚よし。ボランティア活動に参加された経験のある方は尚よし。

【学歴】大卒以上またはそれと同等の能力をお持ちの方

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体験談・雰囲気

この求人の体験談

「食育」「多世代」「居場所」といったキーワードから当会に関心をもち応募をしました。面談では会の成り立ちやミッション・想いなど活動の詳細に聞くことができ、採用前には会合への参加や職場体験を通して働くイメージを持ったうえで就職を決めることができました。「食支援」「多世代」「地域」「居場所」に関心がある方はぜひ応募されることをお勧めします!

この求人の雰囲気

こどもから高齢者まで多様な食支援団体と連携しながら活動しています。ルーチンワークというよりは、常に新しい活動やツールなど、必要だと思ったことはどんどん挑戦していく風潮があります。「食支援のサポート」に関心がある方、「新しいことを成し遂げたい!」という想いがある方、お待ちしています。

特徴
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法人情報

全国食支援活動協力会

“"食"を通して支え合う地域コミュニティを推進します”
代表者

石田 惇子

設立年

1986年

法人格

一般社団法人

全国食支援活動協力会の法人活動理念

食を通じた地域の支え合いを広げよう

全国各地で食支援活動を展開する市民活動団体の自主性と相互扶助を尊重し、活動団体のサポートを通じてあらゆる世代の豊かな食環境の整備をめざします。

地域福祉と健康の増進に向けて、横断的で学術的な視点をもって産官学民のネットワークを推進し、豊かな地域福祉社会づくりに貢献します。

全国食支援活動協力会の法人活動内容

食支援活動は、地域に「栄養」「食育」「交流」「役割づくり」など多様な価値を提供します。 生きることは食べること。そして生きていくためには人とのつながりが欠かせません。
孤独や貧困、分断が起因するさまざまな社会問題に対し、食を通じたコミュニティを生み出すことが解決策のひとつになる、と私たちは考えています。

私たちがつながる全国の活動現場は約2,000団体。沢山の仲間が地域の最前線で活躍しています。地域の誰かのことを想い、食でつながり合う活動は、新しい困りごとを発見したり、必要な新しいサービスを生み出しています。


全国食支援活動協力会は、そんな食支援に取り組む多くの活動団体の経験をもとに、新たな団体の立ち上げや継続のための支援をすることで、日本全国に食を通じたコミュニティを広げてきました。

また、各地の地域課題の解決のためには、活動団体だけでなく、省庁、自治体、議会、企業、さまざまな中間支援団体など多様な機関との連携を通じて関係づくりを進めています。

取り組む社会課題:『"コレクティブインパクト""食品ロス""居場所支援のプラットホームづくり"』

「"コレクティブインパクト""食品ロス""居場所支援のプラットホームづくり"」の問題の現状  2023/05/04更新

食支援活動は、1970、80年代は高齢者の在宅での食支援に着目して地域住民によって、取り組まれてきました。

2000年代にはいると、担い手として障がいの方や多様な方が担い手として参加し、対象も高齢者だけではなく引きこもりや孤立している方を対象に受け入れを広げてきた。

2010年以降は、子供の学習支援、子供の居場所としての食を通じた居場所づくり活動として、「こども食堂」が広がっていった。当会は、2016年より、「広げれ、こども食堂の輪!」の事務局として全国にこどもの居場所づくり支援活動を支援してきた。

2019年にこどもの居場所づくり支援として、「こども食堂サポートセンター」を休眠預金(主務官庁:内閣府)の助成によりモデルとして取り組みを始めた際に、2020年1月に「コロナ禍」が発生した。コロナ禍は、ひとり親世帯など生活にゆとりのない世帯に対して、地域の団体が自主的にお弁当や食材の寄付を届けたことで、新たな在宅の課題を発見することになった。食を通じた、在宅へのアウトリーチ活動が始まったきっかけにもつながる。


当会は、企業と連携することで、効率的に企業からの食支援を全国に広げる「ミールズ・オン・ホイールズロジシステム」を2020年2月より開始した。以来、官民と連携しながら、食を通じた社会課題の解決に向けた多様な活動にチャレンジしています。

活動実績

1986年
高齢者の栄養状況改善の会食・配食サービス等の連絡会組織として設立

1986年05月

2000年
​高齢者を対象とした食支援サービス・施策が充実する一方で、子どもとその親世代の低栄養状態 が社会課題となる。

2000年

2016年
「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー」事務局

2016年09月

2017年
「一社)全国食支援活動協力会」に改称

2017年06月

子どもとその親世代の低栄養状態や貧困状態の社会課題の解決を目指し、地域の子どもから高齢者をつなぐ食を通じたコミュニティとして「こども食堂」を拡げる活動をはじめました。

2019年
こども食堂サポートセンタープロジェクト立ち上げ

2019年04月

休眠預金事業「こども食堂サポート機能設置プロジェクト」始動

2019年11月

2020年
全国の居場所を通じた食糧支援 ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム~物流×ストック×シェア~

2020年02月

全国食支援活動協力会のボランティア募集

全国食支援活動協力会の職員・バイト募集

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