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更新日:2023/11/17
アルバイト(業務委託可)/コンテンツで孤立を防ぐ「きずなメール」の労務経理補助
NPO法人きずなメール ・プロジェクトこの募集の受入法人「NPO法人きずなメール ・プロジェクト」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
基本テレワーク、必要に応じて事務所出勤になります。
募集対象 |
社会人経験3年以上 |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 2,000円 祝い金とは? |
募集詳細
「きずなメール」とは妊娠初期から3歳誕生日までを伴走する情報コンテンツです。NPO法人きずなメール ・プロジェクトは、これを「ゆるやかにつながり続けるセーフティネット」として活用して、「孤育て」(孤独な子育て)や社会的孤立の予防を目指しています。
(上画像:配信中の「きずなメール」の一部。現在はLINEで配信されるところが多い)
①対象となる受益者
直接の受益者は、妊娠初期から3歳誕生日までのお子さんのいるご家族。きずなメールはママだけでなく、パートナーや祖父母など、そのお子さんに関わるすべての方に読んでいただくことを推奨しています。
子どもを養育する親の不安に寄り添うことで、子どもの育ちを支える「間接支援」です。
②取り組む社会課題
・Missionは、孤育て(孤独な子育て)の予防。・子ども虐待の予防、社会的孤立の予防も含まれます。
③方法
・テキストコンテンツ「きずなメール」でつながり続けることで、孤育て、社会的孤立を防いでいきます。
・「きずなメール」は「つながり続けるセーフティネット」。読者を増やすことは「網の目を詰めるアクション」です。
・「きずなメール」を、自治体、医療機関からの「子育て応援メッセージ」として配信することで読者の登録を促し、地域や支援につなげます。
④数字でみる実績
・特別区や神戸市、札幌市など、約30自治体の「子育て応援情報発信事業」として配信されています。・3つの医療機関の患者サービスとしても配信されています。
・2023/9/27現在のアクティブユーザー数5万80人。「つながり続けるセーフティネット」の現在の大きさです。現在はこれを6万人にすることを、数値目標にしています。
・2011/3/1-2023/9/27の累計登録者数は30万627人。この数は「きずなメール卒業生の数」。卒業生とともに「つながり続けるセーフティネット」を広げる取り組みにも着手していきます。
⑤今回求める業務と働き方
【業務内容】
・労務補助
・経理補助
・その他事務
【働き方】
・週2日、1日4時間程度。
・時給1250円 ※同程度の金額で業務委託も応相談。
・団体全体は基本的にテレワークですが、最初の1ヶ月は事務所出勤でないと仕事を覚えられないと思います。慣れてきたら、テレワーク+月2、3回程度出勤していただくイメージです。
・読者と同じ子育て当事者が多い職場なので、育休、仕事と育児の両立に対する助成金などを扱ったことがある方はさらに歓迎いたします。
法人情報
代表者 |
大島由起雄 |
---|---|
設立年 |
2010年 |
法人格 |
NPO法人 |
きずなメール ・プロジェクトの法人活動理念
きずなメール・プロジェクトのVisionは、すべての新しい命の誕生に対し、社会全体から「おめでとう」の言葉があふれる世界です。
Visionの実現のために、子どもの権利条約の精神にのっとり、養育者の孤立を防ぐことで子どもの育ちを支え、「子どもの最善の利益」の実現を目指し「きずなメール事業」を展開しています。
事業を通して、すべての新しい命の誕生に対し、社会全体から「おめでとう」の言葉があふれる社会の実現を目指しませんか?
きずなメール ・プロジェクトの法人活動内容
「きずなメール事業」の特徴は、「きずなメール」という、複数の専門医が監修した、妊産婦さんや乳幼児の子育てをしている家庭やその家族に向けたテキストメッセージ(原稿)を、主に自治体と協働して対象者に届けているところです。妊娠週数やお子さんの月齢に合わせた、行政の支援情報も一緒に届けます。
テキストメッセージ(原稿)なので、配信方法は問わず、LINE、twitter、メール、アプリ等様々なツールで届けることができます。妊娠出産から子育てまで切れ目なく、「弱いきずな」で「ゆるやかにつながり続けること」を目指しています。
これまでは、日本に住む日本人の方を対象とした事業を中心に活動を行ってきましたが、在日外国人妊産婦さんに向けた「きずなメール やさしい日本語版」を2022年3月1日、新たにリリースしました。