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更新日:2022/04/22
【急募!経理事務】週3日~時短OK!家庭との両立がしやすい職場環境です♪
認定NPO法人ノーベル
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基本情報

ノーベルは、子育てと仕事の両立を支援するNPO団体です!
病児保育を中心に保育で親御さんをサポートしています。今回はノーベルの経理業務を担当いただく方を募集します!
勤務形態 | |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
試用期間(3か月間) 期間内の待遇は本採用時と同じです |
勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:1年以上の長期) |
勤務頻度 |
週3~4日程度勤務可能な方(扶養範囲内での勤務を想定しています) |
募集対象 |
<必須> |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
関連スキル | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
募集詳細
認定NPO法人ノーベルは、大阪エリアを中心に訪問型病児保育事業を行っています。急なお子さんの発熱時に、どうしても仕事が休めないといったご家庭に訪問し、親御さんの代わりに病気のお子さんの保育をします。
当日の朝8時までの予約で100%お預かり可能となっており、安心して会員の皆様に「育児と仕事の両立」をしていただける仕組みを整えています。
これまで、13,000件以上の保育の実績があり、満足度も95%以上と非常に評価をいただいている事業です。
【業務内容】
請求業務をメインに、ノーベルのバックオフィス業務全般を担っていただきます
・利用会員様への請求業務
・支払い管理~請求書発行(主に法人・行政向け請求書のとりまとめ)
・行政とのやり取り、報告書作成
・事業許可関連
・その他庶務全般
【ノーベルの請求業務とは…?】
ノーベルは月額の会員制というサービス形態をとっており、利用回数やお子様の年齢、実際に利用した際の交通費実費などによって、料金が変動します。また、ノーベルの病児保育ではさまざまなクーポンを利用していただくことができるため、その分を差し引く必要もあります。
こうした毎月の利用者様の利用額が正しく計算されているか確認し、きちんと請求を行うのがこの請求業務になります。
様々なシステムを使うので、慣れるまで大変かもしれませんが、一から先輩が教える体制が整っていますので安心してください!
現在、バックオフィスチームには、人事・労務、総務担当者など4名が在席。
それぞれの業務に黙々と取り組む時間があったり、たのしく、でも真剣にノーベルについて語り合ったり。正社員もアルバイトも関係なく、フラットにみんなで業務に取り組んでいます。
ノーベルは、毎日の仕事の中で楽しみながらどんどん「変化」「改善」しています。
「おかしいな?」と思ったことはどんどん改善・解決をしていったり…
「こうした方がいいのでは?」とアイデアを発言しやすかったり…
とても風通しが良い団体です。
そんな毎日を一緒に楽しみながら働いてくれる仲間をお待ちしています!
体験談・雰囲気
このアルバイトの雰囲気
休憩時間には皆で珈琲を淹れたり、
手作りのお菓子を持ち寄ったり和やかに過ごしています。
※時間の限られた子育て中のスタッフが多いため、仕事をするときは集中して取り組んでいます。
「アルバイトでもしっかりとしたやりがいのある仕事がしたい」
「でも時間は短めで働きたい」
という方にはピッタリの環境です!
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
高 亜希 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ノーベルの法人活動理念
◆VISION◆
子どもを産んでも当たり前に働ける社会
◆MISSION◆
たすけあえる仕掛けをつくる
◆Value◆
私たちは解決するまで前を向き、寄り添いつづける
母親がしんどくなるばかりの両立を無くし、みんなで無理なく、安心して働き、ときに預けられて、余白のある生活ができる社会を作り上げていきます。
女性の育休取得後の復帰率や共働き世帯の割合も、創業当時から比べ増え続けているものの、いまだ多くの子育て世代の悩みとして、「仕事と家庭の両立」があります。
現場の保育スタッフ一人ひとりの頑張りの積み重ねが大きな社会の変革につながっていきます。ぜひ、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
ノーベルの法人活動内容
ノーベルは2009年4月1日、任意団体として立ち上がりました。
この団体を立ち上げたきっかけは、代表の高亜希が民間企業勤務時代に現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことです。
女性が結婚や子育てを理由に次々と会社を辞めていく。
それはなぜか?
疑問を持ち、調べていくとお母さんたちのこんな現状がありました。
共働き世帯が増える一方で、「子どもが生まれたら、女性の約50%が仕事を辞める」という事実があります。
女性は第一子出産後、なぜ仕事を辞めなければならないでしょうか?
それは、子育て支援不足・根強い価値観・働き方(長時間労働など)・男性や周りの育児参加の低さなど様々な理由がありますが、その中でも「子どもが病気になったときに預ける先がない」ということが大きな課題となっています。
ノーベルは、2010年より、この圧倒的なニーズに対し、ノーベルは関西初となる全く新しい「共済型・地域密着型」
病児保育事業や、2020年より施設型一時保育室を展開しています。
そして、次の10年に向けて、病児保育事業だけではなく、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートするために、
子育て中に困ったことが起きても、たすけてくれる人がいて、解決できる選択肢が身近にある。
それにたすけられた人が、次は応援する側や、支える側にまわり、たすけあいをつないでいく。
親しいつながりがいっぱい交差する社会。
それは、ひとりで抱え込むすきがないくらい、あつくるしくって、安心して、子どもを育てていける社会。
これから先10年、私たちは団体のビジョンである「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に向けて
新規事業や様々なプロジェクトを始動させていきます。
今後、ノーベルが目指す社会を一緒につくっていきましょう!