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食支援のプラットホームを構築するためのプロジェクトリーダー(管理職)を募集します
全国食支援活動協力会この募集の受入法人「全国食支援活動協力会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
社会の諸課題の解決に向けて、食を通じたソーシャル・イノベーシ ョンを創出します
募集対象 |
《プロジェクトマネージャー(管理者)を募集します》 |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
雇用形態:常勤 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 【勤務日】概ね4週8休で、前月に翌月のシフトを組みます。 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 8,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
【管理職員募集】食支援活動を応援する中間支援活動のお仕事です
【必要な経験等】中間支援活動や内外のソーシャルインパクトを生みだすプロジェクトのマネジメント経験者。または金融や流通、商社、食品メーカー他企業や行政職など、全く福祉とは違う分野からの知見を有するプロジェクトの組み立てに関する知見をお持ちの方の転職をお待ちしております。
私たちの活動は、「全国の子どもから高齢者まで、食を必要とする方に居場所を通じて食品が届けられるしくみづくり」、「食のある居場所を通じた中山間地支援」を推進しています。こうした社会課題を解決するためのプラットホームづくりに、皆様の経験を生かせて参加することができます。
各地の中間支援組織と連携しながら活動しているので、地方への出張(日帰り・宿泊を伴う)が有ります。
またMOWSA(ミールズ・オン・ホイールズ南オーストラリア)他海外との連携を持って活動を推進しています。
次年度には、日豪シンポを東京にて開催するプロジェクトも始動します。
熱意と意欲がある方からの応募をお待ちしております。
【必要なPCスキル】マイクロソフトオフィスを使った基本的なPC操作。アンケート集計フォーム(グーグルフォーム他)やイラストレーターができれば尚よし。日常会話レベルの英語スキル、もしくは英文での事務経験があると尚よし。
【学歴】大卒以上またはそれと同等の能力をお持ちの方
体験談・雰囲気
この求人の体験談
「食育」「多世代」「居場所」といったキーワードから当会に関心をもち応募をしました。面談では会の成り立ちやミッション・想いなど活動の詳細に聞くことができ、採用前には会合への参加や職場体験を通して働くイメージを持ったうえで就職を決めることができました。「食支援」「多世代」「地域」「居場所」に関心がある方はぜひ応募されることをお勧めします!
この求人の雰囲気
こじんまりとした団体です。新しい活動やツールなど、必要だと思ったことはどんどん挑戦していく風潮があります。「食支援のサポート」に関心がある方、「新しいことを成し遂げたい!」という想いがある方、お待ちしています。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
石田 惇子 |
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設立年 |
1986年 |
法人格 |
一般社団法人 |
全国食支援活動協力会の法人活動理念
食を通じた地域の支え合いを広げよう
全国各地で食支援活動を展開する市民活動団体の自主性と相互扶助を尊重し、活動団体のサポートを通じてあらゆる世代の豊かな食環境の整備をめざします。
地域福祉と健康の増進に向けて、横断的で学術的な視点をもって産官学民のネットワークを推進し、豊かな地域福祉社会づくりに貢献します。
全国食支援活動協力会の法人活動内容
食支援活動は、地域に「栄養」「食育」「交流」「役割づくり」など多様な価値を提供します。 生きることは食べること。そして生きていくためには人とのつながりが欠かせません。
孤独や貧困、分断が起因するさまざまな社会問題に対し、食を通じたコミュニティを生み出すことが解決策のひとつになる、と私たちは考えています。
私たちがつながる全国の活動現場は約2,000団体。沢山の仲間が地域の最前線で活躍しています。地域の誰かのことを想い、食でつながり合う活動は、新しい困りごとを発見したり、必要な新しいサービスを生み出しています。
全国食支援活動協力会は、そんな食支援に取り組む多くの活動団体の経験をもとに、新たな団体の立ち上げや継続のための支援をすることで、日本全国に食を通じたコミュニティを広げてきました。
また、各地の地域課題の解決のためには、活動団体だけでなく、省庁、自治体、議会、企業、さまざまな中間支援団体など多様な機関との連携を通じて関係づくりを進めています。
取り組む社会課題:『"コレクティブインパクト""食品ロス""居場所支援のプラットホームづくり"』
「"コレクティブインパクト""食品ロス""居場所支援のプラットホームづくり"」の問題の現状
食支援活動は、1970、80年代は高齢者の在宅での食支援に着目して地域住民によって、取り組まれてきました。
2000年代にはいると、担い手として障がいの方や多様な方が担い手として参加し、対象も高齢者だけではなく引きこもりや孤立している方を対象に受け入れを広げてきた。
2010年以降は、子供の学習支援、子供の居場所としての食を通じた居場所づくり活動として、「こども食堂」が広がっていった。当会は、2016年より、「広げれ、こども食堂の輪!」の事務局として全国にこどもの居場所づくり支援活動を支援してきた。
2019年にこどもの居場所づくり支援として、「こども食堂サポートセンター」を休眠預金(主務官庁:内閣府)の助成によりモデルとして取り組みを始めた際に、2020年1月に「コロナ禍」が発生した。コロナ禍は、ひとり親世帯など生活にゆとりのない世帯に対して、地域の団体が自主的にお弁当や食材の寄付を届けたことで、新たな在宅の課題を発見することになった。食を通じた、在宅へのアウトリーチ活動が始まったきっかけにもつながる。
当会は、企業と連携することで、効率的に企業からの食支援を全国に広げる「ミールズ・オン・ホイールズロジシステム」を2020年2月より開始した。以来、官民と連携しながら、食を通じた社会課題の解決に向けた多様な活動にチャレンジしています。
活動実績
高齢者の栄養状況改善の会食・配食サービス等の連絡会組織として設立
1986年05月
高齢者を対象とした食支援サービス・施策が充実する一方で、子どもとその親世代の低栄養状態 が社会課題となる。
2000年
「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー」事務局
2016年09月
「一社)全国食支援活動協力会」に改称
2017年06月
子どもとその親世代の低栄養状態や貧困状態の社会課題の解決を目指し、地域の子どもから高齢者をつなぐ食を通じたコミュニティとして「こども食堂」を拡げる活動をはじめました。
こども食堂サポートセンタープロジェクト立ち上げ
2019年04月
休眠預金事業「こども食堂サポート機能設置プロジェクト」始動
2019年11月
全国の居場所を通じた食糧支援 ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム~物流×ストック×シェア~
2020年02月