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更新日:2023/03/27
【正社員★残業なし!】カスタマーサポートスタッフ募集☆
認定NPO法人ノーベルこの募集の受入法人「認定NPO法人ノーベル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「子どもが熱!仕事どうしよう…」保育園では、37.5度以上の熱があれば預かってくれません。そんな時、約に立つのがノーベルの病児保育。社会貢献につながるNPO法人で事務スタッフとして働いてみませんか?
募集対象 |
【必須スキル・経験】 |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
月曜日~金曜日 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 ◆アルバイト募集もアリ(エントリーフォームにその旨記載ください) |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
急な子どもの熱!
「どうしよう、仕事休めない……」
そんな困ったときの親御さんを病児保育でサポートするNPO法人ノーベル。
●病児保育の入会検討中の方からの問合せ対応
●ご入会希望者への手続きご案内
●既存利用会員さんからの問合せ対応
・電話対応
・LINE、メール対応
(例)「どのように手続きすればいいですか?」「入会時に払う金額の目安を教えてください」など、お電話・LINE・メールに寄せられるユーザーからの問い合わせに対応します。
●ご経験に応じて、将来的には以下のような業務もお任せします。
・カスタマーサポート窓口の課題解決、業務改善の提案と推進
・サポート窓口の応対品質や、応対フロー改善施策の企画、推進
・サポート窓口のナレッジ蓄積の仕組み作り
【ミッション】
ひとつでも多くの家庭が、その家庭にとって最適な子育てと仕事の両立を実践できるようにサポートを行うのが、私たちのチームミッションです。
●入会時の不安・懸念に対して適切なフォローアップを行い、入会の後押しをすること
●入会された方には、保育利用時のハードルを取り除くことで、利用しやすい環境を整えるお手伝いをすること
●入会に至らない方に対しても、その理由を把握し、私たちにできることがないかを問い続け、それぞれの家庭にフィットした提案やサービス改善につなげていくこと
等、子育てと仕事の両立に奮闘する親御さん、ご家庭に寄り添い、サポートを行ってください。
また上記のようなお問合せ対応だけでなく、顧客満足度や会員様の両立の満足度等、成果を拡大していくために、ご経験に応じて、課題解決、改善に向けた施策立案・実行もお任せしていければと思っています。
体験談・雰囲気
この求人の体験談
今回募集するカスタマーサポートスタッフは、ノーベルの利用会員様とのコミュニケーションがメインのお仕事になります。
入会時にご利用を迷っている入会希望者様に丁寧にサービス説明を行ったり、具体的な状況を伺いながらご相談に乗ったりと、子育てと仕事を両立する親御さんとのやり取りを通して、ノーベルの良さをお伝えし、入会後も日々のご不安に寄り添いながら、伴走していくサポートを行います。
このたび、入会者の増加に伴い増員のため募集しています!『子どもを産んでも当たり前に働ける社会』を目指して、一緒に働いてみませんか??
この求人の雰囲気
採光のよい、木の温もりが感じられるテーブルの並んだオフィスです。
ソファ席でお弁当を食べたりお茶したりと、組織間のコミュニケーションも盛んで、分け隔てなくにぎやかな毎日です!
月に一度、全社会議が行われ、経営情報や各部署での取り組み、利用会員様の声の共有、本部スタッフ、保育スタッフ交えた交流など、コミュニケーションや情報共有の場をたくさん設けています。
お誕生日や記念日などには、和やかにみんなでお茶をする時間もあります。
新しいプロジェクトなどが始まる際にはチャレンジする機会もあります!
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
長谷 亜希 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ノーベルの法人活動理念
◆VISION◆
子どもを産んでも当たり前に働ける社会
◆MISSION◆
たすけあえる仕掛けをつくる
◆Value◆
私たちは解決するまで前を向き、寄り添いつづける
母親がしんどくなるばかりの両立を無くし、みんなで無理なく、安心して働き、ときに預けられて、余白のある生活ができる社会を作り上げていきます。
女性の育休取得後の復帰率や共働き世帯の割合も、創業当時から比べ増え続けているものの、いまだ多くの子育て世代の悩みとして、「仕事と家庭の両立」があります。
現場の保育スタッフ一人ひとりの頑張りの積み重ねが大きな社会の変革につながっていきます。ぜひ、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
ノーベルの法人活動内容
ノーベルは2009年4月1日、任意団体として立ち上がりました。
この団体を立ち上げたきっかけは、代表の長谷亜希が民間企業勤務時代に現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことです。
女性が結婚や子育てを理由に次々と会社を辞めていく。それはなぜか?
疑問を持ち、調べていくとお母さんたちのこんな現状がありました。
共働き世帯が増える一方で、「子どもが生まれたら、女性の約50%が仕事を辞める」という事実があります。
女性は第一子出産後、なぜ仕事を辞めなければならないでしょうか?
それは、子育て支援不足・根強い価値観・働き方(長時間労働など)・男性や周りの育児参加の低さなど様々な理由がありますが、その中でも「子どもが病気になったときに預ける先がない」ということが大きな課題となっています。
ノーベルは、2010年より、この圧倒的なニーズに対し、ノーベルは関西初となる全く新しい「共済型・地域密着型」
病児保育事業を開始。
そして、次の10年に向けて、病児保育事業だけではなく、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートするために、
ノーベルは新たに「両立をつくりなおす」という目標を掲げています。
子育て中に困ったことが起きても、たすけてくれる人がいて、解決できる選択肢が身近にある。
それにたすけられた人が、次は応援する側や、支える側にまわり、たすけあいをつないでいく。
親しいつながりがいっぱい交差する社会。
それは、ひとりで抱え込むすきがないくらい、あつくるしくって、安心して、子どもを育てていける社会。
これから先10年、私たちは団体のビジョンである「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に向けて
新規事業や様々なプロジェクトを始動させていきます。
今後、ノーベルが目指す社会を一緒につくっていきましょう!
取り組む社会課題:『子育て/育児』
「子育て/育児」の問題の現状
令和2年度の厚生労働省による『仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業』では、妊娠時、仕事を辞めた女性のうち「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」という方が約4割にものぼり、なかには不利益な扱いを受けて辞めた、という方も16%と、決して少なくありません。社会全体での雰囲気を変えていくのはもちろん、両立を支援するための制度や仕組みが整っていない現状もあります。
職場復帰後も、時短勤務や子どもの発熱時にの休暇取得は女性の割合が依然と高く、女性のキャリア形成に大きく影響を与えています。「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために、病児保育の存在は不可欠になります。
「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題
日本においては、固定的なジェンダー役割が根強く、いまだ出産・育児に際してその負担の多くを女性が担っています。具体的には、男性の育児休業も年々増えてはいるもののいまだ12%程度(2021年)取得日数も大半が1週間程度と非常に短く、決して出産・育児に協力的とは言えません。育休復帰後も、女性の多くが時短勤務を強いられ、男性が時短勤務をすることはほとんどありません。こうした根強い働き方の慣習やステレオタイプがもととなり、出産・育児に置いて女性がキャリアの見直しや諦めといったことを強いられることとなっています。
「子育て/育児」の問題の解決策
こうした現状に対し、女性がキャリアもあきらめず、納得して働ける環境をノーベルは作っていきます。その解決策の一つが、訪問型病児保育事業による支援です。保育園に預けたばかりの子どもは病気になりやすく、年間で30日近くも休むと言われています。これでは有給休暇や看護休暇だけではカバーできず、またパート労働など非正規雇用の女性にとっては賃金の減少に直結します。また、休みがちな女性にキャリア向上のチャンスが与えられず、女性の社会的な地位向上にもつながらない、といった原因にもなります。ノーベルの訪問型病児保育では、当日の朝8時までの予約であれば原則100%対応をお約束し、またいつものご家庭での環境で保育を行うため、安心して預けられ、安心して働ける環境を提供しています。