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更新日:2023/04/06

NPO採用広報スタッフ募集★病児保育の根幹を担う保育スタッフの採用強化

認定NPO法人ノーベル
  • 勤務場所

    大阪 大阪市[中央区内本町] (大阪メトロ 谷町四 または 堺筋本町 より徒歩7分)

  • 待遇

    月給210,000〜240,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

子育てと仕事の両立を支援する認定NPO法人ノーベル。

「子どもが熱!どうしよう、仕事休めない…」

そんな困った親御さんをサポートする病児保育事業の根幹を担う、保育スタッフ採用の強化がミッションです

勤務形態
活動テーマ
勤務場所

大阪メトロ 谷町四丁目 または 堺筋本町 より徒歩7分

待遇
  • 月給210,000〜240,000円

※シニア職に昇格した際は月給24万円(年収288万円)となります

◆社保完備
◆交通費全額支給
◆産休・育休制度あり
◆残業ほぼなし
◆Wワーク可能
◆在宅勤務制度あり(週1日程度/開始時期は習熟度に応じて上長が判断)
◆入職後6ヶ月以降、フルフレックス制度利用可能

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

基本:9:00~18:00(休憩1h)
※基本的に残業はありません
※スーパーフレックス勤務制度あり:入職後半年以降
※在宅勤務制度あり:習熟度に応じて開始時期は上長が判断

勤務頻度

週4〜5回

平日週5日勤務

◆休日・休暇
土・日・祝日(年間125日)、夏季休業、冬季休業
※土日祝出勤の場合は平日に振替
※有給休暇あり(初年度10日)

募集対象

<必須スキル・経験>
・広告/販促/広報/編集/制作など、マーケティング周辺業務の実務経験のある方
・業務遂行に必要なPCスキル(Email、Word、Excelの表計算必須、PowerPoint)がある方
・社内外の関係者と円滑なコミニュケーションをとれる方

※業務ツールとしてクラウド型顧客管理システムSalesforceなどを使います。利用経験は必須ではありませんが、新しいツールを抵抗なく習得する気概が必要です。

<歓迎スキル・経験>
・ライティング/ディレクション等の実務経験がある方
・マネジメント経験
・人事・採用業務経験
・WEB制作/ディレクション経験(ワイヤーフレーム作成等)
・印刷物制作のディレクション経験(構成案作成等)

注目ポイント
  • 社会的ニーズの高い病児保育事業、その根幹を担う保育スタッフ採用で社会に貢献!
  • 基本的に残業はありません!ご家庭、育児との両立にやさしい職場です☆
  • 小さい組織なので自分の意見や想いを発信
募集人数

1名

職種
関連スキル
祝い金 3,000円 祝い金とは?
特徴

募集詳細

認定NPO法人ノーベルは、大阪エリアを中心に訪問型病児保育事業を行っています。急なお子さんの発熱時に、どうしても仕事が休めないといったご家庭に訪問し、親御さんの代わりに病気のお子さんの保育をします。

当日の朝8時までの予約で100%お預かり可能となっており、安心して会員の皆様に「育児と仕事の両立」をしていただける仕組みを整えています。

これまで、13,000件以上の保育の実績があり、満足度も95%以上と非常に評価をいただいている事業です。


【業務内容】

・保育スタッフ・本部スタッフ採用マーケティング戦略・戦術の立案

・現状分析/指標管理・モニタリング

・採用広報

└ブログ・SNS・メルマガ発信等

└WEBサイト改修ディレクション

└チラシ等、印刷物制作ディレクション

・社内ヒアリング~求人原稿作成

・広告媒体選定・効果検証

・応募者向け説明会等の企画・運営


【募集の背景】

ノーベルでは、安心安全の訪問型保育を提供するために、常時、保育スタッフの採用活動を行っています。訪問型病児保育を必要とする親御さんがコロナ禍前の水準に戻り、今年7月から入会制限が続いている状況です。100%お預かりの約束を守り、さらに制限なく入会希望者を迎え入れるためには、保育スタッフの増員が喫緊の課題です。子育てと仕事の両立を支える保育者の採用活動の強化を図るため、採用チームの人員追加を行います。


【ミッション】

保育業界全体で人材不足、人材獲得の競争が激化するなかで、より効果的に、働く親御さん、子どもたちを支える「ノーベルの訪問型保育のしごと」の認知を広め、応募者数や入職者数を増やすことが一番のミッションです。

以下のような内容を心掛け、成果をともに追いかけましょう。

・業界の採用トレンドや他社サービス等のマーケット理解を深める他、保育スタッフからのヒアリング、時には、ご自身で保育現場に足を運んでみる等の経験を通して、仕事の魅力、やりがい、また応募者の不安・ニーズを理解すること

・訪問型保育未経験の方がほとんどのため、仕事のやりがいや実務のイメージをわかりやすく伝えていくこと


NPOで働く親御さん、子どもたちを支える保育の担い手を増やすことは、両立しやすい社会づくりに必要不可欠な役割です。これまでのマーケティングの経験を活かして、ぜひこのミッションにチャレンジしてください。


体験談・雰囲気

この求人の雰囲気

小さな組織なので自分のアイデアがすぐ採用されたり、結果がすぐに目に見えたりと、やりがいと充実感が感じられます!

自分の書いた文章やコンテンツで、人や社会を変えていくことを目指せる、やりがいのあるお仕事です!

アイデアは"とりあえずやってみよう"という風土があり、風通しの良い環境です!


また、事務所は光がたっぷり入り、ウッドテイストのデスクやミーティングルーム、ソファの休憩スペースなど、リラックスしつつ、メリハリをつけて働きやすい環境です。

特徴
男女比

男性:10%、女性:90%

法人情報

認定NPO法人ノーベル

“「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現する”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

高 亜希

設立年

2009年

法人格

認定NPO法人

ノーベルの法人活動理念

◆VISION◆

子どもを産んでも当たり前に働ける社会


◆MISSION◆

たすけあえる仕掛けをつくる


◆Value◆

私たちは解決するまで前を向き、寄り添いつづける


母親がしんどくなるばかりの両立を無くし、みんなで無理なく、安心して働き、ときに預けられて、余白のある生活ができる社会を作り上げていきます。


女性の育休取得後の復帰率や共働き世帯の割合も、創業当時から比べ増え続けているものの、いまだ多くの子育て世代の悩みとして、「仕事と家庭の両立」があります。

現場の保育スタッフ一人ひとりの頑張りの積み重ねが大きな社会の変革につながっていきます。ぜひ、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。



ノーベルの法人活動内容

ノーベルは2009年4月1日、任意団体として立ち上がりました。

この団体を立ち上げたきっかけは、代表の高亜希が民間企業勤務時代に現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことです。

女性が結婚や子育てを理由に次々と会社を辞めていく。それはなぜか?

疑問を持ち、調べていくとお母さんたちのこんな現状がありました。

共働き世帯が増える一方で、「子どもが生まれたら、女性の約50%が仕事を辞める」という事実があります。

女性は第一子出産後、なぜ仕事を辞めなければならないでしょうか?

それは、子育て支援不足・根強い価値観・働き方(長時間労働など)・男性や周りの育児参加の低さなど様々な理由がありますが、その中でも「子どもが病気になったときに預ける先がない」ということが大きな課題となっています。


ノーベルは、2010年より、この圧倒的なニーズに対し、ノーベルは関西初となる全く新しい「共済型・地域密着型」

病児保育事業を開始。

そして、次の10年に向けて、病児保育事業だけではなく、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートするために、

ノーベルは新たに「両立をつくりなおす」という目標を掲げています。


子育て中に困ったことが起きても、たすけてくれる人がいて、解決できる選択肢が身近にある。

それにたすけられた人が、次は応援する側や、支える側にまわり、たすけあいをつないでいく。

親しいつながりがいっぱい交差する社会。


それは、ひとりで抱え込むすきがないくらい、あつくるしくって、安心して、子どもを育てていける社会。


これから先10年、私たちは団体のビジョンである「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に向けて

新規事業や様々なプロジェクトを始動させていきます。


今後、ノーベルが目指す社会を一緒につくっていきましょう!

取り組む社会課題:『子育て/育児』

「子育て/育児」の問題の現状  2021/12/27更新

令和2年度の厚生労働省による『仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業』では、妊娠時、仕事を辞めた女性のうち「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」という方が約4割にものぼり、なかには不利益な扱いを受けて辞めた、という方も16%と、決して少なくありません。社会全体での雰囲気を変えていくのはもちろん、両立を支援するための制度や仕組みが整っていない現状もあります。

職場復帰後も、時短勤務や子どもの発熱時にの休暇取得は女性の割合が依然と高く、女性のキャリア形成に大きく影響を与えています。「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために、病児保育の存在は不可欠になります。

「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/07/28更新

日本においては、固定的なジェンダー役割が根強く、いまだ出産・育児に際してその負担の多くを女性が担っています。具体的には、男性の育児休業も年々増えてはいるもののいまだ12%程度(2021年)取得日数も大半が1週間程度と非常に短く、決して出産・育児に協力的とは言えません。育休復帰後も、女性の多くが時短勤務を強いられ、男性が時短勤務をすることはほとんどありません。こうした根強い働き方の慣習やステレオタイプがもととなり、出産・育児に置いて女性がキャリアの見直しや諦めといったことを強いられることとなっています。

「子育て/育児」の問題の解決策  2022/07/28更新

こうした現状に対し、女性がキャリアもあきらめず、納得して働ける環境をノーベルは作っていきます。その解決策の一つが、訪問型病児保育事業による支援です。保育園に預けたばかりの子どもは病気になりやすく、年間で30日近くも休むと言われています。これでは有給休暇や看護休暇だけではカバーできず、またパート労働など非正規雇用の女性にとっては賃金の減少に直結します。また、休みがちな女性にキャリア向上のチャンスが与えられず、女性の社会的な地位向上にもつながらない、といった原因にもなります。ノーベルの訪問型病児保育では、当日の朝8時までの予約であれば原則100%対応をお約束し、またいつものご家庭での環境で保育を行うため、安心して預けられ、安心して働ける環境を提供しています。

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