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更新日:2018/07/02
遠隔作業可能!全国の学校や学習塾で活用されている教材の制作インターンを募集中!
NPO法人eboardこの募集の受入法人「NPO法人eboard」をフォローして、
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基本情報
主にeboardのデジタル問題集、プリント教材の制作を行います。教育現場での指導経験/本業を持つメンバーが多く所属しており、教材へのアドバイスがもらえるので、初めての方でも安心して始められます。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
週末に東京都内のオフィスまたはSkype等でミーティングを行い、平日はオンラインで連絡を取りながら、各自で業務を行なっていただきます。 |
待遇 |
|
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 週20時間程度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・原則週20時間程度の勤務、3ヶ月以上の勤続が可能な方 |
募集人数 |
4名 |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
NPO法人eboardは、「学びをあきらめない社会の実現」をミッションに、次の3つの教育課題の解決をめざしています。
1. 教育機会と子どもの貧困日本の子どもの貧困率は先進国の中でも高く、特に一人親家庭における貧困率は、OECD加盟国中でも最悪の数字です。
eboardでは、経済的理由による教育格差の解消をめざし、無料教材の拡充を図るとともに、 教育ICT化を見すえ、地域や学校に根ざした教育環境の整備に努めています。
2. 過疎化と教育課題
人口減少・高齢化が進む地方では、過疎化と教育課題は密接に関連しています。
都市部への人口移動は、さらに国全体での人口減少を加速させることになります。eboardは、どこからでもアクセスできるインターネット学習環境を活用し、全国の離島・中山間地域での学習支援活動を広げています。
3. 教育機会と不登校
小中高あわせて年間17万人の子が、不登校の状態にあります。
フリースクールや行政のサポートなどもありますが、 不登校の子どもたちの学習機会は、ほとんど保障されていないのが日本の現状です。eboardでは、インターネットや支援の現場を通して、不登校やその経験を持つ子どもたちに、学習環境を届けています。
これら3つの教育課題を解消するために、現在、教材コンテンツの充実を進めています。
今回は、その教材開発インターンとして活動していただける方を募集しています。
得意な教科や、興味のある分野など担当する教科はスタッフと相談して決めていただきます。
eboardの掲げるミッション・課題に共感していただける方、少しでも教育業界に興味のある方、是非ご応募ください!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中村孝一 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
eboardの法人活動理念
「どんな環境にあっても、学びのチャンスを届けたい」との思いから、私たちは課題解決の方法として、インターネット、ICT(情報通信技術)を最大限に活用します。
周りに塾がなくても、学校に行けなくても。たとえ、学校をやめてしまっても、学べる場所がある。無料学習サイトeboardは、そんな「学びのセーフティネット」を目指しています。
eboardの法人活動内容
NPO法人eboard(いーぼーど)は、「学びをあきらめない社会の実現」をミッションに、子どもの貧困、地理的格差、不登校・学び直しなどの課題により、学習機会を損なわれている子供達に対して、インターネット上で無料で学べる環境を提供し、教育現場での活動を通して、学習面での課題解決をめざすNPO法人です。オンラインICT教材eboardは、全国800カ所以上の学校・教育現場で、ご利用頂いています。
活動実績
2014年
NTTドコモ・ベンチャーズ、マイクロソフト、ベネッセコーポレーション主催のEdTechCampにて、NTTドコモ・ベンチャーズ賞を受賞。
2014年
- 第11回日本eラーニング・アワードにて、文部科学大臣賞を受賞。
2015年
総務省「先導的教育システム実証事業」の提供コンテンツとして採択。
2016年
- 大阪NPOセンター主催のCSOアワードにて、CSO賞を受賞。
2016年
代表理事の中村が 世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーコミュニティ「グローバルシェイパーズ」に選出。
2017年
第1回社会課題の解決を支えるICTサービス大賞「社会課題解決部門」にて、部門賞を受賞。