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基本情報

地域に新しいイメージを創り出すゲストハウスプロジェクト”ヨコハマホステルヴィレッジ”運営スタッフ募集
勤務形態 | |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
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勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:1年以上の長期) |
勤務頻度 | |
募集対象 |
日雇い労働者の街として知られる横浜寿町の地域資源である「空き部屋」を活用し、ヨコハマホステルヴィレッジを運営することで地域に新しい人の流れを生み出しています。 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 6,000円 祝い金とは? |
募集詳細
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職場風景
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運営しているシェアカフェ
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運営しているゲストハウスの屋上
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毎月行われるパーティーの風景
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松山での地域活性化事業
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ゲストハウス客室スペース
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ゲストハウスのコミュニティスペース
体験談・雰囲気
この求人の体験談
地域のおっちゃん達もふらりと立ち寄り世間話やコーヒーを飲みにきてくれたりと、世代差を超えた交流が行われたり、海外からのお客様との関わりがあったりなど様々な交流の機会があります。
またアットホームな雰囲気を大事にしているので仕事仕事しない形を目指しています。
特徴 | |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
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20代30代が多い職場です!
企業情報
代表者 |
岡部 友彦 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
コトラボ合同会社の企業活動理念
2004年より横浜寿町を拠点にモノづくりではなくコトづくりからまちづくりを考えていくプロジェクトとして始まったものです。
そもそも、コトづくりとはあまり聞きなれない言葉ですが、物事を"モノ"と"コト"に分けたときに、モノづくりは、建物、家具、道具など手に取れる物質への視点を優先するものを捉えるならば、コトづくりは、イメージ、コミュニティ、雰囲気、想いなど手には取れないけれどもそこに存在または介在しているものへの視点を優先する考え方と捉えています。モノ・コトについての大学院での学びに影響を受けてコトづくりの大切さを事業に取り込んでいきたいとの思いからコトを研究する意味で「コトラボ」という名を用い始め、2007年より社名と致しました。
コトラボ合同会社の企業活動内容
地域の埋もれた資源を発掘、活用し、ものづくりからではなくコトづくりからまちづくりを考えていくことを目指しています。コミュニティづくりや拠点づくりもあれば、地域の問題を改善していくための仕組みづくりや行政との連携事業の企画など様々な視点からコトづくりを行っています。
行ってきたコトづくりの例
2005年、まちをひとつの宿に見立てたYHV事業。airbnbも始まり、まちづくりに宿事業は相性が良いようでまちづくりの資金捻出方法のひとつとして色んなところで展開されている。
2011年、ソーシャルインパクトボンドを参考に、投資家から資金は集めないものの、民間で社会コストを縮減する取り組みとしてYHV HANAREプロジェクトを開始。生活保護のおじさん達の居住環境や就労環境をデザインすることで社会コストを縮減していく取組。
2015年、空き家を地域の資源として活用するコミュニティアセット事業。古民家など地域の魅力的な建物を残しながらまちづくりの資金源を捻出すふために活用。