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更新日:2025/10/03
3Dプリンターで子どもの創造力を育む!デジタル教育に挑戦したいインターン募集!
株式会社SonoSaki
基本情報
未経験OK!学びながら成長できる環境で安心◎みらいのおねんど教室は、3Dプリンターやデジタルを活用してお子様の創造力や探究心を育む教室です。インターンの仲間と共に未来を見据えた学びに挑戦しませんか?
活動テーマ | |
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勤務場所 |
「名古屋駅」桜通口より徒歩8分 |
待遇 |
●試用期間あり (3ヶ月~6ヵ月) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週3回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
責任者は皆30代のメンバーで、先生達は20代が活躍中♪ |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
AIや自動化の進展によって、これからの社会は大きく変わろうとしています。
オックスフォード大学の研究では、今ある職業の47%が10〜20年以内に自動化される可能性があると指摘されました。
さらに、世界経済フォーラム(WEF)では、2030年に今の小学生の65%が“現在は存在しない職業”に就くと予測されています。
つまり、今の子どもたちにとって「知識を覚えること」だけに価値があるのではなく、AIに代替されない“人間ならではの力”を育むことこそが将来に直結します。
その力とは、発想力、創造力、課題解決力、そして粘り強く挑戦する姿勢です。
一方で、日本の教育の現状では、OECDの調査によれば、日本の子どもたちの自己肯定感の低さは先進国の中でも最低水準であり、特に「自分には価値がある」と答えた割合はわずか45%。
また、全国学力・学習状況調査(文科省)では「授業で自分の意見を述べるのが好き」と答えた小中学生は40%に満たず、“正解を当てること”が優先される学びが色濃く残っています。
しかし、社会に出れば「正解のない問い」に向き合うことばかりです。
AIに答えを委ねられる時代だからこそ、人間は「問いを立て、自分なりの答えを考え、仲間と協力して形にしていく力」を求められます。
この「学校教育と社会で求められる力のギャップ」こそが、子どもたちの未来において最大の課題です。
だからみらいのおねんど教室では、正解を一つに限定しない探究型の学びを通して、AIに代替されない力を育む教育を実践しています。
子どもたちが「考える力」「表現する力」「挑戦する力」を楽しく身につけられる教室
みらいのおねんど教室の毎月の初回レッスンでは、調べ学習シートをもとに発表を行います。
人前で話すことで表現力や自信を育み、仲間の発表を聞くことで「もっと知りたい」という新しい疑問が芽生えます。
その疑問は特別な教材だけでなく、日常のなかにも隠れています。
自然界のふしぎな現象や、身近な道具の仕組みに「なぜ?」と感じることが、学びを広げる出発点となります。
子どもたちは、そうした気づきをもとに3DCGでアイデアを形にし、3Dプリンターで作品として出力します。
頭の中で考えたことを実際のモノに変える体験は、自己肯定感を高めると同時に、AIには代替できない創造力や課題解決力を伸ばします。
また、授業では先生が答えを与えるのではなく、問いかけを通して子ども自身が考えを導き出すことを大切にしています。
こうしたやりとりを重ねることで、物事を深く捉える力、柔軟に発想する力、失敗を恐れず挑戦する姿勢が育っていきます。
この学びを通じて育まれるのは、社会で求められる“答えのない問い”に立ち向かう力です。
具体的には、物事の本質を捉える思考力、既成概念に縛られない柔軟さ、新しい発想を生み出す創造性、そして失敗を糧に挑戦を続ける姿勢。
みらいのおねんど教室は、こうした未来に必要な基礎的な力を、子どもたちが楽しみながら身につけられる場を目指しています。
様々なメディアからの注目や、大企業、国も認める教育
探究心・創造力・思考力・空間認識力を育み、お子様の非認知能力が伸びると「評価」され
【第19回キッズデザイン賞2025】を受賞
【経済産業省未来の教室 ~learning innovation~】に登録掲載
メディアも大注目しており、NHKやNIKKEI、日テレや中日新聞など様々な所から取材を受けています。
更に様々な方々とお取引をしています。
愛知県様や名古屋市様、群馬県様や高知県様
学術研究都市である、京都府精華町様や北九州市様
NTTdocomo様やDMM様、KADOKAWA様
名古屋大学様や、名古屋市教育委員会様とキャリア教育を推進もしております。
普通の習い事教室ではない、新しい教育を日本に浸透させる活動をみらいのおねんど教室ではしています。
みらいのおねんど教室のインターンは、子どもたちの学びをそばで支えながら、自分自身も成長していける実践的な環境

ここでは「お子様に答えを教えるのではなく、問いかけを通して考えを引き出す」というスタイルを理解し、実際にどんな声かけをするのか学びます。
「楽しく意欲的に学んでもらうにはどうすればいいのか?」
など、実際に起こりやすい場面を想定して研修をするので、教育経験がない人でも安心して現場に立てます。

子どもたちが調べたことを発表するときに横でフォローしたり…
「どうしてそう思ったの?」と声をかけたり…
作品制作中につまずいた子どもの隣で一緒に考えたりするのが役割です。
例えば、3DCGで思うように形が作れず悩んでいる子に「最初にしるしをつけてみようか!」と提案したり、発表で言葉に詰まった子に「この子の名前はなーに?」と質問形式で促したりします。
この段階では、お子様の学びを直接サポートする喜びと、先輩の授業運びを間近で学ぶ経験が得られます。

レッスンの冒頭では調べ学習の発表をリードし、今月の目標を発表したり先生としての発言をします。
このステップに進むと「ただサポートする立場」から「お子様の学びを導く先生」へと成長している実感が得られます。

慣れてきたら、教室全体を支える活動にも参加します。
さらに、日常の教室運営にも携われます。

ここでは本格的な3DCGモデリングや設計、プログラミングを組み合わせた授業に携わり、指導者としてだけでなく、自分自身のスキルも飛躍的に向上します。
このレベルに到達すると、教育の枠を超えてクリエイターとしても通用する知識と経験が身につき、将来のキャリアに直結する力を養うことができます。
探究クリエイトコースの紹介
みらいのおねんど教室の中心となるのが【探究クリエイトコース】です。



仲間と一緒に、子どもたちの学びを支えるやりがいのある仕事に挑戦してみませんか?
・小学生のときに自由研究で夢中になった経験がある
・子どものころから粘土や工作、絵を描くのが大好きだった
・独学で3Dソフトやデザインを学んでみたことがある
・教育ボランティアや子ども向けのイベントに参加していた
・仲間と一緒に何かを作り上げる活動に熱中してきた

・子どもと関わりながら、自分の得意や興味を活かしたい
・ものづくりやデジタルに触れながら、教育にも挑戦してみたい
・ただ教えるだけでなく「一緒に学び、一緒に考える」経験をしたい
・将来は教育や企画、デザインなど幅広いキャリアを考えている

次に繋がる経験が出来る職場環境を構築しています。

先生のお話を聞いて取り組んでいます。

3Dプリンターでお子様の創造力を育てます。

お子様も先生もモノづくりを一緒に楽しみます。
お子様の成果を発表できる展示会を開催します。
累計1000人の来場者があった作品展示会です。

イベント企画もスタッフ一丸となって取り組みます。

全国各地でイベントを開催し、デジタル教育の普及活動もしています。

仕事以外でも先生同士、とても仲が良いです。

先生のお誕生日にホテルでランチをしました。

創造力が高まるような教室設計です。

3Dプリンターは教室に8台あります。

小学校の館内はリノベーションされてとてもオシャレな場所です。

先生は、コーヒー、紅茶、ココア、ジュースなど飲み放題です。
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
戸田勝也 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
SonoSakiの企業活動内容
CGと3Dプリンターでモノづくりを学ぶ、キッズスクール【みらいのおねんど教室】です。
小学1年生から、プロが使う本格的なパソコンとペンタブレットで3DCG制作や、3Dプリンターでのモノづくりをしていきます。
イギリスでは10年以上前から始まっている、3D教育は、先進国の中でも教育が遅れている日本では、まだまだ認知が低い為、みらいのおねんど教室では日本でも学べる3D教育を理念に、2022年から本格的に活動を開始しました。