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更新日:2025/10/03

3Dプリンターで子どもの創造力を育む!デジタル教育に挑戦したいインターン募集!

株式会社SonoSaki
  • 勤務場所

    愛知 名古屋[なごのキャンパス] (「名古屋駅」桜通口より徒歩8分廃校になった小学校をフルリノベーションした、おしゃれな館内です♪)

  • 待遇

    時給1,200〜1,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    週3回からOK

  • 勤務期間

    1年からOK

基本情報

未経験OK!学びながら成長できる環境で安心◎みらいのおねんど教室は、3Dプリンターやデジタルを活用してお子様の創造力や探究心を育む教室です。インターンの仲間と共に未来を見据えた学びに挑戦しませんか?

活動テーマ
勤務場所

「名古屋駅」桜通口より徒歩8分
廃校になった小学校をフルリノベーションした、おしゃれな館内です♪

待遇
  • 時給1,200〜1,500円

●試用期間あり (3ヶ月~6ヵ月)
期間中は時給1,100円

・交通費支給(月額支給上限 30,000円)
・時給アップできる制度あり
・社会保険完備
・正社員登用実績あり
・定期的な面談制度あり
・事業所施設内のコワーキングスペース使いたい放題
・コーヒー、紅茶、ココア、ジュース飲み放題
・3Dプリンターの私的利用OK!(制限有)
※3Dプリンター出力の勉強も兼ねて、自分の3Dデータの出力やスライサーソフトの使用も可能です。

勤務期間/頻度

勤務頻度:週3回からOK
勤務期間:1年からOK

◎頻度
※最低、週3回からOKです。
※土曜日勤務できる方、大歓迎です!

【シフト制・勤務時間】
●ダブルワークOK!

【平日シフト例】
15:30~20:30
17:00~22:00
15:30~19:30
17:00~20:30
18:30~22:00

【土曜日シフト】
12:30~17:30

※時間・曜日応相談

◆1コマ60分の授業を、決まった授業時間でレッスンしてください♪

例)1限目 17:30~18:30
  2限目 19:00~20:00  …etc
2コマ分~OK!
※授業は開始10分前からスタート

=================

~1日の勤務例~※あくまで一例です。
【平日バージョン】17:00~20:30※3時間30分勤務

17:00 出勤
 ↓  (授業の準備)
17:20 授業スタート
 ↓
18:30 授業終了
 ↓  (次の授業までに、授業準備)
18:50 授業スタート
 ↓
20:00 授業終了
 ↓  (片付けや日報)
20:30 退勤

=================

~1日の勤務例~※あくまで一例です。
【土曜日フルバージョン】12:30~17:30※5時間勤務

12:30 出勤
 ↓  (授業の準備)
12:50 授業スタート
 ↓
14:00 授業終了
 ↓  (次の授業までに、授業準備)
14:20 授業スタート
 ↓
15:30 授業終了
 ↓  (次の授業までに、授業準備)
15:50 授業スタート
 ↓
17:00 授業終了
 ↓  (片付けや日報)
17:30 退勤

=================

時間や曜日はご希望に合わせてシフトを組みます。
長期(1年以上)で勤務頂ける方、大歓迎!

注目ポイント
  • 3Dプリンターや教育が未経験でも基礎から学べるサポート体制があるので安心です。
  • 子どもの「なぜ?」に寄り添うことで、共に考える姿勢が身につき、自分の成長にもつながります。
  • 子どもと関わるだけでなく、教室運営やイベント企画を経験し、先生以外の実践的なスキルも身につきます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ◎必須条件
    ・週3のシフトに入ることが出来る方
    ・1年以上長期で勤務出来る方
    ・デジタルなモノづくりに興味がある方
    【3DプリンターやCGの知識は無くても応募可能です!】

    子供好きや、お子様を喜ばせれる人を重視します!
    子供たちにとって、憧れのお姉さん、お兄さんになれる方大歓迎♪

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    責任者は皆30代のメンバーで、先生達は20代が活躍中♪

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細


    AIや自動化の進展によって、これからの社会は大きく変わろうとしています。

    オックスフォード大学の研究では、今ある職業の47%が10〜20年以内に自動化される可能性があると指摘されました。

    さらに、世界経済フォーラム(WEF)では、2030年に今の小学生の65%が“現在は存在しない職業”に就くと予測されています。

    つまり、今の子どもたちにとって「知識を覚えること」だけに価値があるのではなく、AIに代替されない“人間ならではの力”を育むことこそが将来に直結します。

    その力とは、発想力、創造力、課題解決力、そして粘り強く挑戦する姿勢です。


    一方で、日本の教育の現状では、OECDの調査によれば、日本の子どもたちの自己肯定感の低さは先進国の中でも最低水準であり、特に「自分には価値がある」と答えた割合はわずか45%。
    また、全国学力・学習状況調査(文科省)では「授業で自分の意見を述べるのが好き」と答えた小中学生は40%に満たず、“正解を当てること”が優先される学びが色濃く残っています。


    しかし、社会に出れば「正解のない問い」に向き合うことばかりです。

    AIに答えを委ねられる時代だからこそ、人間は「問いを立て、自分なりの答えを考え、仲間と協力して形にしていく力」を求められます。

    この「学校教育と社会で求められる力のギャップ」こそが、子どもたちの未来において最大の課題です。

    だからみらいのおねんど教室では、正解を一つに限定しない探究型の学びを通して、AIに代替されない力を育む教育を実践しています。



    子どもたちが「考える力」「表現する力」「挑戦する力」を楽しく身につけられる教室

    みらいのおねんど教室の毎月の初回レッスンでは、調べ学習シートをもとに発表を行います。

    人前で話すことで表現力や自信を育み、仲間の発表を聞くことで「もっと知りたい」という新しい疑問が芽生えます。

    その疑問は特別な教材だけでなく、日常のなかにも隠れています。

    自然界のふしぎな現象や、身近な道具の仕組みに「なぜ?」と感じることが、学びを広げる出発点となります。

    子どもたちは、そうした気づきをもとに3DCGでアイデアを形にし、3Dプリンターで作品として出力します。


    頭の中で考えたことを実際のモノに変える体験は、自己肯定感を高めると同時に、AIには代替できない創造力や課題解決力を伸ばします。


    また、授業では先生が答えを与えるのではなく、問いかけを通して子ども自身が考えを導き出すことを大切にしています。

    こうしたやりとりを重ねることで、物事を深く捉える力、柔軟に発想する力、失敗を恐れず挑戦する姿勢が育っていきます。

    この学びを通じて育まれるのは、社会で求められる“答えのない問い”に立ち向かう力です。

    具体的には、物事の本質を捉える思考力、既成概念に縛られない柔軟さ、新しい発想を生み出す創造性、そして失敗を糧に挑戦を続ける姿勢。

    みらいのおねんど教室は、こうした未来に必要な基礎的な力を、子どもたちが楽しみながら身につけられる場を目指しています。

    様々なメディアからの注目や、大企業、国も認める教育


    探究心・創造力・思考力・空間認識力を育み、お子様の非認知能力が伸びると「評価」され

    【第19回キッズデザイン賞2025】を受賞

    【経済産業省未来の教室 ~learning innovation~】に登録掲載

    メディアも大注目しており、NHKやNIKKEI、日テレや中日新聞など様々な所から取材を受けています。

    更に様々な方々とお取引をしています。



    愛知県様や名古屋市様、群馬県様や高知県様
    学術研究都市である、京都府精華町様や北九州市様
    NTTdocomo様やDMM様、KADOKAWA様
    名古屋大学様や、名古屋市教育委員会様とキャリア教育を推進もしております。
    普通の習い事教室ではない、新しい教育を日本に浸透させる活動をみらいのおねんど教室ではしています。




  • みらいのおねんど教室のインターンは、子どもたちの学びをそばで支えながら、自分自身も成長していける実践的な環境

  • 調べ学習シートを発表するお子様に寄り添い、3DCGや3Dプリンターを使った作品づくりを先生としてサポートします。
  • 研修や先輩先生のフォローもあるので、先生が初めてでも、安心して取り組めます。
  • さらに意欲に応じて、新しいカリキュラムの企画やイベントの運営などにも挑戦でき、教育の現場だけでなく企画力や運営力といった社会人スキルも磨けます。
  • レッスンのサポートから企画まで幅広く経験できる環境で、子どもたちと共に自分の可能性も広げていけるインターンです。

    Step 1:事前の基礎研修
  • まずは、教室の理念やお子様との関わり方を学ぶ事前研修です。
    ここでは「お子様に答えを教えるのではなく、問いかけを通して考えを引き出す」というスタイルを理解し、実際にどんな声かけをするのか学びます。
  • また、授業で使用する3DCGの基本操作や、3Dプリンターの特性や注意点なども基礎から習得。
  • 「お子様が“できない”と言ったときはどう返すか?」
    「楽しく意欲的に学んでもらうにはどうすればいいのか?」
    など、実際に起こりやすい場面を想定して研修をするので、教育経験がない人でも安心して現場に立てます。


  • Step 2:先輩のフォローを受けながら、アシスタントとしてレッスンに参加
  • 基礎研修後は、先輩の先生と一緒にレッスンに入り、アシスタントとしてスタートします。
    子どもたちが調べたことを発表するときに横でフォローしたり…
    「どうしてそう思ったの?」と声をかけたり…
    作品制作中につまずいた子どもの隣で一緒に考えたりするのが役割です。
    例えば、3DCGで思うように形が作れず悩んでいる子に「最初にしるしをつけてみようか!」と提案したり、発表で言葉に詰まった子に「この子の名前はなーに?」と質問形式で促したりします。
    この段階では、お子様の学びを直接サポートする喜びと、先輩の授業運びを間近で学ぶ経験が得られます。

  • Step 3:一人でクラスを受け持ち、担当の先生として自立
  • OJTで経験を積むと、いよいよ自分がメインの先生としてお子様たちを受け持ちます。
    レッスンの冒頭では調べ学習の発表をリードし、今月の目標を発表したり先生としての発言をします。
  • 作品作りの時間では、お子様たち一人ひとりのペースに合わせて声をかけ、困ったときは一緒に試行錯誤。
  • 正解を与えるのではなく「体と頭の大きさってどう違うかな?」と質問する事で、お子様が自分で発見出来るように促します。
    このステップに進むと「ただサポートする立場」から「お子様の学びを導く先生」へと成長している実感が得られます。

  • Step 4:イベント企画や教室運営に挑戦
    慣れてきたら、教室全体を支える活動にも参加します。
  • 年に一度行われるコンクールや作品展示会では、ブース企画や作品の並べ方、来場者への案内だけでなく
  • 「子どもたちがもっと誇らしく発表できるには?」「来場者がワクワクする展示にするには?」といった提案を出し、自分のアイデアをイベントに反映させることができます。
  • 昨年は成田国際空港で開催し、国内外から1000人以上が訪れる大規模な経験となりました。
    さらに、日常の教室運営にも携われます。
  • 新しいカリキュラムの企画や教材の準備、お子様の作品を整理して展示する工夫、保護者へのフィードバック補助など、授業を支える多彩な役割があります。
  • 授業だけでは見えない「教室をどう支えるか」に取り組むことで、教育の現場と運営の両方を実践的に学べる環境が整っています。


  • Step 5:専門性の高い上級コースの先生も目指せる
  • さらに意欲とスキルが高まれば、上級コースを担当する道も開けています。
    ここでは本格的な3DCGモデリングや設計、プログラミングを組み合わせた授業に携わり、指導者としてだけでなく、自分自身のスキルも飛躍的に向上します。
    このレベルに到達すると、教育の枠を超えてクリエイターとしても通用する知識と経験が身につき、将来のキャリアに直結する力を養うことができます。

  • 探究クリエイトコースの紹介

    みらいのおねんど教室の中心となるのが探究クリエイトコース】です。


  • このコースでは「調べる → 発表 → つくる → 考える」という流れを通して、お子様が自分の興味から学びを広げ、形にしていきます。
  • お子様たちはテーマに沿って事前に調べ学習を行います。
  • テーマは「海の生き物」「未来の乗り物」「地域の名物」など毎月変わり、お子様自身が疑問を持ちやすい題材を設定しています。
  • 授業の最初には、調べ学習シート を使って発表します。
  • 仲間の発表を聞くことで「どうしてそうなるんだろう?」と新しい視点や疑問が生まれます。
  • 発表で得た気づきや自分のアイデアをもとに デジタル粘土(3DCG) で作品を作ります。
  • 形を作りながら考え、試行錯誤を繰り返す中で、柔軟な発想力や課題解決力が育まれます。
  • データが完成したら 3Dプリンター を使って実物を出力します。
  • 自分が頭の中で描いたものが、モノとして手に取れる形になる体験は、子どもたちに大きな達成感と自信を与えます。
  • 探究クリエイトコースは、こうしたサイクルを通じて 思考力・創造力・表現力・挑戦する姿勢 を自然に育てることを目的としています。
  • 仲間と一緒に、子どもたちの学びを支えるやりがいのある仕事に挑戦してみませんか?

  • ▼教室の先生たちはこんな人▼
    ・小学生のときに自由研究で夢中になった経験がある
    ・子どものころから粘土や工作、絵を描くのが大好きだった
    ・独学で3Dソフトやデザインを学んでみたことがある
    ・教育ボランティアや子ども向けのイベントに参加していた
    ・仲間と一緒に何かを作り上げる活動に熱中してきた
  • ▼こんな人なら活躍できます▼
    ・子どもと関わりながら、自分の得意や興味を活かしたい
    ・ものづくりやデジタルに触れながら、教育にも挑戦してみたい
    ・ただ教えるだけでなく「一緒に学び、一緒に考える」経験をしたい
    ・将来は教育や企画、デザインなど幅広いキャリアを考えている
  • ・チームで協力しながら新しい挑戦を楽しみたい


  • 次に繋がる経験が出来る職場環境を構築しています。

  • みらいのおねんど教室でのインターンは、お子様と関わるだけでなく、自分自身の将来にも直結する経験になります。
  • 授業のサポートを通じて、人に伝える力・導く力・コミュニケーション力を磨くことができます。
  • さらにカリキュラム企画やイベント運営に関わることで、企画力・実行力・チームワークといった社会人として不可欠なスキルも培われます。
  • また、3DCGや3Dプリンターを扱うことで、デザインやものづくりのスキルにも触れることができ、教育・デザイン・企画・クリエイティブなど多様な進路に活かせます。
  • ここでの経験は「先生としての体験」にとどまらず、社会に出たときに必ず役立つ実践力となります。
  • 教育に関心がある方も、ものづくりに挑戦したい方も、自分のキャリアの一歩を踏み出せるはずです。
  • インターンから、正社員登用の実績もございます。
  • 教育関心がある方、是非一度お話しませんか?
  • 体験談・雰囲気

    特徴

    企業情報

    株式会社SonoSaki

    “こどもたちが夢見る世界を見れるように、そのさきの道しるべを作っていきます”
    代表者

    戸田勝也

    設立年

    2021年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    SonoSakiの企業活動内容

    CGと3Dプリンターでモノづくりを学ぶ、キッズスクール【みらいのおねんど教室】です。

    小学1年生から、プロが使う本格的なパソコンとペンタブレットで3DCG制作や、3Dプリンターでのモノづくりをしていきます。

    イギリスでは10年以上前から始まっている、3D教育は、先進国の中でも教育が遅れている日本では、まだまだ認知が低い為、みらいのおねんど教室では日本でも学べる3D教育を理念に、2022年から本格的に活動を開始しました。

    取り組む社会課題:『キャリア教育』

    SonoSakiのボランティア募集

    SonoSakiの職員・バイト募集

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