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更新日:2025/09/03

フードバンク団体事務局スタッフ【京都勤務】

認定NPO法人セカンドハーベスト京都
  • 勤務場所

    京都 京都市[桃山町丹後ダイエンビル]

  • 待遇

    月給240,000〜320,000円

  • 勤務頻度

    週5回からOK

  • 勤務期間

    6ヶ月間~1年間

基本情報

「困っている人がいれば手を差し伸べたい」
それが団体設立の際の想いです。

「明日の食に不安のない京都」をめざしています

募集対象
  • 中途採用
  • 【必須条件】
    ■普通自動車運転免許(AT限定可)をお持ちで、安全に運転ができる方

    【歓迎条件】
    ■ExcelやWordなどを使ったPC業務の経験がある方
    ■SNSでの情報発信が得意な方
    ■多様な事務作業を正確かつスピーディーに対応できる方
    ■新しい知識を柔軟に吸収し、自ら成長していく意欲のある方
    ■管理職経験や経営(自営含む)の経験がある方

    \\こんな方歓迎します//
    ◆経済的に困難な状況にある方々へ支援を届けるという思いに共感し、志を持って活動に取り組んでいただける方を歓迎します!!

    一緒に働く人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    次代のリーダー候補を求めています
    年齢の条件と理由:あり(例外事由3号40歳未満)

    活動テーマ
    勤務場所
    待遇
    • 月給240,000〜320,000円

    交通費:別途支給(上限2万円)
    賞与:業績貢献と団体収益状況に応じて年2回規定により支給(入職半年経過以後)
    資格手当:下記の有資格者には規定に基づき資格手当を支給
    社会福祉士、運行管理者(貨物)物流技術管理士、准認定ファンドレイザー、認定ファンドレイザー
    その他:管理職に昇格の場合手当あり

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週5回からOK
    勤務期間:6ヶ月間~1年間

    勤務形態:固定時間制
    実働時間:1日あたり8時間
    平均勤務日数:1ヶ月あたり20日 〜 21日
    勤務曜日:月~金(祝日を除く)
    勤務時間:9時~18時(内60分休憩)
    ※但し年2回(7月・12月)のほか振替による土曜出勤の可能性があります
    試用・研修期間:2ヶ月
    試用・研修期間の条件:給与条件が異なる
    雇用契約は試用期間中の時間給契約から試用期間後は月給契約としてあらためて有期契約を締結します。(団体の状況と本人の希望により無期転換の可能性はございます)
    【給与】本採用と異なる
    基本給 : 時給 1300円 〜 1500円

    <応募の流れ>
    ■下記の「こちらのページから応募してください」よりエントリー
    ↓ (書類送付先をご案内します)
    ■書類審査
    ↓ 
    ■適性検査

    ■面接

    ■内定

    <書類審査について>
    書類審査には下記の書類がPDFで必要となります。
    応募後、メールまたは応募画面より送付お願いいたします。

    ①履歴書
    ※メールアドレスもご記入下さい

    ②職務経歴書
    A4で2枚以内、以下の内容を記入ください。
    ・タイトル(職務経歴書)
    ・年月日
    ・氏名
    ・経験職務要約
    ・自己PR
    ・志望動機(重視しています)

    ★希望者は正式応募前にインターン可能(応相談)

    注目ポイント
    • 「食品を必要とする人に“食の安心”を届けるため、事務も物流も一緒に!」 デスクワークでの調整やデータ管理に加え、現場での仕分け・出荷作業などアクティブな業務もあります。社会課題の解決に直結する、達成感の大きなお仕事です。
    募集対象

    【必須条件】
    ■普通自動車運転免許(AT限定可)をお持ちで、安全に運転ができる方

    【歓迎条件】
    ■ExcelやWordなどを使ったPC業務の経験がある方
    ■SNSでの情報発信が得意な方
    ■多様な事務作業を正確かつスピーディーに対応できる方
    ■新しい知識を柔軟に吸収し、自ら成長していく意欲のある方
    ■管理職経験や経営(自営含む)の経験がある方

    \\こんな方歓迎します//
    ◆経済的に困難な状況にある方々へ支援を届けるという思いに共感し、志を持って活動に取り組んでいただける方を歓迎します!!

    募集人数

    1名

    職種
    特徴

    募集詳細

    理事長メッセージ 活動イメージPV

    お仕事について

    仕事内容

    【30代~40代活躍中!】

    求めているのは、「志を共有できる人」。 新プロジェクトXのように、夢中で困難に向き合える人となら、 食の支援ネットワークは必ず実現できると信じています。 転んでいる誰かを見たら、迷わず手を差し伸べられる。そんな人と働きたい、と願っています。


    【あなたにお任せしたい仕事】

    ▼ 食品支援の仕組みを回すための事務・調整業務 ・寄付者/寄贈者/支援要請者との連絡・調整 ・PCを用いた物流管理や在庫入力 ・ボランティアや他団体とのスケジュール調整

    ▼ 支援物資の受け取り・仕分け・配達 ・倉庫内での検品・仕分け・箱詰め ・定期的な支援先への食品の配送・回収 ▼ 経験や志向に応じて、以下の業務にも挑戦 ・小学校等での授業や啓発活動 ・イベントの企画・運営・広報 ・行政や支援団体との連携調整、政策提言 等


    私たちは、“明日の食に不安のない京都”を目指し、京都府内のどこにいても食の支援が届くネットワークづくりに挑んでいます。


    この仕事は、表舞台に立つことはほとんどありません。 けれど私たちは、「誰かの明日の笑顔のために、静かに働く」という誇りを胸に日々活動しています。


    未踏の領域に挑み、京都の新たな社会インフラを一緒に創りあげる仲間を求めています


    誰も創ったことのない仕組みを、あなたと 京都府内のどこに住んでいても、 困ったときに必ず頼れる食の支援ネットワーク。


    その仕組みを、私たちは府内全域に広げようとしています。

    けれど、それはまだ誰も実現していない挑戦。 簡単なことではありません。


    私たちの仕事は、決して目立つものではありません。

    見えないところで、確かに誰かの暮らしを支えています。


    「飢えている人に食べ物を差し出す行為は、国が違っても立場が違っても、絶対的に正しいこと」 ——

    私たちは、この“やなせたかしさんの正義”を信じて活動しています。


    あなたの正義の形が、ここにあるかもしれません。 倉庫作業から配送、事務、広報、政策提言、小学校での授業まで。 ひとつひとつの仕事が、自分の視野を広げ、未来をつくる経験になります。


    私たちの活動は、市民や学生、企業、行政など幅広い立場の方々と共に成り立っています。


    倉庫作業から配送、事務、広報、政策提言や授業まで…すべてが誰かの笑顔につながる、大切な仕事です。

    「自分も何かの力になりたい」と思ったあなた、ぜひ一緒に挑戦しませんか?


    人知れず、誰かの今日を支える。 そんな、ちょっとカッコいい仕事を、 あなたと一緒にできたらうれしいです。


    体験談・雰囲気

    この求人の体験談

    【入職約1年のスタッフのインタビュー】


    Q.入職のきっかけは?

    公益性・社会貢献度の高い業務且つSDGsに関心があったことから入職しました。

    これまでも公益財団法人や学校教員等の勤務を経てきたことからも、「人のために」との想いで勤務しています。


    Q.日々の業務内容は?

    当団体所属のボランティアスタッフとの連絡調整や食料支援を必要とする方や施設へ届けるための事務作業、食品を保管している倉庫内で検品やフードパントリー団体への分配作業など多岐にわたる業務をしています。


    Q.どんなところにやりがいを感じる?

    当団体のプロジェクトに共感し、いろんな方が様々な形で関わってくれたときにやりがいを感じます。

    例えば、当団体が力を入れて取り組んでいる「こども支援プロジェクト」の出荷当日には多くのボランティアスタッフの協力が必要不可欠です。私が入職した直後は、70名ほどだったのが、今では100名を超える学生・企業・団体がボランティアで関わってくれています。ボランティアスタッフの人数が増えると連絡調整やマネージメントも大変ではありますが、こども支援プロジェクトの対象エリア・世帯数を増やしていく必要があります。今後も当団体のプロジェクトやミッションに共感して関わってもらえる団体・企業を増やせるよう頑張りたいです!


    イベントの司会進行もやっています

    特徴
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    認定NPO法人セカンドハーベスト京都

    “明日の食に不安のない京都を目指して”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    澤田政明

    設立年

    2015年

    法人格

    認定NPO法人

    セカンドハーベスト京都の法人活動理念

    「困っている人がいれば手を差し伸べたい」団体設立の想い、

    その実現の為に一緒に歩んでいける方、お待ちしております
    「明日の食に不安のない京都をめざして」がミッション!!

    その想いを実現するために

    京都府内のどこに住んでいても困ったときには近くに頼れる食料支援ネットワークがある、という状況を実現したいと考えています。

    京都府内全域を対象にした食料支援ネットワークは未だ誰も創ったことのないもので、決して簡単なことではありません。

    また、表立ってスポットライトを浴びることは少なく、影で支えるというものです。

    人知れずだれかの笑顔のために頑張る。
    そんな、仕事を私たちとしませんか?

    セカンドハーベスト京都の法人活動内容

    フードバンク事業

    食品関連企業や個人から食品の寄贈を受けて、それを必要とする団体にマッチングさせてお届けします。


    食のセーフティーネット事業

    福祉事務所や社会福祉協議会などからの要請に応じて生活に困窮された方々のために食品をご用意します。


    こども支援プロジェクト

    長期休暇中の子育て世帯に直接食品を届けます


    食品ロス削減啓発事業

    食品ロス削減のための出前講座を小学校などで実施します。

    取り組む社会課題:『SDGs 飢餓をゼロに』

    「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の現状  2023/08/22更新

    世界的にみれば日本の食は大変恵まれていますし飽食ともいえる状況にありますが、一方で国内でも格差の広がりのなかで明日食べるものが心配という方々が少なくありません。

    たとえば、夏休みがあけると痩せて登校してくるこどもがいます。

    「SDGs 飢餓をゼロに」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/09/03更新

    国の不作為(国内)

    「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の解決策  2023/08/22更新

    政治に対して要望していくことも業務として取り組んでいます

    活動実績

    2015年
    団体を創立

    2015年12月

    フードバンク事業と食のセーフティーネット事業、こども食堂の支援を5名で始める

    2016年
    こども食堂シンポジウムを主催

    2016年09月

    「子ども食堂」のススメ ~実践者に聴くそれぞれのストーリー~


    今、子どもたちにどんなことがおきているでしょうか?地域でどのような支援が求められているのでしょうか?孤食を防ごう、地域で何かできないか、子どもの貧困を考えて、などさまざまな理由から地域で行われている「子ども食堂」が増えています。すでに取り組まれている事例を参考に多くの方々と課題を共有し、そして「やってよう」「手伝いたい」「支えたい」をつないで、あらたな「子ども食堂」」がここから生まれる契機となり、それが持続できるような仕組みの模索をしてまいりたいと思っています。

    また、「子ども食堂」運営者どうしが交流し情報共有やコミュニケーションできる場を設けます。

    参加者:154名

    法人設立

    2016年12月

    特定非営利活動法人として京都市に認証される

    2017年
    京都「フードバンク」シンポジウム

    2017年01月

    セカンドハーベスト京都がNPO法人化することを記念して、

    翌1月に『 京都「フードバンク」シンポジウム 』を開催致します。

    京都においては「フードバンク」の市民の認知度が、まだまだ低く、活動も小規模なものになっており食品ロスの削減に資する量も福祉施設や団体に寄贈する量も、まだまだわずかとなっています。食品ロスの削減のためにできること、食によるセーフティネットの構築を目指すフードバンクの可能性を探るために多彩なゲストスピーカーを京都にお招きし食品関連企業の皆様や、京都市民の皆様にとって貴重な機会となると信じておりますので、ぜひご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

    参加者:168名



    2018年
    こども支援プロジェクトスタート

    2018年07月

    西日本ではじめて低所得の子育て世帯に長期休暇中の食品支援をする「こども支援プロジェクト」に取り組みはじめる

    KYOTOフードバンク分科会

    2018年10月

    京都大学国際シンポジウム食と持続可能性の分科会として主催

    参加者:101名

    2019年
    出前授業の事業をはじめる

    2019年10月

    食品ロス削減啓発事業として京都市内の小学校などに出向き授業をはじめる

    京都市から表彰される

    2019年10月

    令和元年度京都はぐくみ憲章実践推進者表彰を受ける

    2020年
    公財)社会貢献支援財団から表彰を受ける

    2020年11月

    2020年度社会貢献者表彰を受ける

    2021年
    直営フードパントリーをはじめる

    2021年02月

    コロナ禍で生活困窮される方が増加していたため個人への直接食品支援フードパントリーをはじめる

    (2023年3月終了】

    認定の認証を受ける

    2021年10月

    認定NPO法人として京都市に認証される

    2024年
    京都ヒューマン賞受賞

    2024年09月11日

    公益財団法人 京都オムロン地域協力基金 様は、京都における社会貢献においても、トップランナーのポジションはゆるぎないものであることは福祉関係者でなくても広く知られているところです。

    そのような会社が基となり設立された伝統ある賞「京都ヒューマン賞」を授与頂けることは、役員はじめボランティア、スタッフ一同、大変な栄誉であり望外の喜びです。

    受賞式典は、西脇京都府知事、松井京都市長ご臨席のもと、多くの関係者に見守られる中執り行われました。この受賞を契機に、さらに食料支援の輪を府内に広げていけるよう取り組んで参りたいと決意しています。

    京都フードパントリーシンポジウム

    2024年10月31日

    開催主旨:「明日の食に不安のない京都」を目指し経済的にお困りの方々が近くで「食」にアクセスできるよう京都府内に食料支援のネットワークを構築してまいりたい。

    そのために、府内で「フードパントリー」に取り組んでいただける団体が増えるよう、関心のある層にフードパントリーの取り組みを知ってもらうとともに、食品関連企業に寄贈した食品がどのように使用され役立っているか理解を広げる機会ともしたい。


    会場:京都経済センター 4-B (ハイブリッド開催)

    参加者:65名

    セカンドハーベスト京都のボランティア募集

    セカンドハーベスト京都の職員・バイト募集

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