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更新日:2025/06/13

【正社員|大阪】福祉教育×ベンチャーで関西一人目人事を募集します!

株式会社キズキ
  • 勤務場所

    大阪 大阪市[北区豊崎TOビル7階 704号室] (※転居の伴う異動はございませんが、校舎間での配置転換の可能性があります。※勤務地は、会社の定める場所に変更することがあります。)

  • 待遇

    月給400,000〜530,000円

  • 勤務頻度

    週5回

  • 勤務期間

    長期歓迎

基本情報

株式会社キズキでは関西拠点における1人目となる人事マネージャーを募集します!
東京にある本社の人事部と連携して、これまでの人事経験を活かして当社で活躍しませんか?

募集対象
  • 中途採用
  • ■求める人物像
    ①論理的に考えて、物事を進めていく方
    ②仕事を自分事として取り組める方
    ③スピード・変化を楽しめる方
    ④自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方

    ■必須要件
    下記いずれか2つ以上を満たす方
    ・事業会社での人事としての実務経験(3年以上)
    ・人事労務の経験
    ・リーダー経験または部下の育成経験のある方

    「これまでの人事経験をいかしてスキルアップしたい!」
    「人事のマルチプレイヤーになりたい!」
    「給与や労務の経験から人事領域の幅をひろげたい!」
    人事企画業務未経験もOK!できるところから一緒に取り組んでいきましょう。

    ■歓迎要件
    ・これまでの労務経験から人事企画に挑戦したい方
    ・人事制度の作成または改定に携わった経験
    ・社内研修を企画から実行し、PDCAを回していた方
    ・人事戦略の立案から実行まで携わった経験
    ・バックオフィスの管理経験を任されたことがある方
    ・人事機能立ち上げ経験
    ・ベンチャー企業での人事経験

    ■仕事内容
    ・社内研修の企画、実行
    ・組織活性化のための施策立案と実行
    ・人事制度(等級、報酬、評価)の運用と改定
    ・社内外向け動画撮影、編集、配信
    ・全社行事の企画、運営
    ・社員との人事面談
    ・各種書類作成・提出
    ・その他、組織開発につながる業務全般

    ※部署異動及び組織変更により、当社に関連する業務の範囲で変更となる場合があります。

    ■働く魅力
    ・学習、就労、生活と多様な支援事業を展開する企業の成長に人事として貢献できます。
    ・代表はじめ経営層とも距離が近く、スピード感をもって仕事ができます。
    ・中長期的には上場を見据えており、会社の成長・発展の基盤づくりに携わることができます。
    ・関西拠点での1人目人事ということで裁量を持って働いていただけます。


    ■選考プロセス
    1.書類選考
    2.面接(2~3回)
    ※ワークサンプルテスト含む
    ※対面の面接でも一部面接官のみオンラインで参加する可能性があります。
    3.内定
    ご応募から内定までの期間は、最短で1週間を想定しています。

    活動テーマ
    勤務場所

    ※転居の伴う異動はございませんが、校舎間での配置転換の可能性があります。
    ※勤務地は、会社の定める場所に変更することがあります。

    待遇
    • 月給400,000〜530,000円

    ①月給:400,000円〜530,000円
    ※スキル・経験による
    ※スタッフクラス固定残業代21時間分含む。超過分は別途支給。
    ※マネージャークラスは別規定になります
    ※時間外労働:あり
    ※月額40万円の場合の内訳:基本給345,951円~、固定残業手当54,049円~(給与により異なる)

    ②昇給:あり(1年に2回、評価・見直しを実施)
    ③賞与:あり(業績による)
    ④各種保険:完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
    ⑤交通費:別途支給(月額上限3万円)
    ⑥試用期間:あり(6か月)

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週5回
    勤務期間:長期歓迎

    月〜金曜日
    フレックス制(コアタイムなし、1日平均8時間労働・別途休憩1時間)
    テレワーク制度あり(等級による)

    注目ポイント
    • 仕事を通じて「多様なキャリア」の実現に貢献できる
    • 社会問題の解決×キャリアアップの両立が可能
    • 土日休み・残業は40分程度/日と少なめ、メリハリのある働き方が可能
    募集人数

    3名

    職種
    提供サービス
    特徴

    募集詳細

    ■株式会社キズキとは

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ビジョンに共感をし、組織の拡大に合わせた人事制度の運用/改善や組織開発をお任せします。 現在「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求し、学習支援事業や就労支援事業、公民連携事業を展開。毎年売上150%で拡大成長しています。各支援事業に携わるスタッフ、パート・アルバイトの方を含めると1300名を超える規模となりました。 組織は拡大していきましたが、組織規模にあわせた人事オペレーションなどが構築しきれず、様々な課題が増えてきました。 今年度は正社員が140名を超え、かつ今後IPOも目指しています。そのため、このタイミングで人事課題を解決できるように、体制や研修制度を整えられる人事企画を募集します。


    ■組織体制

    キズキの人事部は「人事企画」 「採用」の2つのグループで構成されています。それぞれのグループが連携し、一気通貫して社員一人一人が成長できる環境をつくっています。 人事部メンバー構成は、 人事部長1名、マネージャー2名(採用、人事企画)、 スタッフ2名の計5名で行っています。 今回募集する関西拠点・人事マネージャーポジションでは新宿本社の人事部メンバーとは密にコミュニケーションを取り人事企画周りの業務を実施したり、関西メンバーとの対面面談や研修の企画立案・実行をしていただけます。 「いままでの人事経験を社会課題解決を目指す企業で活かしたい」 「組織開発や人材開発に興味がある」「発展途上の組織でどんどん仕組みを作っていきたい」などベンチャー人事としてのキャリアをさらに成長させたい方にはぴったりのポジションです。

    体験談・雰囲気

    特徴
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海・福岡)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。









    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

    キズキのボランティア募集

    キズキの職員・バイト募集

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