
基本情報
【障害福祉ヘルパー】重度の知的障害がある方の外出や日々の生活のサポート(食事介助・入浴介助等)を行います。1対1の仕事ですが利用者様の対応方法などはチームで考えることを大切にしています。
募集対象 |
【正社員ヘルパー募集】 一緒に働く人の年齢層について
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活動テーマ | |
勤務場所 |
事業所は中野区鷺宮にありますが、基本的にサービス提供時は現場に直行直帰で事務所に寄ることはありません。 |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4回からOK (正社員) |
注目ポイント |
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募集人数 |
2名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「本人と家族と社会をつなぐ」想いを大切にしながら
重度の知的障害のある方やその家族に貢献したい!熱意を持っている方を募集します☆
お気軽にお問い合わせください(^^♪
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◆仕事内容◆
知的障害・身体障害のある成人の方の生活をサポートする仕事(主に中野区)
(食事介助・入浴介助・外出介助が多いです)
※身体介助にかかわるケアに関しては同性介助ですが、
通学支援など身体介助にかかわるケアがない方は異性介助の場合もあります。
ご利用者様とヘルパーの相性を大切にしています。
引き継ぎでは細かく丁寧にお伝えしています☆
・居宅介護・重度訪問介護:ご自宅でのケアが中心で、外出支援を行うこともあります。
・移動支援:平日は通所施設からのお散歩/週末は外出支援。
外出時は、排泄介助・食事介助などご利用者様によって提供するサービス内容は異なります。
1対1の仕事ですが、土日・祝日の外出はグループで外出もしているため、すぐに他のヘルパーに聞くことができます。未経験の方でも安心して働ける環境づくりを心掛けています♪
※サービス提供記録の入力、シフトの共有、ヘルパーとのやりとりはアプリを利用して行っています。
携帯でLINEやアプリを使えることが必須になります。
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◆こういう方と一緒に働きたいです◆
・初任者研修・介護福祉士、実務者研修 いずれかの資格をお持ちの方・相手の可能性に目を向けることができる方
・チームで働くことができる方
・外出支援では1~2時間、お散歩をすることもあるので健康的な方!体力に自信がある方!
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◆この仕事が向いている方◆
・じっくり相手と向き合うことが好きな方!
アルバイトは週1日~/1日1時間~OKですので、ライフスタイルに合わせて無理なく働けます。
(7時台の朝の時間も募集中!)
・多方面から物事を見ることができ、観察、実践を楽しめる方!
☆アルバイトからの正社員登用制度もあるので、まずはアルバイトから!という方も大歓迎☆
・訪問時は、ご利用者様のご自宅から直行直帰のため、時間を有効活用したい方・プライベートと両立したい方にもおすすめです。
あなたのご応募をお待ちしております♪
体験談・雰囲気
特徴 | |
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男女比 |
男性:60%、女性:40% |
企業情報
代表者 |
野尻慎太郎 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
合同会社ピーカンの企業活動理念
ミッションである「本人と家族と社会をつなぐ」ためにはまず「知ってもらう」ことが大切だと考えています。
そういった意味でも外出先は毎回固定の場所ではなく、いろんな場所に出かけることを意識しています。
又、重度の知的障害がある方は言語でのコミュニケーションが難しい方も多く、表現方法の一つとして「他害・自傷」があります。
しかし、その表現をした理由は必ずあるのでその背景まで考え、その表現をしなくても良い環境づくり、接し方などをチームで話し合い、「社会から孤立した存在」にならないように関わっていくことを心がけています。
合同会社ピーカンの企業活動内容
私たちは東京都中野区を中心に重度の知的障害児・者、身体障害がある方の生活面のサポート(食事介助・入浴介助等)や外出支援を行っています。
代表含め、弊社で働くスタッフは知的障害者施設で働いていた方が多く、色んな関わり方のノウハウがあるため、ご利用者様の土日・祝日の外出先はお台場、浅草でクルージング、川崎散策など幅広く出かけることができ、様々な社会経験を積むことができています。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
高齢化や人手不足が進む中で、障害福祉や介護の現場は、支え手が足りていないのが現状です。
特に、障害児・者が地域で安心して暮らしていくためには、日常生活を支える人の存在が必要不可欠です。
そして、これからの社会を支えるためには、若い世代の力が必要です。
経験や資格がなくても、関わることで成長できる現場があります。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障害福祉や介護の仕事は、体力的・精神的に負担がかかることが多く人と関わる分気を遣う場面も多いです。
そのため、「大変そう」「自分には向いていない」と感じる人が多く、長く続ける人が少ないことが人手不足の大きな原因になっています。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
障害福祉の現場で特に重度の知的障害者と関わる仕事は「難しそう」「自分にできるのか不安」と感じられることが多くあります。
しかし、知識やコツを学び、考え、実践していくことがなによりも大切なことです。
支援する側・される側ではなく、共に日々を作ってゆく「関係性」を育むことが、この仕事の大きな魅力でもあります。