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【府中市市民活動センター職員募集!】中間支援の立場からまちづくりに関わりませんか
NPO法人エンツリー基本情報
市民活動支援及び地域の協働推進コーディネートやソーシャルビジネスサポートに関する事業の、特にWeb・SNSによる情報発信や各種広報の「デザイン」をはじめ、企画運営を担当する職員を募集します!
募集対象 |
【応募資格】 一緒に働く人の年齢層について
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活動テーマ | |
勤務場所 |
京王線「府中」駅南口直結 |
待遇 |
正規職員想定年収:350~400万円 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週3~5回 【勤務日数】 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
業務内容
日常的な情報発信や広報デザイン、各種データチェック、組織内外への情報共有や受付業務に加えて、経験やスキルに応じて、次の1~9の業務カテゴリーのうち、いずれか複数業務を担当していただきます(別途協議のうえ決定します)。
市民活動の場の提供:各種スペースの運営・企画実施、活動拠点情報の収集・提供
交流促進・ネットワーク:各種交流会、シンポジウム、市民協働まつりの開催
情報収集・提供:団体等の登録、チラシ等の配架、機関紙kokoikoの発行、市民活動ポータルサイト「プラnet」運営における情報収集・提供
相談:市民活動・ソーシャルビジネスに関する一般/専門相談
学習機会の提供:市民活動入門/専門講座、講演会開催
協働の推進:府中市内外の各主体間のコーディネート、コーディネーター養成講座、市が運営する市民提案型協働事業に係る事業構築支援
助成:市民活動応援助成金「エール」の運営
調査研究:市民活動、協働推進に関する調査とフィードバック
センターの利用促進:Webサイトや各種SNS(Facebook、Instagram、X、LINE、YouTube等)、広報媒体を通じた情報発信
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府中市市民活動センタープラッツについて
当施設は府中市の市民活動やソーシャルビジネスの支援に加え、多様な市民や企業、行政、大学等との市民協働のまちづくりを推進するため2017年にオープンした、フリースペースやカフェ、ホール、貸会議室等を備えた公共施設です。2024年12月現在、460を超える市民活動団体が登録し、日々の活動の中でプラッツを活用いただいております。
市民活動とは地域の課題解決に向けた市民の自主的な活動を指すもので、個人の活動からグループでの活動まで様々な形があります。また、市民活動団体は営利を目的とせず継続的に市民活動を行っている組織であり、一般的にはボランティア団体や自治会、特定非営利活動法人(NPO法人)といった形態をとって活動しています。
近年、少子高齢化や価値観の多様化・ライフスタイルの変化による近隣住民間のつながりの希薄化など、地域社会を取り巻く環境は大きく変化しています。課題はますます複雑化・多様化し、市民活動やソーシャルビジネスは、このような行政だけでは十分に対応しきれない地域課題の解決を担う、新たなまちづくりの力として期待されています。
プラッツでは、これら多様な活動形態をもつ団体の規模や活動内容にそって、運営面やIT面、資金面、人材面など、様々な面から活動をサポートし、府中市の市民活動団体等の基盤構築、運営力アップを目指し、専門的講座の企画・運営をしています。
府中市が推進する「市民協働」
府中市では平成26年10月19日に開催された市制施行60周年記念式典において、「市民協働都市」を宣言しました。市民と市が一体となることで、地域のニーズを的確にとらえ、様々な主体が役割分担のもと、それぞれの能力を発揮しながら、連携して地域課題の解決やきめの細かい公益サービスの提供に取り組む「市民協働」を推進しています。
府中市市民活動センタープラッツは、この「市民協働」を市民・市民活動団体・企業・行政・大学など様々なステイクホルダーが連携し実現できるよう、各ステイクホルダー間のコーディネートも担っています。
なお、当施設は指定管理者制度という制度によって運営されています。多様化する市民ニーズに効果的、効率的に対応するため、民間のノウハウを活用しながら、サービスの向上と運営の効率化を図ることを目的に、平成15年6月の地方自治法改正により創設された制度です。
現在、府中市市民活動センター運営グループという2組織によるジョイントベンチャーによって施設の管理、運営を行っています。今回募集する業務は、特定非営利活動法人エンツリーで実施担当する事業のサポートとなります。
府中市市民活動センター運営グループ
代表団体:公益財団法人府中文化振興財団
構成団体:特定非営利活動法人エンツリー
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
特定非営利活動法人エンツリーの担う事業チームは19名のメンバーが所属しています。NPO等の非営利セクターだけでなく、教育業界、環境系NGO、IT業界、デザイナー、百貨店業界、食品業界などメンバーのバックグラウンドは様々です。小規模な団体ですので、他のスタッフにも気軽に相談ができる環境です。
プロジェクトが重なるタイミングは忙しいこともありますが、残業削減やワークシェアリング、在宅ワークなど働き方改革を推進し、自由度の高い中で仕事を進めていくことができます。また、業務とは別に多様な活動・複業に取り組んでいるメンバーも多く、事業外で得た様々な経験値やネットワークを活かしながら業務改善にも取り組んでいく、アクティブな空気もあります。
そのような空気を楽しみながら、一緒に作っていける新しいメンバーからの応募をお待ちしております。
特徴 | |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
林丈雄 |
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設立年 |
2008年 |
法人格 |
NPO法人 |
エンツリーの法人活動理念
エンツリーは2006年、八王子市で開催された文部科学省助成事業「女性のためのキャリアアップコーディネーター養成講座」修了生があつまり、自分たちが学んできたことを社会に還元していきたいと、立ち上げたグループです。
自分たちの経験や学びの種をまいてそれが木となりなり花を咲かせ、実がなることを願って、エンツリーと名付けました。2008年には女性の社会参加支援や子育て支援、地域活性化などを目的とするNPO法人の認証を受け、エンツリーの木になった実は、多摩地域のあちこちに根付いてまた新しい芽生えが生まれています。
取り組む社会課題:『市民協働によるまちづくりの推進』
「市民協働によるまちづくりの推進」の問題の解決策
少子高齢化や価値観の多様化・ライフスタイルの変化による近隣住民間のつながりの希薄化など、地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、その課題もますます複雑化・多様化してきています。
こうした状況において、地域のニーズを的確にとらえ、様々な主体が役割分担のもと、それぞれの能力を発揮しながら、連携して地域課題の解決やきめの細かい公益サービスの提供に取り組む、「市民協働」を推進していくことが、改めて必要となっています。
活動実績
任意団体エンツリー設立
2006年
NPO法人エンツリー設立(東京都認証)
2008年
・行政、企業との協働による男女共同参画、子育て支援、地域活性化、コミュニティビジネス支援などの分野の講座企画、運営、講師などを実施。
・八王子市親子つどいの広場堀之内(CacheCache)運営受託
多摩CBネットワークシンポジウム分科会や創業支援講座等開催
2011年
コミュニティスペースCUORE・堀之内OPEN 堀之内まつり等地域イベント開催
2012年
地域有志が集まって「楽しも!堀之内実行委員会」設立。地域密着雑談番組「GAYA.TV」をネット配信。(現在休止中)
2013年
多摩市創業支援施設ビジネススクエア多摩受付業務受託(2019年3月施設閉鎖により終了)
2016年
第1期 府中市市民活動センター運営グループとして指定管理 主団体:(公財)府中市文化振興財団、構成団体:NPO法人エンツリー
2017年04月
府中市多文化共生センターDIVEとして委託を受けて運営
2020年04月
第2期 府中市市民活動センター運営グループとして指定管理 主団体:(公財)府中市文化振興財団、構成団体:NPO法人エンツリー
2022年04月