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更新日:2025/01/07
【全国どこでも|就職実績☆】生徒に寄り添うオンライン家庭教師で教育格差を変えろ♪
NPO法人BORDER FREE基本情報
STRADAは、教育に情熱を注ぐ現役難関大講師が生徒一人一人に寄り添うオンライン家庭教師です!
あなたの経験を活かし、日本中のあらゆる悩みを抱えた生徒の成績を上げる「やりがい」を一緒に感じませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 |
募集人数 |
15名 |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
1.学習支援の意義
「現役大学生の本気が、子どもの未来を広げる。」
オンライン家庭教師STRADAでは、不登校生や進路に悩む生徒を支援するために、現役難関大学生を中心としたボランティア講師を募集しています。
授業だけでなく、学習のコーチングや課外活動を通じて、生徒が「自ら学ぶ力」を育むサポートを行います。
生徒の第一志望校合格まで伴走し一緒に夢を実現する、やりがいのある役割です。
2.学習支援の内容
● 頻度・時間:オンラインでの個別指導が月4回~/人・30分 or 60分/回、授業時間外の公式LINEでの学習管理
※曜日・時間帯は指導可能時間と担当する生徒の都合が合う時間とを調整して決定
●期間:随時 ※担当する子が決まり次第、学習支援活動が開始します
●科目:主要5科目(小~高のいずれか、希望科目・学年は柔軟に選択可能)
●使用ツール:Zoom、公式LINE
3.活動までの流れ
① 応募・面接(オンライン、30分程度)
② 事前研修(STRADAの講師ルール、学習指導、模擬授業などの研修をオンラインで実施します)
③ 担当生徒のマッチング(生徒の利用申込に応じて運営がマッチングを行い、担当が決定します)
④ 活動開始
備考
● 活動に必要になる端末やインターネット回線は、各ボランティアメンバーが所有するものを使用します。● 活動に必要になる教材は、団体で保有するものを使用します。
● 「アルバイト」ではなく「有償ボランティア」である点に留意してください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
344さん / 早稲田大学教育学部4年
僕は現在、中3や高3の受験学年の生徒を担当しています。その中で一番大切だなと感じたことは、相手の気持ちを理解して、合格まで伴走することです。
先生としてただ知識を伝えるだけではなく、コーチとして生徒・保護者にどうアプローチをかければより良い方向に進めることができるのか、宿題の管理から始まり、夢や目標設定にいたるまで、塾バイトと比べて、できることが格段に増えたと思います。
また、STRADAは就活でも大いに評価されるコンテンツです。経験や視野が広がり、実績面でも唯一無二のSTRADAは自分の人生が定ってない大学生にこそチャレンジしてほしいボランティアです!
C.M / 千葉大学教育学部1年
STRADAの講師として、生徒一人ひとりに真剣に向き合う時間は、とても貴重だと感じています。担当の生徒が、特に苦手な科目で点数を上げていくのを見ると、彼らの成長を一緒に喜ぶことができ、達成感を感じます。
将来、教員を目指している私にとって、このような実践的な経験を早い段階で積むことができるのは、とても貴重な機会だと思います。教員を目指している人には、この活動をぜひオススメしたいです。
りーさん / 早稲田大学国際教養学部1年
私は、ボランティア経験や指導経験がない状態でこの団体に参加しました。初めは何をどう進めていいかわからず苦労しましたが、先輩方の温かいサポートのおかげで活動に取り組めています。講師としては、ただ生徒さんに勉強内容を教えるだけに終始せず、生徒さんや保護者様とのやりとりを通じて多くのことを学ぶことができています。その過程で、成績が伸びていくのはもちろん、勉強面に対する姿勢などさまざまな面で生徒さんが成長し、保護者様から感謝の言葉をいただけるようになったことで、「自分の存在が誰かの役に立てている」という喜びを実感することができ、さらなる活動の原動力になっています。このようにして得られたBORDER FREEでの経験は、私にとって大学生活の中で得た大切な財産の一つだと思います。
R.S / 慶應義塾大学文学部1年
中学3年生の理科と数学を担当しています。
個別指導という特性を活かして、生徒自身としっかり意見を交換して、彼専用の苦手対策などを行っています。
そのおかげか、苦手だった範囲の問題が前よりも解けるようになっていた時には、講師としての役割を全うできていると感じることができています。
R.N / 明治大学理工学部2年
中学3年生の生徒の数学を担当しているのですが、勉強が嫌いで中々宿題をやってこない日が続いていました。
しかし、定期テストの点数が少しずつ上がってくると、それに比例して徐々にモチベーションも上がってきて、過去問も安定して合格点を出せるようになってきました。
そういった生徒を持つと、講師をしていてよかったと思いますし、講師以外の活動のモチベーションにもなります。
K.S / 東京都立大学システムデザイン学部3年
塾等による講師経験がないため、最初は不安な部分が大きかったですが、授業だけでなくコーチングによる生徒とのコミュニケーションで段々と打ち解け授業の進行もしやすくなりました。
ただオンラインという事もあり手元が見えないため、どこで躓いているのかを把握しずらかったり伝えたい事が正しく伝わっているのか、まだまだ不安な部分はありますが、現在進行形で生徒の方と互いに成長出来ていると感じています!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
二宮龍斗 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
BORDER FREEの法人活動理念
私たちの理念は「教育格差の是正」です。当団体では学生メンバー一人ひとりが、学生生活や塾講師経験を通して「教育格差」を目の当たりにしてきました。現在の教育業界は、保護者の経済力や家庭環境、居住地域によって左右されてしまっています。ただ、どんなハンディを持った子どもたちでも「大学に行きたい」や「将来○○になりたい」といった夢に実現可能な道筋をつくりたいという考えは設立当初からの変わらぬ想いです。
BORDER FREEの法人活動内容
3つのサービスでそれぞれ事業運営を行っています。
①放課後学習教室
悩みを抱えた子どもたちを対象に学習会を開催しています。「志望校に合格する」「学校のテストの点数を伸ばす」
といった目標を生徒それぞれが掲げ、その目標を講師とも共有した上で各回の学習会に参加しています。
②ひらがな教室
高校受験や英検の受験を希望していながら経済的な理由等で学校に通うことのできない子ども達を対象に、安価な価格で受験に直結する集団授業を提供しています。現在、「さくら教室」(聖蹟桜ヶ丘)・「わせだ教室」(新宿区早稲田)の2教室が開校。更に千葉県・栃木県・高知県・熊本県でも教室開校に向けて準備を進めています。
③オンライン個別指導STRADA
1時間の1on1指導に加えて公式LINEを通じて家庭学習まで管理する手厚いフォローで生徒の目標達成を実現する個別指導です。NPO法人という特徴を生かし、超低価格での提供を実現しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
任意団体として学習支援サークルBORDER FREEが活動スタート。
2021年09月
【生徒数0名・メンバー2名】
東京都多摩市でワンコインで通える家庭教師サービスを開始。
2021年12月
【生徒数1名・メンバー5名】
居場所を重視した勉強会「放課後学習教室」を多摩市後援事業として開始。
2022年09月
【生徒数30名・メンバー30名】
NPO法人BORDER FREEとして活動スタート。
2023年07月31日
【生徒数40名・メンバー60名】
無料の集団授業「さくら教室」を多摩市社会福祉協議会との共催で開始。
2023年08月
【生徒数70名・メンバー60名】
家庭学習も管理するオンライン個別指導サービスSTRADAを開始。
2023年11月
【生徒数90名・メンバー60名】
中学生向け集団授業「わせだ教室」を新宿区で開校。
2024年04月
【生徒数110名・メンバー100名】