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- 【40~50代活躍中!・ブランクOK】おうちに駆けつける病児保育<週2勤務>
更新日:2025/02/14
【40~50代活躍中!・ブランクOK】おうちに駆けつける病児保育<週2勤務>
認定NPO法人フローレンス
基本情報
フローレンスの病児保育は、おうちに訪問して病気のお子さんを保育します。
「大事な会議な日だけど、熱を出しているこどもも心配…」
そんな仕事と子育ての両立に日々奮闘している家庭をあなたの力でサポート!
募集対象 |
☆★40~50代活躍中!ブランク不問!★☆ 一緒に働く人の年齢層について
40~50代から新しくチャレンジされる方が多いお仕事! |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
23区内のご家庭を中心に、以下のエリアで展開中! |
待遇 |
【給与】 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2回 【勤務頻度】 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
病気のときこそじっくり関わりたい、訪問型病児保育の仕事とは?
子どもが、熱を出すのはあたりまえ。しかし、37.5℃以上の熱になれば、どの保育園でも預かってもらえなくなってしまいます。
「重要な仕事がある日なのに…」「ついこの間も仕事を休んでしまったのに…」
働く親御さんの多くが抱えるそんな悩みにこたえるのが、フローレンスの訪問型病児保育です。
20年の経験と知識を詰め込んだ研修とサポート体制で、はじめての方でも安心してお子さんの保育に専念することができます。
1日の流れ
1. 保育前日20〜21時 または 当日7〜8時にメールで依頼が入ります
※「シフト希望を出したのにお仕事がない日」はありません
2. 会員宅へかけつけ(電車で10分~60分、徒歩等含め最大90分程度)
3. ご自宅に到着したら、まずは手洗いうがいをしてエプロンをつけ、親御さんからお子さんに関する情報の引き継ぎ
4. お子さんの状態に合わせた遊びを取り入れつつ、定期的に体温を測り、こまめな水分補給を促します
5. ときにはお子さんを受診に連れて行く日も
6. 当日14時・16時の2回、熱などの症状変化などについて、スマートフォンで親御さんに経過報告
7. 身の回りの片付けをし、帰宅した親御さんに保育記録をご覧いただきながら、熱の経過などを共有し終了
一期一会の出会いですが、安心した親御さんの顔を見ることが日々のやりがいになります。
安心の実績
2005年に、先がけて自宅訪問型の病児保育を開始。当初の利用会員数はたったの38名でしたが、現在の対応件数は累計10万件以上に拡大。しかも、設立以来の無事故を達成し、名実ともに病児保育のパイオニアとなりました。
今日もたくさんのご家庭に保育を届けています。
病気でつらいお子さんや、働く親御さんを一緒にサポートしませんか?
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
自分が子育てをしているときに、こどもが病気のときは大変だったからこそ、今度は今困っている親御さんを支える側に立ちたいと思いこの仕事をはじめました。
仕事から帰宅し、落ち着いたお子さんを見て安心した表情の親御さんを見ると、1日頑張ってよかったなと思えるお仕事です。
このアルバイトの雰囲気
この仕事を頑張ろうと思って入社した方には、とても優しい会社だと思います。
相談に乗ってくれる人もいるし、入社後の研修もしっかりしているし、助けてくれる人もたくさんいます。
病気のお子さんを預かる仕事なので、病気の経過はきちんと見ておく必要がありますが、一人で判断できない瞬間もあるので、自分だけで頑張りすぎず、迷ったら本部に相談しながら一緒に進められる人のほうが向いているかもしれません。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
赤坂緑 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
フローレンスの法人活動理念
こども・子育て領域における目の前の課題解決に加え、未来のこどもたちに希望ある社会を手渡すことを目指し、
2023年に新たな「ビジョン・ミッション」を定めました。
☆ビジョン☆
今を生きるわたしたちと まだ見ぬこどもたちが 希望と手をつないで歩める社会。
さあ、心躍る未来へ。
☆ミッション☆
事業をつくり、しくみを変え、文化を生み出し、
ともに「新しいあたりまえ」を未来に手渡そう。
フローレンスは、課題解決や価値創造のための事業モデルを開発し、自ら現場を運営することを強みにしながら、上流の制度や仕組みをアップデートしていく政策提言活動をおこなっています。また、そうした新しいソリューションの浸透を阻む心理的ハードルも課題を生み出す源流となるため、声なき声を可視化したり、対話を促進するソーシャルアクションという手法で、価値観や文化の創造をおこなっています。
こうした事業開発、政策提言、文化創造の3つの軸に働きかけることによって、社会に「新しいあたりまえ」を生み出していきます。
フローレンスの法人活動内容
日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体として2004年に設立し、ひとり親支援とこどもの貧困防止、こどもの虐待や親子の孤立防止、障害児家庭支援など、日本のこども・子育ての領域で総合的な活動を行っています。
2015年度に「小規模認可保育所」として国策化された「おうち保育園」をはじめとする保育事業、障害児家庭に保育や支援を届ける「フローレンスの障害児保育・支援」、こどもの虐待問題解決のため「フローレンスのにんしん相談・赤ちゃん縁組」、こどもの貧困を解決する「こども宅食」などの取り組みを全国に広め、たくさんの仲間と共に、社会に「新しいあたりまえ」をつくることを目指しています。
【事業一覧】
・訪問型病児保育事業(フローレンスの病児保育)
・小規模保育事業(おうち保育園)
・認可保育事業(みんなのみらいをつくる保育園)
・障害児保育事業(障害児保育園ヘレン)
・障害児保育事業(障害児訪問保育アニー)
・障害児家庭支援事業(医療的ケアシッター ナンシー)
・にんしん相談・特別養子縁組斡旋事業(フローレンスの赤ちゃん縁組)
・保育ソーシャルワーク事業
・働き方革命事業
・みんなで社会変革事業(政策提言・広報・提言活動)
・ひとり親家庭支援(寄付会員制度)事業
・こども宅食事業(こども宅食・こども宅食応援団) 等