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  5. 【東京都足立区】ひきこもり支援の最先端を創る支援スタッフを募集(契約社員)

更新日:2024/07/04

【東京都足立区】ひきこもり支援の最先端を創る支援スタッフを募集(契約社員)

株式会社キズキ
  • 勤務場所

    梅島駅 徒歩10分 [東京都足立区梅島2] (足立区役所本庁舎別館(東京都足立区梅島2)※ただし、移転予定あり※勤務地は、会社の定める場所に変更することがあります。)

  • 待遇

    月給250,000円

  • 勤務頻度

    週4~5回

  • 勤務期間

    1年間

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基本情報

ひきこもり状態で悩む方々の社会参加や相談支援を行うスタッフを募集します。
地域の関係機関や自治体のご担当者と丁寧に連携し、相談に来られた方と温かい関係を築ける方を求めています!

募集対象
  • 中途採用
  • |必須スキル
    下記いずれかを満たす方を対象としています。
    ・社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、公認心理師等の資格を持つ方
    ・上記の有資格者と同等の相談業務等を行うことのできるスキル・経験を持つ方
    ※ご自身が有する資格や経験が要件を満たすか不明な場合は、お問い合わせください。
    |歓迎スキル
    ・公的事業の支援員として「繋がり続ける支援」や「寄り添う支援」に関心のある方
    ・地域の中で深刻な課題を抱えている方と真摯に向き合いたい方
    ・広く福祉教育分野等における相談支援の経験がある方
    ・資格を活かして支援経験を積みたい方
    ・資格取得を目指す中で、実戦経験をさらに積みたい方

    活動テーマ
    勤務場所

    足立区役所本庁舎別館(東京都足立区梅島2丁目2−2)
    ※ただし、移転予定あり
    ※勤務地は、会社の定める場所に変更することがあります。

    待遇
    • 月給250,000円

    月給:250,000円(1か月間の平均所定労働時間160時間)
    内訳:基本給214,772円 、固定残業代35,228円
    ※上記月給には1か月あたり21時間分の固定残業手当含む
    ※21時間を超える時間外労働分の割増賃金は追加で支給いたします

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週4~5回
    勤務期間:1年間

    曜日:月〜金曜日
    時間:9時30分~18時30分
    ※土日祝・年末年始は休み

    ■契約期間
    ~2025年3月31日(※年度毎の契約となります。)

    注目ポイント
    • 公的受託事業であるため、短期的な収益性に捉われず、腰を据えて当事者に向き合うことができます
    • 地域の中でも、より深刻な課題を抱えている方と向き合うことができます
    • 当事者やご家族ごとに抱える課題は多種多様なため、常にご状況に合わせた支援を考えることができます
    職種
    祝い金 11,000円 祝い金とは?
    特徴

    募集詳細

    ■仕事内容

    ひきこもり状態にある当事者及びその家族等に、次のような支援を行います。

    以下の業務を担当していただく想定です。任せる範囲は経験や保有資格に応じて調整します。

    ・当事者及びその家族へ寄り添い、繋がり続ける相談支援

    ・当事者を早期に把握するための見守り体制等を構築する支援

    ・当事者の方々を対象とする居場所の運営 ・就労支援(就労体験先の開拓など)

    ・訪問支援(アウトリーチ) ・周知イベント等の企画運営

    ・地域の関係機関や各事業と連携した支援

    ・その他必要な支援等

    ※部署異動及び組織変更により、当社に関連する業務の範囲で変更となる場合があります。


    ■募集背景

    【ひきこもり支援の最前線を突き進む】

    足立区は、セーフティネット支援の最前線を行く自治体であり、その取り組みの一環として全世代のひきこもりの方々やご家族を支援する事業をキズキに委託しています。

    キズキが2024年4月から受託した「セーフティネット事業」はその中でも支援の中核を担うものです。様々な要因によりひきこもり状態となっている当事者や家族のニーズに応じ、相談支援、居場所提供、就労準備支援等、多種多様な支援を担っています。

    より多くの方を支援につなげ伴走するには、想いと冷静な思考力を兼ね備えたメンバーがさらに必要です。ひきこもりを経験した方がやり直せる社会を、私たちと一緒に創りませんか?


    ■キズキの担うひきこもり支援事業とは?

    キズキが大切にしているのは、支援者の感覚を中心とした議論ではなく、ファクトに基づく建設的で論理的な議論です。

    正解のない支援に対しては、チームで協議を行い、多角的な視点を取り入れながら支援の妥当性を判断します。

    中には命に関わる難しい相談もありますが、基準や対応フローを明確にした支援手法の構築を行います。

    例えば健康状態に疑いがある方に対して、健康状態を見極めるポイントや質問例、問題がある場合の対応パターンを定め、その分野の専門性や経験が乏しい支援者でも対応できる方法を確立させていきます。

    支援を標準化させることは、効果的・効率的な支援方法を確立させることです。 それが結果として目の前の一人の力になる最善の方法だと考えています。



    体験談・雰囲気

    特徴

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。








    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

    キズキのボランティア募集

    キズキの職員・バイト募集