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【常勤職員募集】子どもの遊び場プレイパークのプレイリーダー
横浜にプレイパークを創ろうネットワーク基本情報
横浜市内の公園にある子どもの自由な遊び場=プレイパークで、一日子どもと過ごし、子どもが自由に遊べる居場所を創っていく仕事です。
募集対象 |
求める人材: |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
勤務地は横浜市内のプレイパーク(屋外)になります。 |
待遇 |
契約更新の可能性あり(原則更新) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 勤務時間10:00−18:00 |
注目ポイント |
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募集人数 |
3名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
〇主な仕事内容
子どもと一緒に思いっきり遊ぶ、遊びのきっかけをつくる、人と人をつなぐ、
プレイパークの開催に必要な準備、来場者への対応、片付け
必要な遊具その他の製作・管理・点検・全体のレイアウト
その他、プレイパークの運営に必要なこと
◯プレイリーダーの1日◯
朝、プレイパークの会場となる公園に到着したら、地域住民である世話人(スタッフ)と相談しながら、設営をします。
木にロープブランコをかけたり、土や水で遊べる用意をしたり、机やチラシ置き場を準備したりします。
プレイパークの開始時刻になったら、遊びに来た子ども、親子に声をかけながら、遊びの中へ誘います。
バケツを使って思いっきり水の掛け合い、火おこし、木登り、秘密基地作り、工作などなど、プレイパークでの遊び方は自由で多様です。
プログラムとして指導をするのではなく、あくまで子どもが自分で遊ぶことを応援するのがプレイパークです。
プレイリーダーも子どもに交じって遊びながら、子どもが自由な発想で遊んでいけるように促し、手助けします。ときには思いっきり子どもと一緒に遊び、ときには見守り、子ども同士をつなげる役目を果たします。危険の見極めや、怪我の手当てもします。
そして、親や大人に声をかけて、子どもの自由な遊びを暖かく見守ってくれるように働きかけることも大切です。
1日のプレイパークが終わったら、お片付け。そして世話人(スタッフ)と一緒に、報告書記入や振り返り。
忙しいけど、子どもたちのために本気で仕事ができますよ。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
岡野富茂子 |
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設立年 |
2002年 |
法人格 |
NPO法人 |
横浜にプレイパークを創ろうネットワークの法人活動理念
YPC(横浜にプレイパークを創ろうネットワーク)は、子ども達が、自分の「やりたい」という気持ちや発想を大切にし、自由にのびのびと遊び育っていく環境づくりを目的に活動しています。行政と連携して、自由に思いっきり遊べる野外の遊び場(=プレイパーク)を子ども達の生活圏につくっていくことを推進するとともに、遊びの大切さを多くの人にアピールする活動をしています。
子ども達が、四季の変化を体中で感じながら、その時その時の発想や創造力、冒険心、好奇心を発揮して遊ぶこと、また、時にはアクティブに時にはのんびりと思いのままに過ごせることは、子ども達の「今」を充実させるだけでなく自己肯定感を培い「生きる力」を育み健やかに育っていく源となります。
遊びは、今の子ども達にとっても、これからの子ども達にとっても大切なもの、子ども達が子ども時代を生きるにおいて欠かせないものです。
プレイパークは、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、禁止事項を極力減らし、子どもたちが自らの「やりたい」を発揮して遊べるように、有志の大人たちが設立し運営している遊び場です。
子ども達が野外で遊ぶことは、子ども達の様子が地域の人達の目に触れ、地域で子ども達を見守り育てていこうという緩やかだけど確かな支え合いの人間関係を生み出します。
さらに、プレイパークは、主体的に関わる運営者だけでなく、地域自治会や公園愛護会の協力、地域住民の理解や支援、そして行政のバックアップがあって開催されており、プレイパークが開催できているということは、子育てを応援する地域コミュニティが創られているということになります。
私たちは「子どもたちが野外でのびのびと遊べる環境をつくっていくこと」を基本理念に、地域住民に理解や協力を求め、行政と協働して、プレイパークの設立や運営を支援し、プレイリーダーを雇用し、一日プレイパークの開催や遊びの大切さを伝える活動を展開させていきます。
持続性のある運営としっかりとした組織基盤を固めるとともに、「YPCネットワーク」を横浜市民の皆さんにより広く知っていただき、遊びを通して子どもたちが生きる力をつけていけるような社会と、そんな子どもの育ちを見守っていく地域づくりに取り組んでいきます。
横浜にプレイパークを創ろうネットワークの法人活動内容
プレイパーク支援育成事業
・プレイパークの開催支援
・コーディネート
・プレイパーク間のネットワーク作り
・プレイリーダーの雇用、配置
・各種研修の実施、人材育成
・新しいプレイパークの立ち上げ
・外遊びの重要性、地域で子どもを支える大切さを広める講座開催
・インターンシップの受け入れ
・子どもの健全育成を図る活動
・まちづくりの推進を図る活動
・プレイパーク活動を行う団体の運営に関する助言または援助等の活動