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更新日:2024/08/11

教育で社会課題を解決する インターンシップ募集

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター
  • 勤務場所

    長野 下伊那郡[泰阜村], 長野

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    頻度は相談可

  • 勤務期間

    1週間~1ヶ月間

基本情報

国内外から注目されている39年目の山村留学「だいだらぼっち」や日本一自由な学童保育事業などグリーンウッドの根幹を体験できるインターンです。

活動テーマ
勤務場所
待遇

無料

参加費:無料

ただし、宿泊、食費として1泊1,500円を負担していただきます。
※冬季11月~2月は燃料代として1泊1,500円に冬季料金200円がプラスされます。

勤務期間/頻度

勤務頻度:頻度は相談可
勤務期間:1週間~1ヶ月間

期間中に相談して休日をとっていただけます。

10日~1か月
※社会人の方につきましては働きながら参加する特別措置として2泊3日から受け入れを行っています。

注目ポイント
  • 「オーライ!ニッポン大賞」や「グッドライフアワード」「地域作り総務大臣表彰」など数多くの賞を受賞している取り組みを知るチャンスです。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 「教育・地域・こどもを仕事にしたい学生」
    「田舎で働くことを体験し転職・キャリアチェンジを考えたい社会人」
    「グリーンウッドの「ねっこ教育」を学びたい方」

    募集詳細

    法人情報

    NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター

    “未来づくりは教育からはじまる”
    代表者

    辻 英之

    設立年

    1986年

    法人格

    NPO法人

    グリーンウッド自然体験教育センターの法人活動理念

    あんじゃねぇな社会の実現~誰もが安心して暮らせる社会を創るために


    震災や地球規模の気候変動、経済不安や政治不信、いじめやストレス社会…現代は不安の世紀と言われています。かつて高度経済成長期は、暮らしが便利になることが豊かさの基準、そして幸せの基準でした。しかし時が過ぎ、 便利になりすぎた社会では、社会に関わる一人ひとりの役割が失われ、結果を残せない人は社会から切り捨てられてしまっています。
    人と人との関わりが薄くなり自分が大切にされない社会では、当然、他者を大切にできなくなります。それが結果として「クレーム社会」や「自分さえよければ」という自己中心的な風潮を生み、安心して暮らせる場が失われてきているのではないでしょうか。
    誰がこの時代を創っているのでしょうか?それはだれでもない現代を生きるわたしたちです。
    「あんじゃねぇ」とは「案じるな、大丈夫だ」という下伊那地方の方言です。私たちの根付く泰阜村は、知恵を出し合い、
    支え合うことで生き抜いてきました。人としての在り方に立ち戻り、本来あるべき豊かな社会を創るため、私たちは信州泰阜村の人々が営んできた暮らしの文化から学び、その地に「暮らす」ことを通して、誰もが安心して暮らせる社会を実現したいと考えています。

    グリーンウッド自然体験教育センターの法人活動内容

    ・森のようちえん「まめぼっち」・・・幼児とその家族向けの月一回の野外保育

    ・山村留学「暮らしの学校だいだらぼっち」 ・・・1年間の長期自然体験プログラム

    ・「信州こども山賊キャンプ」・・・小中学生対象、夏冬休みの短期自然体験プログラム

    ・「大学協働事業」・・・大学のゼミや授業単位で受け入れ、村の暮らしを提供するワークショップ型プログラム

    ・地域教育事業・・・村のこども対象の「放課後こども預かり」「あんじゃね自然学校」など

    ・普及啓発事業・・・講演や地域ファシリテーター、グリーンウッドの学びを社会に発信する

    その他、県や村との共同事業など

    取り組む社会課題:『人が関わるあらゆる課題』

    「人が関わるあらゆる課題」の問題の現状  2022/09/28更新

    太平洋ゴミベルトは日本の国土の4倍の広さ。

    50㎜以上の降水の発生率は1.4倍

    高齢化率は28%

    日本の平均気温は+1.24℃

    相対貧困率は15.8%

    食料自給率は37%


    全て日本で起きていることです。


    「人が関わるあらゆる課題」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/09/29更新

    行き過ぎた「豊かさ」は地球資源を取りつくし、ごみ問題を生み出し、気候変動を生み出し、災害につながっています。増えた人口を維持するための食糧となる家畜たちから病気が発生し、人を苦しめています。「豊かさ」を突き詰めた先には、搾取や貧困、格差を生み出し、暴力や戦争へつながっています。

    今、地球で起きているすべての課題は、人の暮らしから生み出されたものです。

    「人が関わるあらゆる課題」の問題の解決策  2022/09/29更新

    社会課題を解決する。そのためには「正解のない問い」に対して、答えを出し、行動することが求められます。

    チャレンジするのは誰でしょうか?

    また価値観を変え、暮らしを変えていかなければなりません。

    どちらも社会を構成する一人ひとりの変化や気づきが求められます。

    そのために必要なもの。それは暮らしという「必然」を学びにして、真に自律するための「教育」です。

    社会を構成する一人ひとりが動けば世界は変わります。

    そのために教育を進めて参ります。

    活動実績

    1986年
    だいだらぼっちスタート

    1986年08月

    泰阜村に4人のこどもと3人の大人が「だいだらぼっち」建設のために集まる

    1987年
    だいだらぼっち建設開始

    1987年04月

    土地探しを経てだいだらぼっち建設開始。

    学校から帰ると毎日建材となる木の皮をむく暮らし

    1991年
    登り窯完成

    1991年

    3年がかりで登り窯を完成させる

    1993年
    やすおかキャンプを開催

    1993年

    「グリーンウッド遊学センター」に改組。 短期合宿室を設置し、伊那谷こども村「やすおかキャンプ」を実施

    1995年
    阪神淡路大震災の被災児童をだいだらぼっちに受け入れ

    1995年

    1999年
    山賊キャンプブランドに統一

    1999年

    夏冬のキャンプを「山賊キャンプ」ブランドに統一し、成長事業への挑戦開始。

    2001年
    NPO法人化

    2001年04月

    任意団体を経て、NPO法人となる

    2004年
    夏の山賊キャンプ参加者が1000人を超える

    2004年

    初の1000人越えとなり、主力事業となる

    2006年
    怒涛の受賞ラッシュ

    2006年

    泰阜村長表彰を創設者の梶が受賞。ここから博報賞やオーライ!ニッポン大賞など次々と受賞

    2010年
    森のようちえんスタート

    2010年

    森のようちえん「まめぼっち」がスタート

    2011年
    「奇跡のむらの物語」出版

    2011年

    代表辻の著書「奇跡のむらの物語」が農文協より出版される

    東日本大震災の被災児童をだいだらぼっちに受け入れ

    2011年

    2015年
    放課後児童クラブいってきましたスタート

    2015年

    泰阜村より放課後児童クラブを委託される。初年度は登録2名(現在は42名)でスタート

    2016年
    だいだらぼっち30周年祝賀会

    2016年

    だいだらぼっち30周年祝賀会を300名の参加者で実施

    グリーンウッド自然体験教育センターのボランティア募集

    グリーンウッド自然体験教育センターの職員・バイト募集

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