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更新日:2024/06/06
体験学習がメインの楽しいフリースクールで不登校生支援ボランティアスタッフ募集!
一般社団法人TRANSIT基本情報
当教室では非認知能力を高める様々な体験活動(農業体験、工作、調理実習、楽器演奏、スポーツなど)を積極的に行っており、小中学生の不登校児童と一緒に楽しく遊んだりおしゃべりできるボランティアを募集中です
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 現在、大学生の女性ボランティアスタッフさんに欠員が出たため、週1~2回入っていただける方を急募いたします |
注目ポイント |
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募集対象 |
・とにかく子どもが大好きな方、ゲームやアニメが好きな方、農業や楽器演奏の知識やスキルがある、英語ができる、外国にルーツがある、美術や工作が得意、子どもの未来を一緒に考えていただける方 など(優しい雰囲気の方、長く続けてくださる方&定期的に週1回以上入ってくださる方 優遇) 一緒に活動する人の年齢層について
小・中学生のカルチャー(アニメ・ゲーム等)に詳しい方や、今は知らなくても興味を持てる方、一緒に遊んで楽しい時間を共有できる方が条件です。年齢や職業は不問です |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
増え続ける不登校児童
文科省の2021年の調査によると、全国の不登校児童生徒数は24万人を超えたと発表されました。コロナ禍によってその数はさらに増加しているものと思われ、次回の調査ではとんでもない数になるだろうと言われています。
志塾フリースクールTRANSIT教室は開校2年目ですが、すでに在籍で40名近くの生徒がおります。しかし、それでもなお毎週のように見学や体験入学の新しい生徒さんがお見えになります。大阪にも初の不登校特例校の開校が来年に控えてはいるなど、ゆっくりではあるものの増えゆく不登校児童の対応に近年歩みを感じてはいますが、現在不登校の大きな受け皿となっているフリースクールの数は、まだまだ圧倒的に足りていないのが現実です。フリースクールが増えない一番の理由は「儲からないから」です。国や自治体からの援助は一切なく、フリースクール事業はそこに通う生徒の月謝や、寄付などによって運営しているところがほとんどです。しかし、フリースクール運営に係る経費は大きく、経営者の財源を圧迫し、やがて経済的に疲弊して廃業していくフリースクールも多いと聞きます。
そんな状況下でも増えゆく不登校児童と、日本の将来を杞憂してか、不登校児童を救いたいという想いでフリースクールをはじめられる人々も増えつつあります。
あなたの人生の軌跡を不登校児童の目標や夢に
今こうしてこの文章を読んでくださっている方の中には、子どもが好き、不登校問題に興味がある、という方の他にも、将来フリースクールを始めてみたい という方もいらっしゃるのではないでしょうか。さらに、そういった人の一部には自分自身が以前学校に行きにくかった、とか、家庭内暴力やいじめにあった経験を乗り越えてきたとか、何かしら繋がるエピソードがあったりします。
驚くことに、今当教室に来ている生徒の半数以上が、なぜ学校に行けなくなったのか、明確な理由がない子どもたちです。しかし、子どもと顔を合わせて目を見て話していると、なんとなくその原因の予想ができてきます。先述の「将来フリースクールを始めたい」という方には、ぜひそういった子どもの心の奥底にある気持ちを見抜くスキルを身に着けてほしいのです。また、あなたが歩んできた人生をたくさん話してあげてください。生徒たちの中には、そんなあなたの人生に周波数のあう子も必ずおり、あなたがどのように悩みや苦境、困難をのりこえて来たのかを人生の道標として、感じるようになるかもしれません。生徒たちの目標や夢に、あなたの力を貸してください!!
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
生徒たちはみんな、とても明るく元気があって、いつも何か楽しいことを探してやっています。最近の教室のブームは「人狼」や「大富豪」。また、クラブ活動でも「わんこお散歩部」のようなユニークなクラブから「卓球クラブ」のようなオーソドックスなものまで、色々と活動を楽しんでいます。また、毎週水曜日はお出かけイベント(農園活動も含む)にでかけたり、毎週金曜は英語レッスンだったり、とにかくいつ行っても「何か楽しい事がある?」という期待感ワクワク感を感じてもらえるよう工夫をしています。
そんな生徒達と関わってくださるボランティアさんは、どちらかというと落ち着いているけど、生徒のテンションにも合わせていける人が多い気がします。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
代表理事 北浦 康成 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
一般社団法人 |
TRANSITの法人活動理念
TRANSITではコロナ禍で加速しているオンライン至上主義の現代において、あえて「Face to Face」を最も大切にしています。
それは、実際に顔と顔を合わせてお話するという意味だけでなく、例えお客様との距離は離れているオンライン上でのお付き合いだったとしても、お客様の心と常に真摯に向き合い、いつもお客様の立場で考え、お客様の心のそばに寄り添い最適なサポートやご提案を模索していく姿勢、それこそ弊社が最も大切にしている「Face to Face」の精神に他なりません。
弊社や弊社のスタッフがこの社会に関わることで、ほんの少しでもお客様が幸せを感じていただき、笑顔にすることができれば・・・その思いで、すべての事業で全力で取り組んでまいります。