- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 日本三景「天橋立」で音楽フェスティバル♪心震わす体験を支えるサポーター 募集♪
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2023/08/28
日本三景「天橋立」で音楽フェスティバル♪心震わす体験を支えるサポーター 募集♪
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭この募集の受入法人「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
砂浜と水平線がバックの海ステージ。歴史的にも有名な名水・磯清水の側の森ステージ。地元の生産者とコラボレーションで創作するシェフズテントなど。感覚を震わせる特別な体験を支える一員として参加しませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
北部、宮津の「天橋立」で開催。 |
必要経費 |
無料 - 活動中の食事と宿泊施設は、主催者負担で手配いたします。 |
活動日 |
- 京都市内から運行の専用バスで参加者は2日間参加必須 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
- チームメンバーとして受け身ではなく、積極的かつ自発的に「報告・連絡・相談」を |
募集人数 |
70名 |
特徴 |
募集詳細
2023年10月、日本三景の1つである「天橋立」の国定公園内で音楽フェスティバルKYOTOPHONIEを開催いたします!
2013年から毎年開催するKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の姉妹フェステバルとして、更に「心を揺さぶるような感動体験」を目指し立ち上がったボーダレス・ミュージック・フェスティバルKYOTOPHONIE。2023年春に第1回目を京都市内の禅寺や能楽堂など京都ならではのロケーションで開催。
今秋は、京都府北部の宮津湾に面した全長3.6kmの砂洲に約6700本の松が生い茂る「天橋立」の大自然が舞台です!
天橋立の白い砂浜と水平線を借景に建てる" 海のステージ"。数百 年の時を経て息づく木々と名水・磯清水に囲まれた"森のステージ"。絶景の砂浜に置かれた駅ピアノならぬ"海ピアノ"。ここに日本を含め世界中から生音で『今』聴きた い個性的なミュージシャンが集います。さらに、京都北部の地元の生産者とフランス、京都、東京のシェフがコラボレーションで創作する"海のレストラン"や、名店のキッチンカーが並ぶ"フードマルシェ"もあり。
——美しい自然の中で美味しいものを食べながら、心地よいいい音楽を聴く。感覚を震わせるような、そんな特別な体験を創り演出する一員として、サポーター参加してみませんか。
<イベント概要>
KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2023 天橋立
レゲエ・レジェンドのホレス・アンディを迎えたブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのジャマイカ版、INNA DE YARD(初来日)らをはじめ、世界6カ国12組(予定)のミュージシャン。さらに、フランス・アルルのミシュランスターシェフ、アルマン・アルナルと東京、京都の人気シェフらが地産の食材を使いスペシャルメニューのランチとディナーを創作。日本三景のひとつでもある豊かな自然を背景に、音楽と食などボーダレスに楽しめるフェスティバル。
日程|2023.10.7(土)・8 (日)
会場|天橋立特設会場(丹後天橋立大江山国定公園内)
MUSICIAN|
10.7(土)
Chico César (Brazil) / Youn Sun Nah (South Korea) & Ulf Wakenius (Sweden) / Natascha Rogers (Netherlands-France) / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / 仕立て屋のサーカス / JUTOLA [OLAibi × Julia Shortreed]
10.8(日)
INNA DE YARD "The Soul of Jamaica" with HORACE ANDY, CEDRIC MYTON from The Congos and WINSTON MCANUFF (Jamaica), backed by Home Grown / Luedji Luna (Brazil) / Natascha Rogers (Netherlands-France) / 石橋英子 / 青葉市子 / baobab / 西原鶴真
and more
海のレストラン・シェフ|
Armand Arnal (La Chassagnette / フランス・アルル) / 船越雅代 (Farmoon / 京都・元田中) / 吉川倫平 (ピニョン / 東京・渋谷) / 近江文彦 (DELTA / 京都・出町桝形商店街)
フード&マルシェ|
フリーエリアにフードトラック、地元の生産者や店舗によるマルシェが集います。
料金|
>前売
1日券 一般¥12,000 / 学生¥9,000
通し券 一般¥20,000 / 学生¥14,000
>当日
1日券 一般¥15,000 / 学生¥12,000
通し券 一般¥26,000 / 学生¥20,000
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
「世界に誇れる「天橋立」という素晴らしいロケーションで、いままで知らなかった世界のミュージシャン、世界に魅せたい国内アーティストを国内外に発信したい!」
山あり谷ありの中、そんな思いで一生懸命に準備をすすめています!
初めての開催につき、集まっていただくサポーターさんたちの雰囲気はわかりません。
このアツい思いを一緒に共有し、当日を一緒にアツくサポートしてほしい!
そんな方を募集いたします♪
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
ルシール・レイボーズ & 仲西 祐介 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
一般社団法人 |
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の法人活動理念
KYOTOGRAPHIEのこれまで
2011年の東日本大震災を受け、日本と海外の情報交換の稀薄さを目の当たりにしました。それはおのずと双方の情報を対等に受信発信する、文化的プラットフォームの必要性への確信となりました。
日本はカメラやプリントの技術は世界を先導しているにもかかわらず、表現媒体としての評価が日本ではまだまだ低いと感じられる「写真」。私たちはここに着目し、その表現手段としての「写真」の可能性を見据えるべく国際的フェスティバルをたちあげ、この世界が注目する伝統と革新の街「京都」で実現することを誓いました。
これまで多くの企業や団体、個人の皆様のみならず、市、府、国のご協力もいただきました。このフェスティバルの発展は皆様のご支援なくしてはありえません。国際的とはまだまだ言い難い日本と海外を対等に繋げるべく私たちは日々試行錯誤を重ねておりますが、同時に様々な出会いも生み出されています。
私たちはそこから新しい価値が生まれてくることを信じ、このフェスティバルをさらに発展させるべく邁進します。
目的|
- KYOTOGRAPHIEは、ひとつの表現媒体であり、芸術的手法である「写真」への理解を深め、その可能性を伝えることを目的としています。- 国内外の気鋭の写真家による作品の展示を中心として、多くの写真関係者と観客が集い、様々な交流によって、そこから新たな創造性が生まれるような、国際的なプラットフォームの構築を目指しています。
- 会期中は数々の教育プログラムを実施し、子供から大人、アマチュアからプロ写真家まで、写真を通して、芸術や建築、歴史文化などの関連分野にも造詣を深めていただけるよう取り組みます。
-「観客・アーティスト参加型」「歴史的建造物を活用した斬新な展示デザイン」「国際色豊かな事務局チームによる運営」といった独自性において、京都発信の日本国内における国際的な現代アートイベントとしてのモデルとなることを目指します。
- KYOTOGRAPHIEを通して生まれた交流から、新たなクリエイションやビジネスが生まれること、京都での芸術分野の雇用促進へつながることを希求します。
- 開催地・京都への世界的な注目度を高め、国内外から京都に足を運ぶ理由となる重要な年間行事として定着することを目指します。
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の法人活動内容
毎年春に写真展を行い、それに関するイベントなども開催。
世界の社会問題などを写した写真も多く展示し、問題提起を暗になげかけています。
"祭"の力を借り、楽しみと共に多様な社会課題に気づいてもらっています。
- - - 開催概要 2025 - - - - -
第13回 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025
テーマ「HUMANITY」
会期 | 2025年4月12日(土)-5月11日(日)
会場 | 八竹庵 (旧川崎家住宅)、文化博物館 別館、誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵、嶋臺(しまだい)、ギャラリー Gallery 素形、京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)、両足院、ASPHODEL、京都市美術館 別館 など京都市内13ヶ所を予定
主催 | 一般社団法人KYOTOGRAPHIE
共催|京都市(予定)
.jp/
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
テーマ「HUMANITY」について
私たちは個人として、世界の一員として、どう生きるのか。 人間性には、素質や経験などそのすべてがあらわれる。変化し発展し続ける現代社会において、私たち人間はどう在るべきだろうか。 KYOTOGRAPHIE 2025のテーマ「HUMANITY」は、私たちの愛の力や共感力、危機を乗り越える力にまなざしを向けながら、日本と西洋という2つの異なる文化的視点を通じて人間の営みの複雑さを浮かび上がらせる。 関係性を大事にし、調和と相互依存を重んじる日本において、人間性とは、他者との関係性によって成り立ち、人間を自然界から切り離せないものとして捉えられる。一方、西洋では伝統的に個性や自由を尊重し、世界における人間の中心性を強調し、共通の善と普遍的な道徳原理を讃えている。 2025年のプログラムで展示する作品は、自らの経験が作品の中心になっていて、私たちの周囲を照らし出し感情を深く揺さぶる。それは一人ひとりの在り方をあらわにし、私たちが他者と出会い、思いやり、調和することができることを語っている。 写真の力を通じ、人間性とは何かをともに探し求めることが、他者への理解の一助となり、この混沌とした世界において自らがすべきことを共有するきっかけとなることを願う。
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同創設者/共同ディレクター
ルシール・レイボーズ&仲西祐介