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更新日:2023/08/02
【ネパール】震災復興支援や高齢者・女性のエンパワーメントボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
震災復興支援。多くの建物が倒壊した村で、様々な施設の再建。高齢者や女性のエンパワーメント支援も
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
バネパ |
必要経費 |
追加登録費275ユーロ(=約39,600円)は現地払い。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
積極的な姿勢、尊敬の念、オープンマインド |
募集人数 |
16名 |
特徴 |
募集詳細
背景
バネパ近郊のカヴレ地区にあるシネガル村のコミュニティがより良い環境になるように活動している。効果的な農業手法の開発を支援してる。環境意識とコミュニティ・フォレストリー(森林管理)を発展させる予定。さまざまな活動や緊急時の避難場所として利用できるコミュニティハウスの建設を、地域住民と一緒に進めている。 シネガル村はカヴレ地区、標高1800m、カトマンズから東へ約30kmに位置する。活動は、カトマンズからバスで1時間のところにある町、バネパ周辺で行われる。カトマンズからバスで3時間ほどのところにあるバネパという町は、自然が豊かで、首都の喧騒とは比べ物にならないほど空気が澄んでいる。バネパには、Wi-Fiのあるレストラン、薬局、食料品店などの設備が整っている。地震の後、多くの建物が破壊され、村の再建には、地元住民の協力が必要。
仕事内容
○水タンクと井戸を建設し、清潔な水を確保する。
○高齢者施設の建設、高齢者のための日常活動の組織化、コミュニティハウスの近くに庭を作る - 女性のエンパワーメントを支援し、雇用市場への準備を整える。
○コミュニティハウスをさらに発展させ、屋上をミーティングスペースとして活用する。
○コミュニティ林を囲む防火帯を作る。
○バネパ村のヒンズー教寺院を再建する。
○地元の小学校の周囲に壁を作る
○地域住民のための木製シェルターの修理
集合場所
Hanna Hotelまたはトリブワン国際空港にて午後5時00分。 空港送迎有。 1. カトマンズのトリブバン国際空港まで、到着時間に合わせてお迎え。(フライトの詳細を事前に知らせれば、ネパールでの移動の手配する。) 2. 空港からの送迎が不要な方は、空港のプリペイドタクシーを利用するか、オリエンテーションがあるHotel Hanna Thamelに直接集合。 3. ボランティアは全員、キャンプリーダーと一緒に行動するので、プロジェクト開始の1日前にカトマンズに到着する必要有。
企画
プロジェクトの前後にネパールを散策したい人は、希望に応じてネパール旅行の手配をする会社を紹介可能
ビザ
ビザ取得必要
備考
前後泊を希望する場合は1泊10ユーロで手配可能。ホテルや交通機関の手配が間に合わないため、到着日時、便名などは到着の1週間前までに知らせる必要あり。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!