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更新日:2023/07/18
島根県益田市で梨の収穫を通して地方創生を考える、社会貢献型インターンシップ開催!
株式会社クラダシこの募集の受入企業「株式会社クラダシ」をフォローして、
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基本情報
社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」とは、全国の地域・農家に、社会課題への関心の高い学生が訪れ、収穫支援や現地の方との意見交換などを通して地域の課題解決を目的としたインターンシップです。
活動テーマ | |
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活動場所 |
9月14日(木)~9月20日(水)の6泊7日で島根県益田市にて実施します。 |
必要経費 |
無料 交通費や宿泊費・食費などの滞在費は、弊社が社会貢献のために設立したクラダシ基金にて賄います。 |
活動日 |
期間は相談可 開催期間:9/14(木)~9/20(水) (6泊7日) |
注目ポイント |
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募集対象 |
現在大学生・大学院生の方 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
第31回社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」 in 島根県益田市
■開催日程
・9/14(木)~9/20(水) (6泊7日)
※実際に益田市を訪れるのは上記期間ですが、事前にオンラインにて参加者説明会と事後1か月半以内に事後報告会を開催する予定です。
■開催地
・島根県益田市
■募集人数
・6名(うち大阪府豊中市在学・在住・出身者優先枠あり)
※応募者多数の場合は、選考をする場合がございます。
志望理由やご提出いただく書類から総合的に判断いたします。
■活動内容
・梨の収穫・選果・箱詰め
・観光農園のお手伝い
・現地の方との意見交換
・現地観光
■こんな方を求めています
・フードロス・地方創生の問題に興味がある人
・ソーシャルビジネスについて学びたい人
・意欲的な学生と繋がりたい人
・他の学生にない経験をしたい人
・社会貢献をしたいけど何をしたらいいかわからないという人
■参加募集対象
・現在大学生・大学院生の方
■参加条件
・全日程参加可能であること
・クラダシチャレンジ参加規約に同意いただけること
※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談
・クラダシの代表として主体性をもって行動すること
■選考スケジュール:7/20(木)までに説明会の詳細についてメールいたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
2023年3月には愛媛県上島町にてレモン収穫をはじめとしたクラダシチャレンジを実施しました!
レモンの木にはいくつものトゲがあり思うように収穫ができないことや、腰をかがめて行う作業が多く、かなり体力が必要であることなど、実際に体験しないと知ることのできない生産者の苦労を学ぶことができました。
レモン収穫のほかにも、現地の方との意見交換や現地観光も行い、上島町の魅力をたくさん知ることができた貴重な1週間となりました!
このボランティアの雰囲気
全国各地から集まった参加学生たちが地方の課題について学びながら解決策を見つけていきます。
同じ社会課題に関心を持った学生と一緒に一つの課題について徹底的に考えるクラチャレは、学びの多い機会になること間違いなし!
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
関藤 竜也 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
クラダシの企業活動内容
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。
取り組む社会課題:『フードロス』
「フードロス」の問題の現状
日本のフードロス量の現状は年間523万トンと言われており、お茶碗に換算すると毎日約1億3000万人分が廃棄されています。またこれは世界の食糧援助量420万トンの1.2倍にあたります。
「フードロス」の問題が発生する原因や抱える課題
フードロスの原因は、事業者側と消費者側の両方にあるとされているのですが、特に事業者側の抱える大きな問題として「3分の1ルール」と呼ばれているものや、形が悪いという理由で店舗で販売できなくなってしまう「規格外商品」、時季が終わると売れなくなってしまう「季節商品」などが挙げられます。
「フードロス」の問題の解決策
「3分の1ルール」や「規格外」が原因で廃棄されてしまう商品を削減するために、弊社が展開しておりますサービスは事業者側と消費者側をマッチングするようなサービスとなっております。これを弊社は、ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」と呼んでおります。
クラダシは、社会的にも、環境的にも、経済的にも優れた「みんなトクする」ビジネスモデルを展開しております。
「3分の1ルール」などによってロスになってしまう恐れのある商品を事業者から買い取り、
ソーシャルグットマーケット「Kuradashi」で販売し、消費者の方々にご購入いただくという流れになっております。
そして、弊社の売り上げの一部を社会貢献団体に寄付しております。
その中に「クラダシ基金」という、地域経済の活性化と社会発展に寄与するために設立された基金も含まれております。
このように、おトクなお買い物と気軽な社会貢献が同時にできるというサービスになっております。