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更新日:2023/07/25
締切迫る!オンラインでSDGsを学ぼう! 1Day 『フィリピン』スタディツアー
With The Worldこの募集の受入企業「With The World」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
学生さんも社会人の方も参加可能です! ツアーの舞台は「フィリピン」です。オンラインスタディツアーからSDGsを学び、フィリピンの同年代とリアルな交流をし「今」私たちにできることを考えよう。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ご自宅よりZOOMを使用してご参加いただきます。 |
必要経費 |
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活動日 |
+++先着30名+++ |
注目ポイント |
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募集対象 |
・海外の留学・ボランティア・インターンに行きたくても行けなくなった方 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
●フィリピンの子どや若者とオンライン国際交流を行い、リアルなSDGsについて深く知れるイベントです。
イベントを通してフィリピンと日本の様子を比較し、参加者様なりの疑問、課題、興味関心を持ち
自身の生活を見つめ直してみませんか?
●日時:8月16日(水)10:00-11:50
●定員:30名(先着順)
※最少催行人数に満たない場合は開催されない可能性もございます
●申込締切:8月1日(火)17時まで
※定員に達し次第、締切前よりも早く受付終了となります。
●言語サポートつき(各チームに日本人がファシリテーターとNGOフィリピン人ファシリテーターが付きます)
●費用: 7,700円(税込み)
●実施方法:
オンラインツールZOOMを使用します。
日本生徒4-6人の1グループに分かれ、
各グループにアシスタントを入れて実施をいたします。
自宅からZOOMで参加いただきます。
●企画・実施:
株式会社With The World
NPO法人LOOB JAPAN
【ツアー行程】
◆イントロダクション
1)スタッフ紹介
2)日本人スタッフとアイスブレーキング
3)フィリピン人メンバーと自己紹介・文化交流
(少人数グループで沢山話せる環境が整っていますのでご安心ください。)
◆レクチャー
4)フィリピンイロイロ市について説明 by NGO LOOB
◆映像で見るイロイロ市の現状
5)【映像①】ごみ処理場の現状
6)アクティビティ(質問や気づきの共有)
7)【映像②】ごみ処理場コミュニティのバーチャルツアー
8)アクティビティ(質問や気づきの共有)
◆気になったことを聞いてみよう
全体のセッションついて学びの共有
【協働しているNGO団体 LOOBについて】
フィリピンで貧困層の子どもたちの就学支援、若者による地域貢献、そして持続可能なコミュニティ支援を行っている団体です。学校建設ワークキャンプやSDGsボランティア研修を年に10回以上行っており、現地の子ども・青少年のエンパワメントやフェアトレード推進などに積極的に取り組んでいます。
LOOBが支援しているイロイロ市のスラム地域にはごみ処理場があり、両親の収入を補うために不衛生な環境で資源ごみの回収を行っている子どたちがたくさんいます。日々の日収は200~300ペソ(約500~750円)程度で、教育を受ける機会を損なわれてる現状があります。
このためLOOBでは、子ども達の学資金の援助と平行して、ライフスキルを育むノンフォーマル教育に力を入れ、この地域の子どものドロップアウト率を2009年の46%から、2019年には14%まで大幅に削減することに成功しました!
しかし、コロナの影響で現在はLOOBの団体収入自体が減少し、ごみ処理場の周辺で暮らす方々も外出規制により仕事が激減してしまいました。コロナ禍で厳しい環境の中でも、子どもたちに教育の大切さとリーダーシップを育てるため、『中高生リーダーシップ育成事業(Junior Leader Training Program)』を継続する必要があると思っています。
今回のプログラムでは、対象地域で支援活動を行うNGOスタッフや対象地域に暮らすユースとオンラインで実際に交流を行い、顔の見える支援を行うことが可能です。
LOOBは「一方的な支援でなく、現地の人と共に学び成長すること」というモットーを掲げていますが、まさにこのオンラインスタディーツアーは、支援という一方向の関係性にとどまらず、関わり合い、共に学びを深め成長していくことのできる貴重な機会となっています。
【今回のツアー費用は以下の支援活動に充てられます】
・NGO LOOBはフィリピン・イロイロ市のごみ処理場があるカラフナンという地域の公立小学校で教育サポート事業を行っています。コロナ前にはFeed me and I Readという栄養食&給食活動を行っており、日本やイギリスのボランティアもたくさん活動に参加してきました。本ツアーの収益は、貧困層のご家庭の教育支援のほか、中高生リーダー育成、食糧支援、感染症対策の衛生プログラム等に寄付されます。
【よくあるご質問】
・ツールは何を使用しますか?
ZOOMを使用します。
・チームで交流をサポートする方はいますか?
大学生アシスタント(日英バイリンガル)が各チームにつきます。
・英語に自信がないのですが大丈夫ですか?
各チームにアシスタントが付き、サポートを行いますので、英語に自信がなくてもご参加いただけます。
・修了証について
プログラム終了後、3営業日以内に所定のフォームにて400字程度の感想を日本語で書いていただいた人に
約1週間以内に修了証のPDFデータをメールでお送りします。
・メールが届かないのですが?
迷惑メールフォルダをまずはご確認くださいませ。
迷惑メールフォルダを確認しても、メールの返信がない場合は
お使いのデバイスのセキュリティが強度でブロックされている恐れがあります。
その場合は解除をお願い致します。
・英語があまりできないですけど参加しても大丈夫でしょうか?
全く英語ができない人でもアシスタントが通訳してサポートさせていただきますのでご安心ください。
ご不明点等ございましたら、「応募画面へ進む」を選択していただき、そこから気軽にお問い合わせください。
※土曜・日曜は回答が遅くなる可能性があります。予めご了承ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
五十嵐 駿太 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
With The Worldの企業活動理念
- 大きな社会問題も、解決への取り組みは地域から。
- 大きな社会問題を政府レベルで考えるだけでなく、「自分たちで出来ること」を考え、行動する習慣を創ります。世界の国々と学生、そして地域を結び、グローバルな視点で地域活性の相乗効果を目的としています。
- 1つ1つの学校の方針や特色を理解し、学生にとって学びの深いプログラムを提供します。
- プログラム対象の学生に合わせた海外校選びや、採択校の目指すゴールに合わせたプログラムをオリジナルで構成し、学校で学んだ知識をそのまま発揮する機会を創ります。もちろん海外校との調整(交換留学手配含)やプログラム作成など全て弊社が行い、ご担当者様のお手間を減らします。
- 海外提携校を増やし、多くの地域で国際交流を身近に感じることが出来る教育環境を創ります。
With The Worldの企業活動内容
With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、学校の授業中に海外の学校と一緒に授業を受けられる環境を中学~大学で現在創っています。1クラス約40名で(日本校20・海外校20)、お互いの国・地域のSDGsに則った行いたいテーマを生徒が選び、4人少人数グループで異なる視点を持つ他国の同世代とともにオンライン通話ツールを活用して社会問題の「原因」を探り、インタビューから「生の情報」を収集し「解決策」に働きかける機会を設けることで、学生の視野を拡げています。プログラムは、定期的且つ長期的に授業を行い、途中交換留学を設けることで、考案した実施策を現地で行う機会づくりや、世界中の同世代のチームメイトに実際に会える感動機会を設け、絆を深めながら社会性と国際性に富んだグローバルリーダーを将来に輩出しています。
活動実績
日本初!学校の授業で海外の同級生と共に学ぶ環境をつくる。
2018年04月02日
株式会社With The World 設立(4月2日)
■関西学院高等部とインドネシア・バリ島の私立学校を週1回のオンライン授業&相互訪問の実践
(2018年4月6日~)
■新渡戸文化中学校にて、「教えない授業」著書・山本崇雄先生のクラスで中学1年生を対象にフィリピン・イロイロ市の私立学校を月1回のオンライン授業の実施(2019年10月~ 次年度相互訪問実施)
■ビジネスコンテスト
1.クリエイティブひょうごビジネスコンテスト ファイナリスト (2018年11月)
2.日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト (2019年1月)
3.日本アントレプレナー大賞 ソーシャルビジネス部門 ファイナリスト (2019年3月)
4.ICCサミットKYOTOスタートアップカタパルトプレゼンター(2019年9月)
■メディア掲載実績
1.ジャカルタ新聞(インドネシア在住日本人向け新聞) (2018年4月と6月)
2.バリ新聞(2018年7月)
3.神戸新聞社 「キャラ弁」インドネシアを救う!?(2019年6月掲載)
4.毎日新聞社 バリの生徒と交流授業 関西学院高等部 共通テーマ議論 (2019年6月)
5.月刊「事業構想」7月号 オンラインで海外の高校と繋がる グローバル人材育成の新手法 (2019年7月)
6.月刊「宣伝会議」8月号 学校の課題とニーズに対応 国際交流授業の「垣根」をなくす (2019年8月)
7.毎日新聞社 月刊「毎日フォーラム」地域課題をアジアの生徒と考える(2019年8月)
8.月刊「先端教育」1月号 国際交流授業の「垣根」をなくす。オンライン・PBL型の授業を実現(2020年1月)
9. 神戸新聞社「オンラインで留学体験」(2020年4月)
■行政支援
1.兵庫県若手起業家支援 採択 (2019年度)
2.神戸市ソーシャルビジネス助成支援 採択(2019年度)
その他メディア掲載実績多数 詳細はWith The World公式HPより!