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更新日:2023/08/17
カンボジア 伝統舞踊とアンコール遺跡探求
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基本情報
プノンペン大学・外国語学部 副学部長 ロイ・レスミー教授と現地学生と共に、カンボジアの文化を学ぶ特別プログラムです。現地学生と一緒に、伝統舞踊を踊ったり、プノンペン市内をめぐるなどの交流が多数!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
発着地は【成田空港】【関西空港】【名古屋空港】【福岡空港】となります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生のおひとり参加大歓迎 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
貴重!ロイ・レスミー教授のご講話
レスミー教授より「激動のカンボジアを生き、教育者として走り続ける私のライフヒストリー」をテーマに、貴重なお話を聞く機会を設けています。現地学生との交流
王立プノンペン大学の日本語学科で日本語を学んでいる学生と大学の外に出て、一緒にプノンペンを歩きます。プノンペン観光スポット見学、カフェでお話を予定しています。
伝統舞踊アプサラダンスを体験
アプサラダンスの専門家をお招きし、アプサラダンスについての説明や踊りのレクチャー頂きます。目標は1曲踊れるようになる事です。
ダンスを通じて、カンボジアの文化について学びましょう。
世界遺産アンコール遺跡群 観光
世界遺産・アンコール遺跡群を巡ります。数ある遺跡の中でも、特に人気の高いアンコールワットとアンコールトムを見学します。◆日程表
1日目 | 日本⇒プノンペンへ 午前:成田・関西・名古屋・福岡発⇒空路にてプノンペンへ 夕刻~夜:プノンペン到着、ホテルまでご案内。市内レストランにて自己紹介をしながらのご夕食。 【プノンペン泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:〇】 |
2日目 | プノンペン <王立プノンペン大学へ訪問> 午前:レスミー教授の特別講義およびワークショップ 【テーマ】「激動のカンボジアを生き、教育者として走り続ける私のライフヒストリー」 昼:大学内で学食体験 ※その場で料金をお支払いいただきます <カンボジア学生と一緒に課外授業> 午後:カンボジア学生と一緒に首都・プノンペンの文化や日常に触れます ₍例₎王宮、トゥールスレン刑務所博物館、マーケット、カフェなど ※訪問場所は参加者決定後に確定 【プノンペン泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:〇】 |
3日目 | プノンペン <伝統舞踊アプサラダンスの復興に触れる> 終日:王立プノンペン大学の学生とともに練習場を訪問 専任講師とご対面。伝統舞踊アプサラダンスなどのレクチャー 専任講師によるレッスンを行います (カンボジア独自のしなやかな手の動きの練習を行います) 最後は、参加者全員で踊りを踊りましょう 【プノンペン泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:〇】 |
4日目 | プノンペン ⇒ シェムリアップ <シェムリアップ市内観光> 午前:カンボジア国内線にてシェムリアップへ 午後:着後、シェムリアップ市内散策(オールドマーケットなど) 【シェムリアップ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
5日目 | シェムリアップ ⇒ 日本へ <世界遺産・アンコール遺跡群観光> 終日:ジャングルに眠る神秘的な世界遺産・アンコールワット観光 アンコールトム(南大門+バイヨン寺院) 空路にて、帰国の途へ(乗継) 【機内泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
6日目 | ⇒日本着 午前:成田・関西・名古屋・福岡 空港到着 ~ありがとうございました~ 【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
◆ご旅行条件
最小催行人数 | 6名様 |
添乗員 | なし (10名以上で成田から添乗員が同行します) |
食事条件 | 朝食4回、昼食2回、夕食4回(機内食を除く) |
利用予定航空会社 | ベトナム航空 |
利用予定宿泊施設 | G MEKONG HOTEL(プノンペン)または オハナプノンペンパレスホテル ROYAL CROWN HOTEL(シェムリアップ) |
一人部屋追加代金 | 3泊分:21,000円 |
ビザ | ※ カンボジアのビザ(査証)が必要です。 |
協力・後援 | 王立プノンペン大学 外国語学部 |
◆販売元
【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員 【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F 【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太 【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072 【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員 【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F 【総合旅行業務取扱管理者】原 優二 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
原 優二 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ピース・イン・ツアーの企業活動理念
社名に込めた起業の原点=平和につながる旅
ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)
当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。
「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。
その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。
当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。
ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。
自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。
実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。
そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。
創業者 松永充弘
ピース・イン・ツアーの企業活動内容
~平和に貢献できる旅づくりを~
創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。
ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。
株式会社 ピース・イン・ツアー
代表取締役 原 優二
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
株式会社ピース・イン・ツアー設立。
1988年
運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。
1989年
テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。
ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。
日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。
1990年
プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。
1991年
本社オフィスを拡張移転。
1994年
ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。
1995年
旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。
1996年
ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。
1996年
自社ホームページ開設。
1997年
ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。
1998年
旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。
1998年
ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。
2001年
ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。
2002年
カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立
2003年
「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。
2003年
本社オフィス移転。
2004年
観光庁長官登録旅行業第1917号取得。
2011年
(株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。
2015年
日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。
2016年
東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。
2016年
ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。
2016年
現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。
2018年
ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。
2018年
本社オフィス移転。
2021年