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更新日:2023/08/03
【協力メンバー募集】児童への学習支援、若者へのリスキリング支援事業!
NPOグループ「じりつ」この募集の受入団体「NPOグループ「じりつ」」をフォローして、
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基本情報
当グループは、児童・若者の支援を目指して設立したNPO団体です。具体的には、学習の無料支援、そこから派生して全体的な学習支援、進学相談、キャリアの相談や支援、若者へのリスキリング支援を行います
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動において、交通費や自身の飲食代、オンラインミーティングに関する費用等は自己負担でお願いします |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 基本的に週に1回程度のミーティング(オンライン可)と不定期で支援活動を行います。毎回の参加を必須とはしませんので、できる範囲での参加でも歓迎です。(月に1回は最低参加願います) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
社会人の方は、継続的に参加してくださることを条件にさせて頂きます。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
区民館や公民館で行う学習の支援事業や、若者へのリスキリング支援、相談会等の事業に協力してくださる方を募集してます。必要な資格や能力はありません。やる気と子どもたちのためにという想いがあれば大歓迎です!
活動の具体的な内容としては、告知の手伝い、当日の活動の手伝いになります。持っているスキルやご本人のご希望を尊重して、内容をお願い致します。活動は月に2回程度です。もちろん参加できる範囲で構いません。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
これまで少なくない数の児童や若者と接する中で、お金にはなりませんが、人の成長、教育という不可欠なことに携わり、少なからず貢献できていることに喜びとやりがいを感じることは多いです。
このボランティアの雰囲気
人のためになる活動をする組織は、参加者に対しても優しい組織でないといけないと思っています。
こういった活動が初めての方、何をしていいかわからないけど、人のためや社会のために活動したいと思っている方。そういった方々が参加しやすい雰囲気を作るよう努力しています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
竹田 亮 |
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設立年 |
2023年 |
法人格 |
任意団体 |
NPOグループ「じりつ」の団体活動理念
現状、日本では経済格差は深刻化しており、また少子化の一方、虐待や貧困に苦しんでいる子供たちは増加しています。そして、日本では進学した学校のレベルや、大卒かどうかということで就職できる会社が大きく制限されるのもまた事実です。
私自身が母子家庭で育ち、多くの支援を受けて育ってきたことを踏まえて、全ての子供たちが学習の機会を与えられ、豊かで幸せな生活を送ることができる社会の実現を理念に当グループを設立しました。
NPOグループ「じりつ」の団体活動内容
主にいくつかの支援活動を並行して行います。またメンバーの方々からもアイディアを頂き、活動の幅を広げてまいります。
・児童支援施設への支援
主に必要な消耗品等の寄付の募集や提供、児童支援施設が求めているボランティア活動の支援
・若者へのキャリアプラン学習
就職活動の支援や助言、悩みごと対応等
・若者へのトラブル対応や予防活動
SNSによるトラブル相談、学校内でのいじめやトラブル相談などを行います
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
日本では経済格差、地域格差が年々深刻化しています。例えば貧困等により、塾に行けなかったり、参考書も買えない子供がいる一方、小学生や未就学時から塾や英語スクールに通える子供もいます。また公立学校の教員不足と、私立学校の拡充により、お金が無くても一定程度の教育を受けることができたはずが、いまではそれすら危うい状態になっているのが実情です。またNPO団体等や企業による学習イベント等も大都市に集中しております。
また小学校からの英語教育、プログラミング教育が始まり、小学生の学習内容は増大する一方、教員不足などの要因から授業についていけない児童が増えているとの指摘もあります。
またそれまで英語教育を行ってこなかった小学校の教員では、満足に指導できないのではという懸念と指摘があるのもまた事実です。結果的に勉強への苦手意識を生み、二極化を拡大させることになりかねません。
小学校で学習に苦手意識を持つことはその後の進学のみならず、社会に出てからも向上心や向学心を持てない結果に繋がりかねず、個人の利益損失のみならず、社会の利益損失になりかねない事態だと考えています。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
大きな理由は、公教育の質の低下が一つあります。これは様々な要因が絡んでおり、また少子化が継続する以上、解決は困難な状況です。
また経済格差、地域格差も根本原因になっています。
「教育格差」の問題の解決策
草の根ですが、まずは目の前の一人ひとりの児童に向き合い活動をしてまいります。そして、それらの実績、活動内容を他の団体と連携したり、立ち上げを考えてらっしゃる方へ提供し、全国に活動が広まっていくよう発信していければと考えております。
活動実績
任意団体として活動開始
2023年05月