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更新日:2023/07/03

ホームステイと施設訪問、子どもたちとの交流でフィリピンの現状を知る旅

特定非営利活動法人JFCネットワーク
  • 活動場所

    フィリピン

  • 必要経費

    120,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

JFCとは日本人とフィリピン人の間に生まれた子どもたちです。彼らはフィリピンで生まれ育っても、なぜ日本を目指すのか。フィリピン社会の現実を学び、彼らと交流することにより、気づきや学びを得る機会です。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 120,000円

マニラ現地集合です。国際線航空券代は含みません。)
 <参加費に含まれるもの>
   フィリピン国内交通費、宿泊費、一部食費、訪問先謝礼、通訳謝礼
 <参加費用に含まれないもの>
   国際線航空券代、一部食事代(日程表参照)、海外旅行保険(各自必ずご加入下さい)、パスポート取得費用

注目ポイント
  • JFCの家にホームステイすることができます
  • 学生から社会人まで多様なバックグラウンドを持った参加者との交流ができます
  • フィリピン・マニラだけでなく、ダバオにも行き、JFCの支援施設や日系人会の訪問もします
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 高校生
  • 小中学生
  • 上記の趣旨に賛同する積極的で健康な方(18歳未満は保護者の承諾要)

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    旅程表

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    暮らしそのものを、現地で目の当たりにし、肌で感じることができること。特にJFCの家庭にホームステイさせていただけること。(2015年から毎年参加している稲塚さん)


    ホームステイ先でのJFCとの交流。大学生だったJFCの女の子と、大学で勉強している地質学の話や恋愛の話、日本の話など、夜中までたくさんの話をしました。その後彼女が日本国籍を取得して来日し、元気にしていることを知ってうれしかったです。(2012.2015、2018年に参加した野口さん)


    特徴

    法人情報

    特定非営利活動法人JFCネットワーク

    代表者

    鈴木雅子

    設立年

    1994年

    法人格

    NPO法人

    JFCネットワークの法人活動理念

    活動理念

    親を知ること。親から養育を受けること。親から自分の子どもだと認めてもらうこと。これは子どもの権利です。親や国家によって尊厳を守られていないフィリピン人と日本人を親に持つ子どもたち、一人の人間として認められ、尊厳を失わず生きていける社会を目指します。


    ■中核:親や国から遺棄された状態から回復するための支援をします。父親捜し、認知、養育費、国籍取得のための法的な手続きをサポートします。

    JFCネットワークの法人活動内容

    [ 東京事務所 ]

    ①法的支援活動

    ※弁護士と連携しての父親捜し、子どもの認知、養育費請求、国籍取得などを求める法的支援活動を行っています。

    ②生活・教育支援活動

    ※JFCサポートファンドを支給しています。

    ③普及・啓もう活動

    ※スタディツアー開催、ニュースレター『マリガヤ』発行、日本政府に対するロビー活動などを行っています。


    [ マリガヤハウスについて ]

    JFCネットワークが事業委託しているフィリピンのマニラにある事務所です。

    ①Psycho social intervention 心理・社会的支援活動

    ※法的・心理的なカウンセリング

    ②Training and education トレーニング・教育支援活動

    ※日本語教室、ワークショップ、奨学金支援など。

    ③Advocacy and networking 普及啓もう・ネットワーク活動

    ④Research and publication リサーチ・出版活動

    ※ニュースレター「マリガヤ」、ハンドブックなどの発行をしています。

    MALIGAYA House

    18-A Cabezas Street Quezon City Metro Manila, 1109, Philippines

    Tel: 913-8913,

    活動実績

    1993年
    JFC弁護団結成

    1993年04月

    フィリピン人と日本人の間に生まれた子どもであるJFC(Japanese Filipino Children)をサポートするため、弁護団を結成

    1994年
    NGOとして「JFCを支えるネットワーク」設立。

    1994年05月

    (初代代表:故松井やより)

    1998年
    フィリピン・マニラにて事務所・マリガヤハウス開設。

    1998年01月

    2006年
    NPO法人の認証を東京都より得る。「JFCネットワーク」と名称を変更。

    2006年03月

    第21回東京弁護士会人権賞受賞

    2006年12月

    2007年
    COW(Religious of the Good Shepherd – Center for Overseas)との協働開始

    2007年

    フィリピン・ミンダナオ島でのケース受理ができるようになる

    2008年
    国籍確認訴訟(国籍法3条)違憲判決が出る

    2008年

    JFCネットワークのクライエントが原告となった裁判で、違憲判決を得る。

    日本人の父親から認知された子どもが日本国籍を取得できることになる。

    2010年
    相談受理件数1000件を突破

    2010年

    2011年
    第4回かめのり賞受賞

    2011年01月

    2014年
    JFCネットワーク20周年

    2014年

    エッセイコンテストを開催。

    英語版「Made in Japan」は2020年のアテネオ大学出版(Ateneo De Manila University Press)の金賞/"Gintong Aklat Awards"に選ばれた。

    翻訳プロジェクトを立ち上げ、日本版『父の国・母の国をめくる旅』も作成。

    2021年
    マリガヤハウスにてオンラインでのケース受付開始

    2021年09月

    2022年
    成年年齢引き下げがJFCの日本国籍取得に及ぼす影響についての意見書公表

    2022年10月01日

    民法等の一部を改正する法律案による、国籍法3条3項の新設に反対する意見書

    2022年10月27日

    JFCネットワークのボランティア募集

    JFCネットワークの職員・バイト募集