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更新日:2023/07/18
子ども達の連続ワークショップサポーター募集!「こどものまち」を支えよう
こどものまちミニカワサキ実行委員会この募集の受入団体「こどものまちミニカワサキ実行委員会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
小学3年生から高校生が、子ども達だけのまちをつくり、運営するプログラム「こどものまち」。【10月8-9日の2日間】実施に向けて行われる連続ワークショップを支えるサポーターを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
川崎市中原区・高津区 |
必要経費 |
無料 交通費支給あり |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 子ども達の会議は2週間に1回。準備のため、不定期で活動することがあります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18歳以上の方。イベントグランドルール「大人口出し禁止!」の理念に共感し、子ども達の「やりたい!」を支えてくださる方。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
こどもがつくる、大人口出し禁止のこどもだけのまち、「こどものまちミニカワサキ」!
「大人も子どもが、支えあい、まなびあうまちをつくる」ことを目指して、2018年から開催しています。塾や習い事で忙しい子ども達・・・、社会の評価にさらされてまじめでいい子を演じてしまう子ども達・・・、コロナ禍で体験する機会や場所を失った子ども達・・・。そして、忙しすぎて子ども達の「今」を見てあげられていない大人達。
そんな子ども達、大人達が、大人口出し禁止!のこどものまちで変わります!
子ども達は、自分のやってみたい!を思いっきりやって!
大人達は、子ども達のやってみたい!を支えます。
サポーターとして参加してくださるみなさんには、
子ども達のやってみたい!を支える側として、
★子ども達のワークショップでの、子ども達がアイディアに寄り添うアドバイザー
★子ども達のワークショップの様子を、動画や写真で記録するカメラマン
★HPやSNSでの活動の様子の発信を支える、広報担当
★子ども達と一緒に「まち」のかたちをつくっていく、クリエイター
になっていただきたいです!
すべての役割において、大人は口出し禁止!です!
でもその加減が、文章ではなかなか伝わりません…!
何も言わず、見守るだけ、というわけではない、というニュアンスは、
是非来ていただいて、全体の雰囲気を感じていただきながらご説明させてください!
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
大城英理子 |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
こどものまちミニカワサキ実行委員会の団体活動理念
こどものまちミニカワサキの開催を通して、「共育」、「シビックプライドの育成」を実現します。
こどものまちミニカワサキ実行委員会の団体活動内容
(1)こどもが創るまち「ミニカワサキ」の開催及び普及啓発に関する事業
(2)地域まちづくりや地域活性化を目指したイベントの企画・運営に関する事業
(3)地方自治体や地域活動団体との協働事業
(4)その他本会の目的を達成するために必要な事項
取り組む社会課題:『子どもの健全育成 子ども参画』
「子どもの健全育成 子ども参画」の問題が発生する原因や抱える課題
◆子どもの現状
・川崎市では共働き家庭が増え、子ども達は学校が終わった後、塾や習い事をはしごするとても忙しい生活を送っています。学校教育の場、習い事の場、あらゆるところで評価にさらされ、まじめでいい子を演じてしまう子ども達が多くいます。
・2020年からのコロナ禍では、実習や見学などがことごとく削られてしまい、体験の機会や場所を奪われました。YouTubeをはじめとした動画教材が便利に普及し、試行錯誤をせず、はじめから成功した事例だけをみて「知っている」ことは増えましたが、実際には「やったことがない」という状況は想像以上です。
◆大人の現状
・共働き家庭が増え、両親ともにとても忙しく、子どもと丁寧に関わる時間が不足しています。
・地域とのつながりが希薄になり、隣近所との関係も薄くなっています。
・子どもの育ちへの理解が薄くなり、児童虐待が後を絶ちません。
・子どもは未熟な存在で、大人が庇護すべきという考え方は未だ根強く、子どもたちが大人と議論をする機会はまだまだ少ないのが現状です。
「子どもの健全育成 子ども参画」の問題の解決策
◆こどもたちへ・・・「大人口出し禁止!のこどもだけのまち」をあいことばに!
・「こどものまちミニカワサキ」は、子ども達が主役です。会議の進行も、企画も、子ども達で進めます。大人の顔色をうかがわず、やってみたいことを言ってみよう!子ども達が意見を出しやすい環境を、大人スタッフが支えます。
・とにかくやってみる!すべてが体験でできています。失敗したら、やめてもいいし、飽きたら違うことをやってもいい。
・いろんな学校から集まった、異年齢の子ども達と一緒にまちをつくっていきます。
・「まち」への見方が変わります!普段暮らしている「おとなのまち」では、いつもお客さん側でしかないけれど、「こどものまち」では自分が提供をする側、生産する側になります。その立場を体験するだけで、普段の「おとなのまち」の見方も変わります。
◆おとなたちへ・・・「大人口出し禁止!」をあいことばに!
・いかに、いつも大人が口出しをしているかに気付くことができます。少し離れて、みまもることで、子ども達は主体性を取り戻します。イキイキとする姿をめにすることができます。
・こどもの「やってみたい!」を実現に導くために、地域のネットワーク、自分のネットワークを総動員することになります。おのずと、新しい地域の仲間が増えていきます。
・子どもが、頼もしい社会のパートナーにみえてきます。こんなアイディア、大人には出せないな。こんなパワーが子ども達にあったなんて!子ども達に驚かされることがたくさんあります。
活動実績
団体設立
2018年06月17日
団体設立日。川崎でこどものまちをやってみよう!実行委員会キックオフを実施
第1回こどものまちミニカワサキを開催!
2018年10月07日
2018年10/7(日)~8(月・祝)、川崎市民プラザにて第1回こどものまちミニカワサキを開催 こども実行委員30名、大人実行委員18名、参加者1日目150名・2日目200名
第2回こどものまちミニカワサキを開催!
2019年11月16日
2019年11/16(土)~17(日)、川崎市国際交流センターにて第2回こどものまちミニカワサキを開催
こども実行委員50名、大人実行委員29名、参加者1日目116名・2日目160名
コロナ禍の2020年、歩みを止めずにオンライン開催を実現!
2020年
2020年11/21(土)~12/6(日)オンラインミニカワサキを実施 期間中オンラインショップへのアクセス数5,378回。タウンニュース、神奈川新聞、東京新聞に掲載、Tokyo FM、FMヨコハマに出演。
コロナ禍続く2021年、プロモーションビデオ作成!子どもの権利条約フォーラムに登壇も
2021年
2021年10/10(日)ミニカワごっこ開催。10/17(日)~11/10(水)オンラインミニカワサキを実施
期間中オンラインショップへのアクセス数5,228回。タウンニュースに掲載、かわさきFMに出演(2回)。子どもの権利条約フォーラム2021inかわさきに子ども代表が登壇。
第3回こどものまちミニカワサキを開催!コロナに負けない会場開催!!
2022年
2022年10/9(日)~10(月・祝)、高津区橘公園にて第3回こどものまちミニカワサキを開催
実行委員_こども45名、大人7名、大人ボランティア約15名。参加者1日目263名、2日目180名