6月17日9時〜「村おこしボランティア」2023年夏休みのオンライン説明会開催！

2011年に創業し、日本全国の地方創生を支援する中間支援組織である村おこしNPO法人ECOFF（所在地：東京都文京区、代表理事：宮坂大智）が主催する「村おこしボランティア」の2023年夏期プログラムのボランティア募集がスタートしました。

村おこしボランティアは、離島や農山漁村に約10日間滞在し、全国から集まった同年代の仲間たちと協力して共同生活を送りながら、その時、その場所で、本当に必要とされているボランティア活動をすることで、地方創生に貢献するプログラムです。

これまでの12年間にわたり、3カ国40以上の地域で3,000名以上の方が参加し、かけがえのない思い出や仲間、さらには新たな故郷を見つけることができました。中には大学卒業後に移住した参加者もいます。

毎年8月から9月にかけて、約20の地域で活動が行われ、参加者は現地での経験をFacebook、Twitter、Instagram、ECOFFブログなどで発信しているため、気になる方はぜひECOFFのSNSをご覧ください。

村おこしボランティアでは、受け入れ地域の方々に役立つだけでなく、参加する学生自身の成長も重視し、プログラム中だけでなく事前・事後のサポートも提供しています。

そのため、地域と参加者の双方から高い満足度を得ており、4年間の大学生活の中で4回以上繰り返し参加する人もいます。

新型コロナウイルスが猛威をふるう中でも、受入地域の方が安心して交流できるガイドラインを整えることで持続的に活動を行い、2022年度は参加者数が過去最高の475名となりました。

一方、コロナ禍が収束した2023年度には、海外旅行や海外でのボランティアツアーが増える一方で、国内のボランティア参加者数は減少する恐れがあります。

もちろん、今はまさに海外での活動が必要とされている時期ではありますが、それは国内でも同じことです。

2023年の夏、村おこしボランティアでは北海道の焼尻島や奥尻島、秋田県の太田町や神宮寺、岩手県の八幡平、千葉県の長生郡、東京都の三宅島、広島県の江田島、愛媛県の石鎚山、高知県の四万十市や黒潮町、大分県の別府市や屋形島、鹿児島県の種子島や屋久島、竹島、悪石島、宝島、喜界島、徳之島での活動が予定されています。

10日間という長い期間のため、参加者の多くが大学生ですが、中学生や社会人が参加できるコースもございます。

あなたも一生忘れられない経験と仲間、そしてもう一つの故郷を見つけるチャンスに参加してみませんか？

村おこしボランティアは、あなたの成長と地方の未来に繋がるプログラムです。参加者募集は既に開始され、先着順で受け付けていますので、ぜひお早めにご応募ください！

また、活動について詳しく知りたい方や、実際に参加された方の生の声を聞きたいという方のためのオンライン説明会を以下の通り実施いたします。zoomでの参加ですので、お気軽にご参加ください。

日時：2023年6月17日（土）9:00〜10:30

方法：zoomでのオンライン実施

参加申し込み：本ページの「応募画面へ進む」からお申し込みください。

【村おこしNPO法人ECOFFについて】

所在地：東京都文京区本駒込二丁目4番12号

代表理事：宮坂大智

設立：2011年7月7日

電話番号：050-5809-3263