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更新日:2024/08/20

【インド】気候変動防止のための植林ボランティア募集中!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    インド

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

3年ぶりに復活。GV4GFは2012年設立の国際ボランティアNGOで、環境保護と経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。地域はコロナ禍や経済危機で傷ついたため、建て直そうとしている。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000円

230 EUR(約37,000円)は現地到着時に現金払い。

活動日

7/29-9/12(46日間)の特別中期ボランティアも募集!

注目ポイント
  • 若者達と文化交流をする
  • 地域開発に携わる
  • カレー味の美味しい家庭料理も満喫
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークや異なる生活様式の経験、課題への挑戦に意欲が十分ある人。

    募集人数

    1名

    特徴

    募集詳細

    背景

    RUCHI(Rural Centre for Human Interests)と共催、2013年開始の特別ワークキャンプ。RUCHIはインド北部・ヒマラヤ山麓を中心に活動をするNGO。1980年設立で、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指す。この地には20年以上前に越してきた。村は乾季は生活や農業の水不足に苦しむ一方、雨季には十分雨が降るため、有効活用しようとダムを建設。ただ森の劣化・消失によって、水や生態系にも悪影響が出ている。RUCHIは過去5年間で気候変動を少しでも防ぎ、生物多様性を保全するために10,000本以上を植林した。
    NICEは16年からでSCC(気候変動防止特別事業)を主導し、国際ボランティア界で初の「カーボン・オフセット」をここでも実施中。コロナ禍で停止していたが、ついに復活!


    仕事内容

    天候にもよるが、新たな植林や既に植えた木の手入れをしたり、枯れの除去、薪割り、土作りや堆肥作り、雑草や茂みの刈り取り、将来の植林のための穴の準備、ポリタンの温室のフル稼働等を行う。環境教育と保護が焦点であるため、地域社会を訪問し、住民達と気候変動、二酸化炭素排出、持続可能なライフスタイル等の問題への意識を高めることも狙う。他に他の社会福祉活動ト、女性グループとの会合、RUCHI事務局での作業、地域やスラムでの活動にも参加。


    宿泊

    RUCHI事務局のボランティア用の相部屋。簡素。食事は地元野菜のヘルシーな菜食!施設の調理を手伝うことも。寝袋不要。


    場所

    インド北部、Kalka(首都から電車で4-6時間)から30km(バス2時間)。Chandigarhからは60km。Solan地域の標高1000m近く、30家族の住む小高い丘にある村。RUCHIは更に1 km離れ、職員もここに住む。


    集合場所

    デリー空港に初日6時までに到着必要(集合は現地)、最終日20時以降出発可。


    企画

    座談会、ヒマラヤを一望できるShimlaへ遠足、付近のシーク教・ヒンドゥー教の古寺を訪問


    主催者・支援機関詳細

    1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第15の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。


    企画者・参加者の声

    ここのダムはマジカルな仕組みで、乾季になると水はほとんど溜まってないが地下水位を押し上げることで、1年間、村にきれいな水を供給できている。電気も使わず、業者にも頼らずに村人と職員と国際ボランティアだけで作り上げたのこと☆

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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