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更新日:2024/03/11
【尼崎|居場所づくり】放課後に子どもと遊び・学習・食事を共にするボランティア募集
特定非営利活動法人Learning for Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Learning for All」をフォローして、
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基本情報
【大学生限定】放課後から夕食にかけて子どもたちと一緒に活動し、成長をサポートするボランティア
活動テーマ | |
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活動場所 |
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必要経費 |
無料 |
活動日程 |
■募集締切 |
募集対象 |
週1曜日(平日)固定 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
私たちの課題意識
私たちの課題意識である教育格差とは、生まれ育った環境によって、子どもが受けられる教育に格差が生じる現象です。
UNICEFが2012年にまとめた報告書によると、日本の子どものおよそ6人に1人にあたる155万人が、この格差に起因する困難を抱えていると言われています。
また世帯収入が子どもの学力に影響を及ぼすこともわかっており、経済格差が学力格差を生みだします。
そして教育機会に恵まれなかった子どもは、将来的に所得の高くない職業に就かざるを得なくなり、その子ども世代も困難を抱えることになる可能性があります。つまり貧困が「再生産」されているのです。
子どもたち自身ではどうすることもできない周囲の環境によって、彼らの可能性が制限されてはならない。
私たちはそう考えます。だからこそ、学習支援を通じて、そのような子どもたちの可能性を少しでも広げることが私たちの大きな目標です。
業務内容
居場所支援は、「家でも学校でもない第三の居場所」がコンセプトであり、主に厳しい状況におかれた小学校低学年の子どもたちを対象としています。
子どもたちが自立する力を身につけられるよう、生活習慣の確立等、包括的なサポートをしています。
プログラムでは、週1回 平日の固定した曜日に参加していただき、子どもと一緒に遊んだり、宿題をサポートしたり、一緒に夕食をとったりしてもらいます。
発達に課題を抱えていて、自己肯定感の低い子どもも多いため常に適切なコミュニケーションは何かを考えて活動してもらいます。
真正面から子どもと向き合い、信頼関係を築くことで、信用できる大人との出会いや自立にむけた第一歩を踏み出すサポートをします。
またそれ以外にも、ボランティア経験を経たあとは学習支援拠点の運営やマネジメント、広報や採用活動、行政や企業との連携、さらなる社会課題解決のための新規事業立案など、様々なことに挑戦することができます。
【重要】応募の流れ
activoの「応募・お問い合わせフォーム」からご応募いただきましたら、別途エントリーの案内メールをお送りします。
※本ページから行っていただくものは[プレエントリー]ですので、ご注意ください。
※ご応募いただいた後にお送りする応募フォームにご回答いただけたことを以てエントリー完了とさせていただきます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「ボランティアのやりがいは何ですか?」
・人と関わることに喜びを感じ、誰かを愛おしく思える瞬間にやりがいを感じます。楽しいことばかりのボランティアではなく、時には子どもたちに厳しく注意をしなくてはならなかったり、それを聞いてもらえずに反抗されたりと、思いが通じずに辛い時もあります。しかし、子どもを信じて向き合い続ければ成長の瞬間に立ち会うことができ、辛い経験も帳消しになります。
・体験を通して子どもの成長に携わることができるところにやりがいを感じています。3カ月ほどのプログラム期間中に、子どもの様子がどんどん変化していきました。活動中は、子どもと一緒に遊びながら「さらに楽しむためにはどうしたらいいか」を考えたり、工夫をしたりします。その中で、子どもたちが自ら考え、新たな発見をして、子どもの世界が広がるきっかけになれること、また自信をもつ支えとなれることなどにやりがいを感じます。
「活動する前のイメージと実際に活動して感じたことのギャップは何ですか?」
・活動する前に想像していた以上に地域に溶け込んでいることです。入室している子どもの学校の友達が遊びにきたり、スタッフの方がその子らとも関係性を築いていたりと、拠点が地域の人たちにとって自然に来られる場所になっている印象を受けます。地域をつなげる一つの資源として拠点が地域に受け入れられ、必要な存在として認識されつつあることを感じます。
・活動後の振り返りをどのように行っていただけるのか、相談会ではイメージがついていませんでした。しかし、実際に活動を始めてみて、個人の振り返りだけでなく他のスタッフやボランティアと一緒に対話をする時間もあり、多面的に振り返りをすることができて、学びが多い時間になっています。
公式YouTubeでも、学生インタビューの動画を公開しています!
このボランティアの雰囲気
外資コンサルや大手広告代理店など幅広いバックグラウンドで経験を積んだ職員のもとで仕事を行うため、
職員のフォローのもとで、成果を追求し、成長することができる環境です。
子どもたちによりよい成長を提供するために、ビジョンを描き、現状を分析し、誰かのせいにすることなく、自分にできることを実行し続ける。このLearning for Allならではの課題解決プロセスを身につけたメンバーは、大学卒業後も様々な分野で活躍しています。
卒業生の進路先
財務省、法務省、文部科学省、経済産業省、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン コンサルティング グループ、デロイトトーマツコンサルティング、アーサー・D・リトル、A.T.カーニー、アクセンチュア(株)、三菱商事(株)、三井物産(株)、(株)電通、(株)リクルートキャリア、JPモルガン証券(株)、日本IBM(株) 、(株)資生堂、サントリーホールディングス(株)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
李炯植 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Learning for Allの法人活動理念
Learning for Allは
子どもの貧困に、本質的解決を。
をミッションに掲げて活動しているNPO法人です。そのために、
1.子どもの人生が変わる現場作り
2.人材育成
3.普及啓発・アドボカシー
を行っていきます。
Learning for Allの法人活動内容
困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、課題に直接向き合った経験を通して、社会課題を解決する大学生を育成・輩出している。