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更新日:2023/07/19
【短期・中期のインターン募集】世界遺産高野山のまちづくり会社で地域活性化事業を!
株式会社DMC高野山この募集の受入企業「株式会社DMC高野山」をフォローして、
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基本情報
和歌山県・高野山でまちづくりの一翼を担う㈱DMC高野山が運営するデジタルミュージアム含めた地域活性化事業での短期・中期のインターンを募集! 職員や地域組織体と地域活性化の最前線を体験しませんか?
活動テーマ | |
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勤務場所 |
高野山デジタルミュージアム |
待遇 |
4週間のプログラム(160時間)で140,800円の有給インターンシップとなります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 4週間のプログラムなります。それ以上の長期をご希望の方はご相談ください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生以上の男女。国籍不問。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
世界遺産の地で、国と地域が共同した地域活性化の仕事
私たちは「高野山ブランドを世界No.1に」というスローガンの下、国の機関である地域活性化支援機構(REVIC)の支援で作られた、1200年の歴史を持つ世界遺産・高野山のまちづくり会社です。まずは2022年8月から、VRシアター・カフェ・ショップの文化複合施設『高野山デジタルミュージアム』を本格オープンさせました。「心の解放の旅への入口」というコンセプトで、来訪者に高野山の文化・伝統を体感頂き、周遊の起点の場として提供しています。そしてさらに、高野山宿坊協会と地域の商業事業者との共同事業である奥之院・新中の橋会館の新設スイーツ・フードコートも4月末からオープン予定です。 世界遺産の地で、国と地域が共同した地域活性化の仕事を少し覗いてみたいな、新しいタイプのかっこいい集客施設で働いてみたいな、という方々を募集します!
高野山は実はとても訪日外国人の方が多いので(特に欧米)、「英語を使った仕事がしてみたい!」、「これから英語が話せるようになりたい!」という方、大歓迎です! ここでの経験が、あなたの人生にとって貴重な財産になることを願って。応募、お待ちしてます。
具体的な業務内容
高野山のまちづくり会社であるDMC高野山が企画・運営する、高野山の新しいタイプの集客施設である以下の2つの施設を運営するお仕事をサポート頂きます。 ①VRシアター・カフェ・ショップの文化複合施設『高野山デジタルミュージアム』のカフェ・ショップ運営業務
②高野山宿坊協会や地域の商業事業者との共同事業である奥之院・新中の橋会館の新設スイーツ・フードコートの運営業務
さらに、職員とともに地域組織体との打合せへの同席、地域活性化に関する研修受講、など充実したインターンになるように努めてまいります。
体験談・雰囲気
このインターンの雰囲気
楽しくなければ仕事じゃない、成長しなければ仕事じゃない、という会社の組織理念のもと、みなが自分の意見を出し合いながら、でもそれぞれの個性を大事にする、という雰囲気になるように努めています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
㈱DMC高野山のスタッフはこんな人
代表取締役 大田原 博亮
社長の大田原です。世界遺産・高野山を活性化するために、DMC高野山というまちづくり会社で、楽しく、学びながら、働きましょう。楽しくなければ仕事ではない、ので。
社長室長 古川 陽一郎
受入れ責任者の古川です。1200年超続く天空都市で、世界中からお越しになるお客様を、一緒におもてなししませんか?志あふれる仲間が、あなたをお待ちしております!
施設責任者 久保 梨沙
大阪から高野山に通っています!趣味は世界遺産巡り、映画、音楽など、高野山が大好きなのでおすすめスポットなどのお話もできると思います!皆様のお越しを心よりお待ちしております!企業情報
代表者 |
大田原博亮 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
DMC高野山の企業活動理念
1200年もの長い間、人びとが守り、受け継ぎ、伝え続けてきたもの。
その想いが地域全体に息づく聖地、世界遺産・高野山。
ここには、人びとの心に寄り添い、悩みや不安から解放し、
明日からの活力を与えてくれるような、大きな力が宿っている。
そんな高野山の真価を、広く世界に届けたい。
それがDMC高野山の願いです。
DMC高野山の企業活動内容
株式会社DMC高野山は、内閣府に所属する(株)地域経済活性化支援機構(REVIC)が観光庁の要請により組成した「観光遺産産業化ファンド」からの出資により設立された、世界遺産でもある高野山における文化観光地域づくりを担うまちづくり会社で、一般社団法人高野町観光協会(DMO高野町)の会員です。
当社は、観光庁や文化庁、大手企業等とも連携し、高野山の豊富で貴重な文化観光資源を活用した経済活性化モデルを、地域の方々と創出していきます。
また、『高野山デジタルミュージアム』を中核事業として、その他高野山に資する新事業や高度専門人材の育成にも率先してチャレンジしていきます。
取り組む社会課題:『観光を切り口とした地域活性化、持続可能な地域づくり』
「観光を切り口とした地域活性化、持続可能な地域づくり」の問題の現状
高野山は、1200年前の平安時代に弘法大師により開創され、江戸時代辺りから宿坊を中心とした一大宿泊地となっていました。一説によると、昔は地方のお寺から檀家さんや信者さんが団体で年間80万人ほど宿泊されていたそうです。しかし、現在は日本人10万人、インバウンド10万人にまで落ち込んでいます。
「観光を切り口とした地域活性化、持続可能な地域づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
世界遺産に登録されたことで、日帰り観光客が増加しおよそ150万人が毎年来訪されていますが、主要観光スポットである奥之院と壇上伽藍を見てランチして帰る、という滞在時間の短さで、観光消費単価は以前に比べて圧倒的に低くなりました。それが結果的に、産業の大幅縮小に繋がり、人口が減少し、閉めている商店や宿坊も多くなっている、それが高野山の経済社会上の構造課題だと考えています。
「観光を切り口とした地域活性化、持続可能な地域づくり」の問題の解決策
一方で、檀家さんや信者さんの宿泊客は減少しているとは言っても、なぜ年間150万もの方々が高野山を訪れるのでしょうか?一体高野山の何が、多くの来訪客を惹きつけているのでしょうか?
現代では、新型コロナ感染症やウクライナ戦争などグローバル環境が激変しており、また、SNS・スマホ・インターネットなどネットワーク技術もめまぐるしく変化しています。環境激変下の超過密情報化社会の中で、学校や会社、地域などの組織体の中で人間関係が以前よりも希薄化し、個人個人は孤立化を深め、ストレスをどんどん内在化させています。そうしたストレス社会の中で、高野山に何かを求めて訪れているのではないか、と感じています。
私たちは「高野山ブランドを世界No.1に」というスローガンを掲げています。1200年もの長い間、人びとが守り、受け継ぎ、伝え続けてきたもの。その想いが地域全体に息づく聖地、世界遺産・高野山。ここには、人びとの心に寄り添い、悩みや不安から解放し、明日からの活力を与えてくれるような、大きな力が宿っている。そんな高野山の真価を、広く世界に届けたい。それがDMC高野山の願いです
活動実績
㈱DMC高野山設立
2020年10月
(株)地域経済活性化支援機構(REVIC)から経営者等派遣
2020年11月
高野山デジタルミュージアム VRシアタープレオープン
2021年10月
高野山デジタルミュージアム 本格オープン
2022年08月
高野山宿坊協会とDMC高野山で合弁会社「宿坊協会不動産・IT開発管理会社」設立。REVICの観光遺産産業化ファンドから投融資実行
2023年02月
新中の橋会館スウィーツ・フードコート&ショップ「FOREST BLUE」をオープン
2023年04月