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更新日:2024/02/11

【商店街×居場所×駄菓子×ユースクリニック】命と体の大切さを伝えていきませんか?

NPO見守りサービス みんないっしょ
  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    応相談

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基本情報

商店街のコミュニティスペース 誰でも集える居場所 地域交流見守りサービス

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

交通費は出来る限りお支払いしたいと思っております(要相談)
ご自身で「得意」を活かして教室やイベントを開催し稼いで頂くことは出来ます(ただし集客もご自身で頑張ってください)

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

1日だけでも長期でもご希望に応じます。

活動頻度

応相談

週1でも週6以上でもご希望に応じます。

注目ポイント
  • あらゆる多様性を重視します。
  • 個性派も大歓迎です。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 社会人
  • 小中学生
  • ボランティア

    募集人数

    100名

    特徴

    募集詳細

    特別なスキルや知識は全く必要なく差別なく子どもから高齢者までお相手ができれば大丈夫です。

    最低限の規則としてあらゆる多様性に理解があり差別をしないことを約束できる人。


    来てほしい人

    ・子どもが好きな人、高齢者とお話しするのが好きな人

    ・赤ちゃんや就学前の小さな子のお世話が得意な人、お世話してみたい人

    ・子どもがワクワクするような居場所作りに関わりたい人

    ・自分の持っているアイデアを商店街・居場所を舞台に実現したい人

    ・地域活性化、まちづくりを実際の商店街で経験したい人


    【大歓迎】

    ・SNS発信やブログの更新が得意な人!

    ・夜間、早朝、午前中のオンライン悩み相談できる人(傾聴のみ。簡単に悩みを聞いてスタッフに繋げるまででOK)

    ・日中のオンライン悩み相談できる人(傾聴のみ。簡単に悩みを聞いてスタッフに繋げるまででOK)


    このボランティアのやりがい

    ・学生の間に子どもや様々なマイノリティの方たちと直接関わる経験を積むことができる

    ・色々な悩みをリアルに聞くことで社会問題に触れることができる

    ・商店街・居場所を舞台に自分のアイデアを現実に企画実行することができる

    ・子どもの居場所づくり、地域活性化などに関われる

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    私自身が様々なマイノリティ当事者であるため、そこを頼って相談に来てくれる人が多いようです。


    オンラインとリアル併用の「引きこもり」についてのイベントの様子です。

    このようなイベント会場としても使って頂いています。


    「ブラック校則」についてのイベントの様子です。

    このようにプロジェクターとかない現在でもイベントが可能です。

    このボランティアの雰囲気

    明るくアットホームな雰囲気作りを心がけています。

    フランクに何でも話せるように基本的に傾聴がメインです。

    それぞれが過ごしたい場所で過ごすことが出来ます。

    周りが気になって集中できない人にはこのようなスペースも作れます。

    楽器も使えます。


    クリスマスパーティの様子です。

    特徴

    代表のメッセージ

    はじめまして、代表の大島 瑠可と申します。

    私はTwitterで50人くらいの医療従事者のフォローをしていて命の尊さや医療従事者から見た社会問題の発信を毎日のように見ていました。
    そんな時に参加したイベントがきっかけで社会問題を考える「株式会社Ridilover」のリディ部(2022年12月末に終了)の一員になり、社会に取り残されている多くの人たちの悩みをリアルに聞くことが出来ました。
    私自身が様々なマイノリティーの交差性を持っています。
    どこに行っても自分の「居場所」がない… 自分が自分らしく居られる場所は?と模索してきました。
    一時期はいい仲間に恵まれていたものの、その後また何年も自分の居場所を探しました。
    やっと今、全てを話さなくても悟ってもらえるような方たちと出会うことが出来ました。
    そして同じような悩みを持つ方の悩みを聞いてきました。 自分ひとりでは何も出来ないですが、今まで周りから頂いた「気持ち」を困っている方たちにバトンを繋げていきたいと思い

    今回、立ち上げを決意いたしました。


    今回「教育」でも「保育」でも「福祉」でもなく0歳から年齢や障害を問わず、地域の人を安心して見守り、みなさんが安心して集える居場所つくりを行うために「みんないっしょ」を設立いたしました。

    「みんないっしょ」ではイジメや虐待を受けていたり会社に馴染めず引きこもりになっている当事者やご家族、障害者当事者やご家族、セクシュアリティで悩む当事者やご家族、ワンオペ育児で悩んでいる人など、あらゆるマイノリティの人たちが悩みを相談できたり共有できたり、悩みがある人もない人も自由に集える場所です。

    悩みがない人もより多くの人と交流を持ってもらい、小さな居場所の中で昔のご近所付き合いを復活させ、大きな交流と大家族のような出会いの場になれたら幸いです。

    • ・2015年10月 江戸川総合人生大学入学
    • ・2017年9月 同国際コミュニティ学科12期卒業
    • ・2019年8月 ボランティア団体 SDGsえどがわ立ち上げ
    • ・2022年8月 商店街のコミュニティサービスみんないっしょ設立
    • ・2022年9月 江戸川総合人生大学 子育てささえあい学科16期卒業

    ユースクリニックとは?

    基本的には産婦人科クリニックなどに設置されており、週に1回くらいのペースで開催され、13歳から25歳くらいの方が相談の対象者となっています。

    ただユースクリニック自体がまだあまり認知されていない。やっているところも少ない。週1や期間限定では間に合わない相談もある。という課題もあるので、とにかくユースクリニックというのを知ってもらおう。少しでも増やしていこう。いつでも相談が出来るようにしようという思いで6月から始めました。


    下記のように案内しています。


    命の大切さと自分を大切にすることを学ぶ機会を提供します。

    ・誰かと話したいとき

    ・何かが心配な時

    ・落ち込んだりストレスを感じているとき

    ・友だちなど人間関係についての話がしたいとき

    ・生理の悩み

    ・セクシュアリティの悩み

    ・セックスに関する疑問があるとき

    ・性感染症に関する相談がしたいとき

    ・友達が妊娠しちゃったかもしれないとき

    ・避妊に関してアドバイスを得たいとき

    ・たばこ、アルコールのことで悩んだとき

    ・デートDV、体の不調に悩んだとき

    友だち同士やカップルでいらっしゃってもかまいません。

    病院にかかるほどじゃないけど相談したい。という時に気軽に来てみてくださいね!



    団体情報

    NPO見守りサービス みんないっしょ

    “誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを!”
    代表者

    大島瑠可

    設立年

    2022年

    法人格

    任意団体

    NPO見守りサービス みんないっしょの団体活動理念

    命の大切さ、自分や周りの人の体や健康を守り、差別をうまないようにするために性教育(包括的セクシュアリティ教育)を推進しています。

    2023年6月から『ユースクリニック』を始めました。

    毎日がユースクリニックです。

    大前提としてあらゆる多様性に理解のある差別をしない人を募集します。

    2024年4月から江戸川区のまつしま病院に併設される「kukuna」というユースクリニックと協力し合って活動をします。


    NPO見守りサービス みんないっしょの団体活動内容

    9月1日の中学生の自殺ワースト1の日から子どもたちを守りたい、産後うつや家庭環境、望まぬ妊娠などから起こる女性や子どもの命を守りたい。

    そんな思いと、江戸川区は日本で新宿に次ぐ在住外国人が多い街であり、多様な人たちが街中で生活をしている約70万人弱の区であることから、あらゆる多様性の生きづらさを抱えた人たちに寄り添った居場所づくりをし、商店街の空き店舗活用で江戸川区の活性化と住み続けられるまちづくりを目指したいと思い活動をスタートしました。

    取り組む社会課題:『あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!』

    「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題の現状  2024/04/14更新

    いじめ、不登校児、虐待、LGBTQ+、障害者(害の字は当事者ではなく「社会」に「障害」があるので敢えてこの漢字を使っています)、産前産後、ワンオペ育児、DV、引きこもり、ひとり暮らしの高齢者、パワハラ、モラハラ、セクハラなど社会的に生きづらい経験があり、学校や家庭などにも話すことが出来ずに孤立孤独を感じている方たちが多く、そういう方たちは自己肯定感が低いことが多いです。

    なかでも障害や病気などの福祉サービスが利用できないグレーゾーンの人、保育や福祉が利用対象であっても施設の空きがない、入所しても合わない、そもそも障害やLGBTQ+というカミングアウトを望まないなど専門の施設ですごせない人も多いのが現状です。

    「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/04/14更新

    日本の教育や家族環境が社会的に自己肯定感を低くしています。


    平成30年度(2018年)版の内閣府調査でも、「自分に満足」という人の比率は、欧米諸国で80%台なのに対して日本では40%台、「自分には長所がある」という人の比率は、欧米諸国では90%前後なのに対して日本では60%程度となっている。このように、自己肯定感の国際比較をすれば、欧米人は非常に高く、日本人はそれに比べて極めて低くなる。と心理学博士の榎本博明さんが発信されています。


    色々なデータで日本は諸外国に比べて自己肯定感が低い国とされています。

    日本人は長所を褒めて育てることが少なく、自分の価値観も持てない人が多いです。

    更には、現代は核家族化して近所との繋がりも少なくなったことで、気楽に相談が出来たり声をかけたりすることも減っています。

    「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題の解決策  2024/04/14更新

    そういう方たちの困っていることを聞き、気持ちに寄り添ったり、ゆっくりと居場所ですごしてもらう。

    色んなことを体験してもらい自己肯定感を少しずつ上げてもらったり集中力をつけてもらって自らが活躍できる場所にしてもらいたい。

    昔の「おとなりさん」地域の交流を戻し皆んなが互いに助け合える環境にしていきたいと思っています。

    いつでも相談できるユースクリニックを利用してもらい、いつでも心と体の悩み相談が出来るようにしました。

    必要な方(未成年も)には産婦人科医など専門家に引き継ぎます。

    メタバース空間も用意しました。(出来る限り365日、24時間対応にしていきたい)

    相談者、利用者、ボランティアも全国どこからでも参加が出来ます。

    引きこもりで家から出られない人や全国各地の人の相談に乗り、各地の「居場所」に繋いで行きます。


    活動実績

    2022年
    昨年3~5月にクラウドファンディング達成し、8月に店舗を借りてスタートしました

    2022年08月

    商店街の空き店舗(元接骨院)を借りてスタートしました。

    近隣のお店の店主も皆さん仲良くしてくれています。



    2023年
    2023年9月に店舗を閉鎖しました

    2023年09月06日

    商店街にあった店舗です。

    居場所としての利用、勉強会としての利用、クリスマス会や商店街の夏祭りの様子です。



    NPO見守りサービス みんないっしょのボランティア募集

    NPO見守りサービス みんないっしょの職員・バイト募集