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更新日:2023/12/27

【こども好き必見!】学童保育でこどもたちと放課後を一緒に過ごしませんか?

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    東京 (足立区、墨田区のCFAKids校舎での活動です。各校舎の最寄駅は以下となります。■足立区西新井駅(西新井校、亀田校)、梅島駅(梅島校)、千住大橋駅(千住校)、六町駅(六町校)、綾瀬駅(綾瀬校)■墨田区曳舟駅(曳舟校)、押上駅(押上校))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    期間は相談可

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基本情報

私たちと一緒に学童ボランティア活動に参加してみませんか?

こども一人一人と密に関わりたい...
こどもの成長を見守りたい...

こんな想いを持った方の応募を待ってます!

活動テーマ
活動場所

足立区、墨田区のCFAKids校舎での活動です。

各校舎の最寄駅は以下となります。
■足立区
西新井駅(西新井校、亀田校)、梅島駅(梅島校)、千住大橋駅(千住校)、六町駅(六町校)、綾瀬駅(綾瀬校)

■墨田区
曳舟駅(曳舟校)、押上駅(押上校)

必要経費

無料

学生のみ交通費支給(500円/1日)

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:期間は相談可

・週0回~と書いてますが、週1回からの活動です!こどもたちと関係を作ったり、よりボランティアを意義あるものにするために週1以上の活動をおすすめします。

・月1回ほどの研修や交流会にご参加ください。

こどもたちと関係を作るという意味で、最低3か月間は活動していただきます!もちろん延長は可能です!

注目ポイント
  • 教育現場のリアルを経験できる
  • 教育に関心のある学生とつながることができる
  • 小学生とじっくり関わることができる
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ・こどもが好き
    ・教育学部の学生orこども関係の活動をしている
    ・こども関係の仕事をしたいと考えている学生

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    何のためのボランティアか?

    こどもたちの一人一人の心の中には「今、これしたい!」がたくさん。

    1人の子は公園に行きたくて、1人の子は公園に行きたくない。そんなふうに「やりたい」が対立することも。

    それを説得したり、大人が介入して解決することは簡単ですが、私たちはこどもたちの主体性を大事にしたいと思っています。

    じっくりこども同士が話し合って解決する場を作る。興味がないことにも挑戦してみるきっかけを作ったり、一緒にやってみる。こどもたちに寄り添って、知らない世界を知ってもらいたいと思っています。


    そのためにはこどもたち一人一人に寄り添って、関わってくれる、もっとたくさんの人の力が必要です。

    絵を描くことが好き、歌を歌うことが得意、体力には自信がある、海外に行ったことがある、いろいろな人と話すことが好き…一人一人の経験を放課後で活かすことができます。

    こどもたちと対話をし、寄り添いながら、あなたの"好き"や"得意"、そして、あなただけがしてきた経験をぜひこどもたちに伝えていってください。

    こどもたちが今感じている「やりたい」はもちろん、こどもたち自身もまだ見ぬ「やりたい」をどんどん膨らませ、一緒に実現していってほしいと考えています。




    CFAボランティア活動の詳細

    こどもたちと関わっていただくことがメインの活動です。全力で放課後の時間を遊び、学び、成長していくこどもたち。そのこどもたちに負けないくらい一緒に楽しく、全力でこどもたちと過ごしてくださる方を募集しています。

    また、ボランティアに慣れてきたらプログラムやイベントの実施のフォロー、また実際に企画してみることにも挑戦いただけたらと思っています!


    ■具体的な活動内容

    ・こどもたちと遊ぶ(校舎内でカードゲームなど、様々な室内遊びをします!)

    ・宿題、勉強のサポート(音読のチェックなど)

    ・公園での外遊び(鬼ごっこやドッジボールなど)

    ・プログラムの企画、実施(学生ボランティア同士での交流会など)

    ・遠足やキャンプなど、イベントでのサポート(年に数回長期休み中に行われます!)


    ■活動時間

    ボランティアの活動時間は平日15:00から、高校生は19:00まで、大学生は20:00 まで活動可能です。

    ですが、それぞれの予定に合わせて15:30-18:30、16:00-19:00などで活動しているメンバーも多いです。

    CFAKidsは平日のみの運営で土日祝日はお休みです。

    こどもたちは小学校のあと14:30ころからCFAに帰ってきて18:00〜19:30ころにお迎えがきて退室しています。


    ■学生ボランティアリーダーについて

    学生ボランティアは出席率や貢献度をトータルで判断し、レベルアップを図ることができます。

    トレーニー(初心者)→ボランティア(1~3か月)→校舎リーダー(3か月以上)→全体リーダー(半年以上)


    校舎リーダーは、こどもたちと接することだけではなく、実際に学童の先生が行っているような校舎運営そのものを実行します。一校舎30人ほどのこどもたちを取りまとめながら、こどもたち一人ひとりに向き合うことの両立の難しさ、保護者の方とのコミュニケーションなど、実際の現場のリアルをよりリアルに体感することができます。将来先生として学級経営をしたいと考えている方にとってはとても有意義な経験になること間違いなしです。


    全体リーダーは、校舎リーダーの業務のみならず、ボランティアに入っている学生をも取りまとめます。どのようにしたらこどもたちとうまく接することができるのかについてミーティングをしたりします。こどもたちにとって学生がどのような立ち回りをするべきなのかを含めて議論していきます。こどもとかかわるだけではなく、この経験を通してリーダーシップについて学びたい人はおすすめです。


    ■CFAの活動紹介動画



    ○ボランティア確定までの流れ

    申し込み→Chance For All説明会参加→決定


    ※説明会は対面開催(場所:東京都足立区関原、西新井駅より徒歩10分)

    応募後に送られるメールの中に添付されているGoogle formに詳しい場所と日時を記載しております。


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    私は今まで、学校外のコミュニティに自ら入ったことがほとんどありませんでした。しかし、こどもが好きで、将来はこどもと関わる仕事に就きたいと考えていたので、勇気を出してこのボランティアに応募しました。


    新しい環境に入るので最初はとても緊張しましたが、先生方もこどもたちも温かく迎え入れてくれて、すぐに慣れることができました。こどもたちと色々な遊びをし、話すことはとても刺激的で楽しいし、「次はいつ来るの?早く来て!」と言ってくれたり、来た時にこどもたちが駆け寄ってくれたりするとすごく嬉しいです。こどもたちの成長を間近で感じることができるのもこのボランティアの魅力です。


    そして、間近で先生方がこどもたちと接する様子を見られるのでとても勉強になります!私も先生方のように、こどもたちを第1に考え、こどもたちに愛される人になりたいと思うようになりました。学童の運営の実態を知ることもできます!


    また、学校外の仲間ともたくさん出会い、仲良くなることができました。違う学年の仲間もたくさんいて、色々な考え方を知れるし、どんな意見も否定せず受け入れてくれて、ためらわずに自分の思っていることを言えるようになりました。また、月1で開催される交流会ではわいわい楽しく交流をしています!


    新しいことに挑戦するのは不安だったけれど、仲間が増え、視野が広がり、今では本当にやって良かったと思っています!

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人Chance For All

    “すべてのこどもたちに、可能性を”
    代表者

    中山勇魚

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    Chance For Allの法人活動理念

    「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

    Chance For Allの法人活動内容

    代表理事 中山勇魚

    早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


    代表理事 中山勇魚からのメッセージ

    放課後は人生でもっとも大切な時間


    「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

    野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

    友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

    生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

    現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

    人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

    しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

    しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

    また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

    十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

    日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

    誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

    こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

    それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

    多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

    放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

    学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

    けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

    こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

    わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

    どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

    わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

    すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

    生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。

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