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更新日:2024/04/01
預かりボランティアさん募集!
NPO法人キャットセイビアこの募集の受入法人「NPO法人キャットセイビア」をフォローして、
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基本情報
繁忙期は春から秋にかけてです。この時期の子猫のレスキューするためには預かりボランティアさんの手が多数必要です。ミルクボラさんもできたら大歓迎です!
活動テーマ | |
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活動場所 |
当団体は東京多摩市周辺での活動が主ですが茨城県の登録団体で引き出しもおこなっています。 |
必要経費 |
無料 ケージやフード、多摩市の動物病院での医療費支給いたします。 |
活動日 |
期間は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18歳以上の猫飼い経験者希望 |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
預かりボランティアさんは活動の中でも中心的存在です。
ミルク~子猫は一番手がかかりますがその分成長していく過程を実感できます。
健康な身体にしてあげることは何よりも喜びとなります。
しかしミルク飲みの赤ちゃんは様態が急変することもありますので多摩市野病院にすぐに行ける方が希望です。
譲渡が決まって里親様に説明することも可能です。
里親様からの熱心な質問に答えられるのもやりがいにつながります。
ケージやフード、多摩市の指定動物病院での医療費など支給いたしますのでご安心ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
保護されたこねこたちはほぼ100%ノミダニの駆除から始まります。その後コクシジウムや真菌、下痢などいろいろと問題をクリアしなければなりませんがすべて治療してきれいな身体にすることにやりがいを感じます。その後里親さんが決まってお引渡しをして苦労が喜びに変わります。
このボランティアの雰囲気
小規模なシェルターですが保護猫たちの一時収容をしています。ボランティアさんが集まって和気あいあいとお世話しています。年代層も20代~50代までと様々です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
伊沢浩美 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
NPO法人 |
キャットセイビアの法人活動理念
飼い主のいない猫に関する啓発を行う事業、政策提言する事業、保護譲渡する事業、施設運営事業等をおこない、人も猫も住みやすい共生の社会の実現に寄与することを目的とする。
キャットセイビアの法人活動内容
多くを占めるのが飼い主のいない猫の保護譲渡、TNR活動です。
その他には年二回の猫セミナー、動物福祉の啓発活動を行っています。
取り組む社会課題:『動物に関する社会課題』
「動物に関する社会課題」の問題の現状
先進国の中でも日本は動物福祉が遅れている国です。虐待厳罰化や殺処分、ペットオークションでの流通死、殺処分などまだまだ法改正が必要です。
「動物に関する社会課題」の問題が発生する原因や抱える課題
政治力が足りないことが大きな課題です。国民の意識がや関心度が低い。
「動物に関する社会課題」の問題の解決策
動物福祉や動物愛護の民意を反映させるためにも署名活動や陳情などが重要になっています。
活動実績
猫カフェから独立してNPO立ち上げ
2017年12月
2008年より猫カフェを運営しつつ保護譲渡活動もしてきましたが保護猫活動もひろげるために
事業を分離してNPOを設立いました。
2018年09月
多摩市連光寺にて室内多頭繁殖発生13頭の不妊手術をどうぶつ基金に依頼しておこなう。
2018年09月
動物愛護法の数値規制WEB署名4万3千人集めて超党派動物議連に陳情
2019年02月
犬猫肉食輸入禁止のWEB署名5000名ほど集める
2019年11月
多摩市連光寺で屋外多頭繁殖現させてしまったえさやりさんからの要請で、
保護譲渡リリースを15頭おこなう
2020年07月
アニマルイシューサロン開設
2020年11月
多摩市諏訪のゴミ屋敷に取り残された猫4頭レスキュー
2021年06月
多摩市貝取地区での野外多頭繁殖の保護譲渡リリースを23頭おこなう
2022年03月
せいせきツナガルマルシェに出店
2022年08月
茨城県動物指導センターに団体登録をおこないミルクから幼猫まで26頭引き出し譲渡