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更新日:2024/08/19
NPOを通じて国際協力や支援に関わりたい人集まれ!自分の力を活かして課題解決!
NPO法人ニランジャナセワサンガ基本情報
大阪と東京を拠点にインドの最貧困地域のビハール州スジャータ村、ニーマ村周辺を支援するNPO法人です。高校生からシニアまで幅広い世代が活動している団体です。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費全額支給します。(規定あり) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 月1回の全員が集まる定例mtgを実施しています。その他現地との打ち合わせや部署ごとのmtgもありますが基本2ヶ月前に決めるので調整可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際協力や社会変革に興味のある人全員 |
募集人数 |
15名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
スタッフは30代前後のプロボノ(※「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動】)が中心で、教員をはじめ、薬剤師、会計士、営業、事務職などさまざまな職種のスタッフが活動しています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
山本 純平 |
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設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
ニランジャナセワサンガの法人活動理念
ニランジャナセワサンガは、北インド・ビハール州に暮らす子どもたちと村びとたちを支援する日本のNPO法人です。3つの学校・孤児院・無料診療所などをすべて無償で提供しています。
これらの活動は、現地NGO「ニランジャナトラスト(Niranjana Public Welfare Trust)」によって運営されています。トラストは、当時18歳だったシッダルタ・クマルによって創設され、周辺の村々の子どもたちをあつめてニランジャナスクールから始まりました。自分が生まれ育った村の貧困解決のために、未来を担う子どもたちへの教育が何よりも必要だと考えました。
ニランジャナセワサンガの法人活動内容
【学校プロジェクト(ニランジャナスクール)】
1998年創設。ブッダガヤ周辺の17の村々から最貧困層の子どもたちを集め、13年間の教育を無償で提供しています。教育理念は『compassionand reality of life(思いやりをもって)、よりよい人生を歩むこと)』。3つの学校には約800名が勉強しています。
【孤児プロジェクト】
親がいなかったり、親に障害があったり、きょうだいが多くて育てられないなどの理由で、家庭で生活していくことが困難な男児25名が孤児院にて集団生活を送っています。
【無料診療所】
週に3回、旧校舎にてボランティア医師が村びとを診察しています。患者は1日20~30人、多いときは100人以上。雨季に、川が増水して渡れないなど交通手段が限られ、来られない患者もいます。(初診料は14円、再診料は10円と設定しているが、特に貧しい患者からは受け取っていません)
【スジャータアシュラムプロジェクト】
裁縫技術を通した女性の自立支援を目的に、2008年スジャータ村とバサリ村でスタート。スジャータ村と合わせて、現在の生徒数約75名。針刺繍や足踏みミシンを使った製品の生産を行っています。
孤児院の一角で実施していましたが、2012年11月より、スジャータ村にセンターを設立し、スジャータアシュラムと題してより本格的に、裁縫教室、読み書きのできない女性のための識字教室、フェアトレード商品生産を行っています。
【インド植林プロジェクト】
荒れ地化、砂漠化が進む大地に水と緑と森を取り戻そうと、2012年に始まったのがこのプロジェクト。ゴンガリヤ村の7エーカーの土地に、1922本の植林と、有機農業もあわせて行うことによってアグロフォレストリーを実現しています。またマンゴー、プラム、ハーブ類など収入になる木々を育てることにより、将来的なトラストの自立運営の一助とすることを目標としています。