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更新日:2023/04/14
北海道利尻島でカモメ調査のボランティア募集!
利尻ウミネコ会この募集の受入団体「利尻ウミネコ会」をフォローして、
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基本情報
本募集は北海道利尻島・枝幸町でカモメ類・野生動物の調査補助を行っていただける方を対象にしています。早稲田大学・野生動物生態学研究室の学生さんとチームを組んで遂行していただくことになります。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
利尻島と枝幸町でフィールドワークを行います。 |
待遇 |
無料 往復交通費を支給します(利尻島の場合最大6万円、枝幸町の場合最大5万円)。現地での滞在費1泊1500円分まではこちらで負担します(食費・光熱費込み、1500円を超える場合は自己負担)。調査に伴う移動費も支給します。自己負担が発生する場合は事前にご相談いたします。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 2023年4月下旬~7月下旬(8月も滞在可)。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ボランティア開始時点で20歳以上の方(専門学校生は19歳以上) |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
ご応募いただいた場合、オンラインで面接を実施させていただきます。応募者多数の場合は、選考とさせていただきます。ご応募いただきましたら、記載いただいたメールアドレスに日程調整のご連絡を差し上げます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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利尻ウミネコ会の団体活動内容
日本最大級のウミネコ繁殖地がある北海道利尻島。ここは、高級昆布・利尻昆布の産地でもあります。
そこで昆布を育てる漁師さんにとって、ウミネコは困った存在です。なぜなら、せっかく収穫して天日干ししている昆布の上空をウミネコたちが飛び交い、大事な昆布に糞を落としていくから。
しかし最新の研究で、そんなウミネコたちが繁殖地で落とす糞の栄養が繁殖地周辺で収穫される利尻昆布に含まれていることがわかってきました。
害鳥とばかり思われてきたウミネコも、実は昆布を育む大切な生態系の一員だったのです。
ウミネコによって育まれた利尻昆布を広めるため、プロジェクトはスタートしました。
昆布漁師さんとウミネコ、その両者の共存を目指した取り組みです。