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更新日:2023/03/06

【ボランティアで視野を広げたい大学生】企画から運営まで事業に携わりたい大学生募集

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    フルリモートOK, 西新井駅 徒歩9分 [CFAKids 亀田校] (運営ミーティングはオンライン上で行っております。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週2~3回

  • 所属期間

    6ヶ月間

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基本情報

NPOでのボランティアを通して普段関わりの少ない世代に目を向けることのできる活動です。

学校外の仲間と出会いたい
熱中できることを探している

そんな想いを持った方の応募を待ってます!

活動テーマ
活動場所

運営ミーティングはオンライン上で行っております。

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週2~3回
所属期間:6ヶ月間

学業優先は前提のもと、活動時間については個人の可能な範囲に合わせて調整可能です。

フリーペーパーの企画から発行まで携わって頂きたいため、2023年3月~9月まで継続して活動できるメンバーを募集しています!

注目ポイント
  • フリーペーパーの企画~発行、読者に届けるためのマーケテイングまでを経験することができ、圧倒的なガクチカを得られる!
  • 地域活性化とメディアという2つの領域で経験を積むことができる
  • 大学外で意識高く活動する仲間に出会うことができる
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 学生(大学、短大、専門学校、高校)

    学部は全く関係ありません
    国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生がそれぞれの強みを活かして活動しています!

    募集人数

    5名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    特定非営利活動法人 Chance For All 学生チームです。

    現在、大学生が主体となって「むすびめ-結-」というフリーペーパー作成を行っています。

    2023年1月に第1号の入稿が完了し、約8000部を発行しました。

    これから第2期生として、地域と子育てを繋ぐフリーペーパーの作成に携わりたい学生を募集しています。

    活動理念

    むすびめの目的:『孤育ての悩みに寄り添う』


    • 現在、社会的孤立が問題視されており、それは子育て家庭も例外ではありません
    • そのような家庭における子育ての悩み解決に向けて、むすびめが伴走していき、つながりを作っていく。

    このフリーペーパーは、子育てに取り組んでいるご家庭と「行政」や「地域」、「NPO法人」など様々なコミュニティとを繋げる役目を担えるために多様な情報を提供します。

    このような思いからフリーペーパーの名前を「結ーむすびめー」として我々は活動しています。


    活動内容

    メディア媒体〉フリーペーパー

    ローカルメディアの立ち上げ

    └コンセプトの設計や事業計画など、このローカルメディア自体の根幹となる部分を検討・決定していきます。

    └他のアルバイト・インターンでは体験することが難しい、貴重な経験になります。

    記事の企画立案・設計

    └年2回の発行を予定しており、年間を通して連載する企画の設計や、各号単発の企画の設計をします。

    取材・記事作成

    └決定した企画に沿って、地域企業の社長に取材に伺ったり、リサーチを行います。

    └記事を作成し、その記事が実際に発行され、多くの読者に読まれることになります。

    マーケティング

    └より多くの読者を獲得するための施策の検討や、よりこのローカルメディアに親しんでもらうための活動を行います。

    営業・資金調達

    └このローカルメディアを持続させていくための資金調達をさまざまな角度から行っていきます。

    └この活動の中で、普通に学生生活をしていては得られない、貴重な人脈を形成することができます。


    来てほしい人

    将来メディア関係/出版関係の仕事につきたい人

    子育て、地域活性化に興味のある人

    学校外の意識が高い仲間と繋がりたい人


    このボランティアのやりがい・得られるもの

    ・立ち上げから拡大までを経験することができるため圧倒的なガクチカを得られる。

    ・地域活性化とメディアのノウハウを同時に得られる。

    ・大学外で意識高く活動する仲間に出会うことができる。


    コロナ禍で活動の範囲が狭く、なにかやりたいと思っていたけど、なかなか一歩が踏み出せなかった人も是非応募してください。このプロジェクトに参加することで大きく成長することを絶対に保証します!

    募集対象

    学生(大学院、大学、短大、専門学校)

    学部は全く関係ありません!

    国際・デザイン・建築・理工・経済など様々な大学生がそれぞれの強みを活かして活動しています!


    応募資格

    やる気があれば、必要なスキルは全くありません。


    活動場所

    『CFAKids亀田校』(東京都足立区関原3-15-4)


    活動時間/頻度/期間

    現在は毎週定例ミーティング(1時間程度)を実施しています。

    時期によって定例ミーティングの他に活動があります(企画案の作成、取材、校正など)


    基本的には週1回~の活動を半年以上継続して頂きます。


    ボランティア参加までの流れ

    申し込み→Chance For All説明会参加→決定


    ※説明会は対面開催(場所:東京都足立区関原、西新井駅より徒歩10分)

    応募後に送られるメールの中に添付されているGoogle formに詳しい場所と日時を記載しております。



    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    ・学生たちで裁量権をもって企画を進めることができ、1年間の活動を通じて大きな成長を遂げることができた!

    ・意識の高い仲間と切磋琢磨する時間が何より楽しかった!

    ・メディア事業の立ち上げという学校内ではできない貴重な経験を積むことができ、人生の糧になった!


    このボランティアの雰囲気

    ①学生が裁量をもって取り組める

    2023年1月に初号を発行したばかりのため、業務の流れも正確に決まっているわけでなく、自分で考えたり調べたりしながら進めることが多いです。


    ②真面目と楽しいのメリハリがある

    普段の活動には本気で取り組むので、時には言い合いになりぶつかることもあります。しかしながら、活動外ではみんなで遊びに行ったりご飯に行ったりと、プライベートでも仲良しです!


    ③新奇歓迎

    新しく加入したメンバーをみんなで暖かく歓迎します!年功序列ではなく、古参メンバーも新メンバーも対等に意見をぶつけあって切磋琢磨しましょう!

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    特定非営利活動法人Chance For All

    “すべてのこどもたちに、可能性を”
    代表者

    中山勇魚

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    Chance For Allの法人活動理念

    「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

    Chance For Allの法人活動内容

    代表理事 中山勇魚

    早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


    代表理事 中山勇魚からのメッセージ

    放課後は人生でもっとも大切な時間


    「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

    野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

    友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

    生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

    現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

    人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

    しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

    しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

    また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

    十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

    日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

    誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

    こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

    それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

    多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

    放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

    学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

    けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

    こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

    わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

    どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

    わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

    すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

    生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。

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