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更新日:2024/12/16

「あそび大学」をサポートしよう!ボランティアスタッフ募集中♪

特定非営利活動法人Chance For All
  • 活動場所

    東京 (千葉大学 墨田サテライトキャンパス墨田区文花1東武亀戸線・小村井駅から徒歩約5分東武スカイツリーライン・曳舟駅、京成押上線・京成曳舟駅から徒歩約15分活動開始時間に、現地に直接ご集合ください。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

こどもたちがあそびに夢中になれるあそび場を一緒に作りましょう!

活動テーマ
活動場所

千葉大学 墨田サテライトキャンパス
墨田区文花1丁目19-1
東武亀戸線・小村井駅から徒歩約5分
東武スカイツリーライン・曳舟駅、京成押上線・京成曳舟駅から徒歩約15分

活動開始時間に、現地に直接ご集合ください。

必要経費

無料

活動場所までの交通費はご負担をお願いいたします。

活動日

時間:11:30~17:30頃 
スケジュール:
 11:20    集合
 11:30-12:00 説明会
 12:00-16:00 直前打ち合わせ&あそび大学本番
 16:00-17:30 片づけ&振り返り

*説明会について
参加される方は、「あそび大学」の運営母体である特定非営利活動法人Chance For Allのボランティア説明会に参加していただきます。

*ボランティア証明書について
3日間以上、その日の活動に最初から最後まで参加した方のみ発行しております。
特例はございませんので、ご理解のほどお願いいたします。

注目ポイント
  • こどもたちが主体的に行動する姿を間近で見ることができる!
  • 多くのこどもたちが集まる場の運営を学べる!
  • 学校教育以外のこどもたちの居場所について考えられる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 高校生/大学生・専門学生/社会人

    募集人数

    15名

    特徴

    募集詳細

    墨田区の町工場から提供していただいた素材を使ってこどもたちが自由に遊ぶ「あそび大学」。月一回のペースで定期的に開催しています。こどもたちが楽しみ、そして成長していく姿を、ぜひ一緒にサポートしていきましょう!

    ※各日10人程度(応募状況によって、募集を締め切らせていただく場合があります。)


    【主催】特定非営利活動法人Chance For All

    【後援】墨田区教育委員会

    【協力】千葉大学 環境デザイン研究室

    Seki Design Lab.

    一般社団法人SSK

    体験談・雰囲気

    特徴
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    特定非営利活動法人Chance For All

    “すべてのこどもたちに、可能性を”
    代表者

    中山勇魚

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    Chance For Allの法人活動理念

    「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。

    Chance For Allの法人活動内容

    代表理事 中山勇魚

    早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。


    代表理事 中山勇魚からのメッセージ

    放課後は人生でもっとも大切な時間


    「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。

    野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。

    友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。

    生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。

    現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから

    人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。

    しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり

    しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。

    また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、

    十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。

    日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。

    誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって

    こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。

    それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。

    多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で

    放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。

    学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。

    けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。

    こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。

    わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し

    どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。

    わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して

    すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、

    生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。

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