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更新日:2024/07/31
宇都宮市の宮っこの居場所事業「子どもの居場所」登録団体♪子どもの見守りや食事の準
宮っこ支援センターSAKURa
2024年12月25日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「宮っこ支援センターSAKURa」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
宇都宮市大曽二丁目で子どもの居場所と子ども食堂を月2回第1・4木曜日に開設しています。
その際、子ども達が安心して遊べるよう一緒に見守っていただける方を募集中です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 ボランティア参加していただける方は、無償で食事を提供しますが、 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1~2回 月2回の開催日の内、出来れば月1回以上参加していただきたいと思っていますが、 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◆子どもと関わることが好きな方または得意な方 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
孤立化する子育て世帯に地域の居場所を!
今や子育てではなく孤育てという言葉が登場する時代です。
核家族化が進み、かつて三世帯家族や大家族の中で、また地域で子育てを協力して行うことが難しくなってきました。
コロナで更にこの誰かに頼れないという状況は加速していきました。
こうした悩みを抱える前に、月に一度でもいいから大勢の中でゆっくりと食事をとり、悩みを共有できる時間を見つけてほしいと思っています。
また、子育ての方法がわからない自信がないという方も増えてきています。なんと虐待の相談件数は2020年過去最高の20万件を超え現在も増加傾向にあります。
少子化が進み出生数が80万人を割り込む予想も出される中、虐待件数は20年前に比べて、11倍にも上がっています。真剣に子育てに向き合い、子どものためを思っていろいろしますが、ストレスと抱え込み、改善できず、イライラが募り、ついには虐待につながってしまう、そういった不安を抱える方は多いかもしれません。
またこうした子育てでそだった子どもたちは自己肯定感が低くなりがちで、人と関わる際にコミュニケーションの課題を抱えることが珍しくありません、小さいうちは気づかれないことが、小学4年生ごろになると自我がはっきりとしてくる関係で、他者とのコミュニケーションの壁にぶつかることも多いです。
地域の子育て世帯の中には、もしかしたら、多かれ少なかれ孤立孤独が原因でさまざまな課題感を持っている世帯がいるかもしれません。そんな方々の根本解決にはつながらないかもしれませんが、地域の居場所で、地域の子育て経験者や同じ子育て中の方との出会いや意見交換、また、1人で抱えている育児の負担を月一回でも軽くしてあげたい。
また子どもたちは親に怒られがちだったり、学校でコミュニケーションの課題感を感じていたりと、そんな悩みを抱えている子どもも少なくありません。そうした家庭や学校という2つの大きな居場所で疎外感を感じるような子どもにとって、非常に生きづらさを感じてしまうのではないでしょうか、地域の第三の居場所として、怒られることなく多くの大人やお兄さんお姉さんに認められ、自己肯定感を高めることのできる体験の機会を提供したいと感じています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
調理スタッフは調理経験豊富なシニアの女性の会員さんが主につとめてくださっています。それぞれが率先して手際よく調理をしてくださっています。あまりレシピを印刷してというよりも、それぞれの経験を活かして主体的に取り組んでくださっています。準備から後片付けまで丁寧にこなしてくださいます。
受付を担当してくださる主に男性の会員さんたちが間違えのないように、体温や手指の消毒、名札の準備、氏名等の受付の記入、子ども食堂の利用料金の受付をしてくださっています。また会場入口付近の駄菓子コーナーの会計もご担当くださっています。冬場は寒い入り口近くで辛抱強く長時間お待ちくださり、来場者には良い雰囲気で対応してくださっています。
子ども達の見守りスタッフは、高校生や大学生、社会人など幅広い年代が関わっています。子ども達と目線を近くして、高圧的な態度や指導的な態度は取らず、友達の感覚で、常に一緒にあそんだり、勉強したりという子ども達に寄り添って対応してくださっています。普段人見知りするような子ども達も目線の近いボランティアさんにすぐに打ち解けて、楽しかったと笑顔ですごしてくれています。
お手伝いをしてくれる子どもたちが多く、ボランティアの方と一緒に食事前の準備や、食後の片付けはみんな率先して行ってくれます。大人も子どもたちも支え合って運営しています。
仕事帰りに食事後の片付けや遊びから一時間程度の参加してくれる社会人の方もいて、いろんな関わり方があるので、きっと誰でも自分の役割を見つけることができる環境だと思います。
このボランティアの雰囲気
それぞれの担当ごとにリーダーらしい人もいないんですが、それぞれのボランティアさんが主体的に動いてくださり。率先して何事も動いてくださいます。シニアから高校生まで幅広い層が関わってくれて、それぞれが和気あいあいと過ごしています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
高橋治 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
任意団体 |
宮っこ支援センターSAKURaの団体活動理念
だれもが参加しやすい居場所を
宮っこ支援センターSAKURaの団体活動内容
月2回の放課後の子どもの居場所と月一回の子ども食堂。
会場にはたくさんの漫画や絵本、書籍がある他、カードゲーム、ボードゲーム、テレビゲームがあり、自由にすごすことができます。
月一回の子ども食堂では、お腹いっぱいになれるようにたくさんのおかずを用意します。
基本的にはカレーライスがメインです。
季節のイベントも開催予定で、なかなかコロナで体験の機会が少なくなってしまった子ども達の思い出作りに協力していきます。2022年度はクリスマスパーティ、節分、ひなまつりを開催しました。
2023年度は、こどもの日、七夕を開催し、今後、夏祭りイベント、ハロウィン、クリスマス実施しました。
2024年度も、継続して体験の提供を計画しています。楽しいイベント開催のために、ボランティアの皆様のお力が必要です。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現在、経済的な貧困状態に関わらず、子ども達は多くの問題を抱えています。
社会全体で言えば少子高齢化が進んでいることや、子どもたちの死因トップが自殺であったり、子育て支援政策の不十分さ、地域のコミュニティーの希薄化が進み、地域で子どもたちに関わることが減ってきています。
学校問題で言えば増えている不登校、小学校の校内暴力、いじめ、学校の先生方の働く環境の変化、
家庭の課題で言えば増えている虐待件数、顕在化してきたヤングケアラーなどがあげられます。
子ども時代を思い出してもらいたいのですが、この学校と家庭という2つの大きな生活空間の割合がとても高く、
知らず知らず狭い世界で過ごしがちなのが子ども達の環境です。
ですから、それぞれの居場所で大きな問題にぶつかってしまったときに、逃げ場がなくなってしまいます。
もちろん、一人でいることが好きな子どももいるとは思いますが、一人でいたいときに一人でいることと、
ひとりぼっちでしかいられないことは同じではないですよね。
だれもが孤立せず、自由に出入りできて、いろんな大人や学年の違う子ども達といろんな関係を築いて、自分の世界を広げてもらいたい。そうすることで、彼ら自身の複雑で、入り組んだ課題にも気づいてあげることができ、解決の緒口が見つかるかもしれません。とても大きな課題であっても、だれかに話すことができる相談できる、話を聞いてもらえる、そんな居場所が今の子ども達にはきっと必要だと考えます。
子ども食堂の取り組みは2012年にはじまり、10年で全国に7000箇所を超える勢いで増え続けています。おそらく一万箇所到達までにそれほど時間はかからないでしょう。全国の中学校数が一万程度ですから、それぐらいの社会的なニーズがそれぞれの地域にはあるということが想像できます。
それぞれの子ども食堂では、子どもたちに孤立孤独、子どもたちの課題発見機能、専門家へのつなぎ、食事の支援にとどまらないアウトリーチのこども宅食、そのほかにも学習支援、体験の提供などさまざまな取組が付随しています。
これは上記に上げた子ども達の複雑化、復号化した課題にそれぞれの拠点ごとに現場現場で向き合ってきた結果、幅広い活動が必要になってきています。
公的な支援、公助だけに任せておけない、期待できない現状が日本の社会にはたくさん顕在化してきています。もちろん自己責任で片付けてはいけない自助の限界も見えてきています、そんななか、改めて地域の人たちの協力、力を合わせることで解決に向かう共助の力が必要になってきています。
ぜひ、地域の子ども達を中心としたすべての人達の居場所になるような子ども食堂を皆さんと作っていきたいと考えています。まずはボランティアからはじめてみませんか。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
上記の現状にあげたように、さまざまな課題が子ども達を取り巻いて、身動きができない状態です。
すこしでも、子ども達の課題に気づき、解決につなげること、またそうした課題が生まれない社会づくり、地域づくりに地域の居場所づくりを通して、きっと貢献できると思っています。
ただ一緒に話しながら食事をして、あそんで、勉強する。そんな大きなことをするわけではないのですが、そうした日常の体験がきっと子ども達の健全な成長には必要だと思います。
これからの未来を担う子どもたちに自分ができる応援ができる場所を継続して行きたいと考えています。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
今は大人もそうですが、孤立孤独の問題がそれぞれ抱えています。子ども達はそういうことが起きやすいです。家庭と学校という狭い世界で生きていなければならないからです。こどもにとって転校や引っ越しは大問題ですよね。
そんな中、子どもたちに新しい家庭でもない、学校でもない、いろんな人と交流できる居場所をつくることで、それぞれの自己肯定感をつよめ、子ども達の課題に早期に気づき解決につなげることができるかもしれません。
月2回少ない活動ですが、安心できる頼れる大人が見つかる楽しい居場所を地域に作っていきたいです。
活動実績
「団体の活動スタート」
2022年10月15日
地域のメンバーが集まり、宇都宮市の宮っこの居場所事業を利用して、子どもの居場所の開設を話し合う。
初回の子どもの居場所がスタート
2022年12月01日
宇都宮市子どもの居場所登録が11月30日付けで行われ、無事に第一回の子どもの居場所をスタート。
残念ながら広報が足りず、地域の民生委員の見学者のみでした。
ただ、地域のメンバーといろんな課題についてお話できました。
宇都宮まちづくり応援活動事業団体として登録
2022年12月15日
宇都宮市まちづくり活動応援事業に登録されました。当会の活動を通じて、宇都宮市からまちづくりのポイントがボランティア参加者に付与されます。
年間最大5000ポイントを獲得可能です。是非ご活用ください。
第1回目の子ども食堂がスタート、クリスマスパーティでした。
2022年12月22日
初回の子ども食堂は15名の参加者と17名のボランティアによって、賑やかに過ごせました。
アマゾンみんなで応援プログラムに掲載されたので、たくさんの子ども達へのプレゼントが届き、楽しいひとときを過ごせました。
第2回子ども食堂、餃子の王将様からのご支援
2023年01月05日
給食のない冬休み中の子ども達を支援する王将フードサービス様のご支援をいただき、お子様弁当の配布を実施しました。会場には二組のご家族がご利用されました。
新しい地域のボランティアの方も参加されて賑やかに過ごせました。
東武宇都宮百貨店様とポンパドウル宇都宮店様のご協力を得て、たくさんのパンのお土産も提供することができました。
第3回子ども食堂
2023年01月26日
近隣小中学校を通じて配布したチラシをみて、会場のボードゲームで遊びたいと初めて来られた方がいらっしゃいました。
新しいボランティアさんも2名参加してくださり、頼もしい限りです。
子ども食堂は2世帯5名のご利用がありました。
チラシの効果や口コミの効果を感じます。
次回、知り合いと一緒に来てくださるという保護者の方もいてとても嬉しかったです。
第4回子ども食堂 はじめて予約上限20名を超えました。
2023年02月02日
これまで参加してくださった方々や新しく参加してくださった方など
たくさんの予約が前日に集まって、はじめて予約上限を超え、予約受け付けを停止しました。
今回は節分イベントを行いまして、ボランティアさんも含めると42名が楽しく賑やかに過ごさせていただきました。
新しいボランティアさんにも来ていただいて、とても頼もしく感じます。
活動の様子はインスタグラムやTwitterでも発信しておりますので、2月2日付近の投稿をみていただければ、様子が伝わるかなと思います。
次回にも新しいボランティアの方が参加してくださる予定で、地域の支援の輪が広がっていっている実感があります。
今回はJAうつのみやさんからいちごを、ペニーレイン鶴田店様からパンを、
東武宇都宮百貨店様とポンパドウル宇都宮店様を通じてパンをそれぞれ提供いただきました。
第5回子ども食堂 初めてのボランティア参加者が増加中
2023年02月23日
第5回の子ども食堂、子ども11名大人5名、ボランティア21名で賑やかに過ごせました。初めて参加する子どもが5人、ボランティアが7名となりました。 10種類を超える食事とライオン株式会社提供の歯磨き講座やデコ歯ブラシ作りを行いました。 沢山の支援をお渡しでき、とても喜ばれました。
前回に引き続きペニーレイン鶴田店様からパンを、
東武宇都宮百貨店様とポンパドウル宇都宮店様を通じてパンをそれぞれ提供いただきました。
さらにフロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツの提供もいただきました。
次回はひな祭りを予定しています。
ぜひ一緒に活動してくださる方を募集中です。よろしくお願いいたします。
第6回子ども食堂 ひな祭りイベントの実施
2023年03月02日
第6回目の子ども食堂、会場に雛人形をかざり、地域の保育士のボランティアさんが準備してくださったペーパークラフトをみんなでつくりました。
JAうつのみや様やAmazonみんなで応援プログラムを通じていただいた、イチゴや冷凍スポンジ、冷凍ホイップなどを使って、いちごのケーキを作り、子どもたちが自分で準備したトッピングでみんなそれぞれの飾り付けを行いました。
大阪府泉佐野市の企業版ふるさと納税の仕組みを活用したお野菜の寄付をたくさんいただき10品を超える副菜を準備して、メインは5種類の手まり寿司にしました。
ボランティアの方が一生懸命40人分準備してくださいました。
子ども13名、大人6名、ボランティア16名で賑やかに過ごしました。
保護者の方用のカフェスペースを設置して、憩いの時間を過ごしていただけました。
大勢のボランティアの方のご協力のおかげです。ありがとうございました。
前回に引き続きペニーレイン鶴田店様からパンを、
フロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツを
宇都宮ヤクルト販売株式会社様からヤクルトやジョアなどの飲料のご提供を
それぞれいただきました。
次回は通常回のカレー食堂の予定です。今年度中は毎回食事提供できましたが、
来年度からは募集要項通り月一回の食事提供に戻ります。
ご承知おきください。
第7回子ども食堂 カレー食堂通常回
2023年03月23日
第7回目の子ども食堂、年度末最後の開催でした。
今回はとちぎ自主夜間中学宇都宮校様のお取り組みである「田川こいのぼりフェスタ2023」に協力するために、利用者の子どもたちや保護者様と一緒に、ボランティアみんなでこいのぼりのペーパークラフトの作成に取り組みました。
来てくれた子どもたちにお願いするとみんなで楽しそうに取り組んでくれて、それぞれの子どもたちのセンスの光るこいのぼりが完成しました。
ボランティアの方々が、こいのぼりのパーツを大きな画用紙や折り紙から切り出してくれて、思い思いに規定の用紙に貼り付けていきました。是非この日付付近の当会のSNSを御覧ください。
また、宇都宮市にある木下ファーム様よりたくさんのお野菜のご支援を頂いて美味しい副菜をたくさん作ることができ、子どもたちも大いに喜んでくれました。
美味しいカレーやシチューも出すことができ、お代わりして食べてくれる子達もいて良かったと思います。
継続的なご支援も続いており、今回はペニーレイン鶴田店様からパンを、
東武宇都宮百貨店様とポンパドウル宇都宮店様を通じてパンをそれぞれ提供いただきました。
また、とちぎコープ様より1KGの精米を20袋ご支援いただいており、保護者の方々へお配りできました。
大くのご支援のお陰で、利用者に喜んでいただいております。
来年度も、この活動が継続できるよう、大勢のボランティアさんを募集中です。
どんなご質問でもお答えしたいと思いますので、電話やメール、当会の公式ラインを通じてご連絡ください。
こちらのactivo様は当会フリープランでの利用のため、4月より月一件のお申し込みで受付停止中となってしまいます。ただ継続的な募集は続けていますので、お気軽にお問い合わせいただきたいと思います。ボランティア募集用の公式LINEはこちら(@266rwxif)
第2回子どもの居場所
2023年04月06日
第2回目の子どもの居場所開催。
昨年度は第一回目を除いて、たくさんのご支援が集まったおかげで毎回子ども食堂を開催できました。
2023年度からは募集要項通り、月一回の子ども食堂に戻ります。
今年度最初は食事提供なしの子どもの居場所でした。18名の利用者と12名のボランティアの方にご参加いただき、賑やかに過ごせました。
前回に引き続き、鯉のぼりのペーパークラフトを参加者みんなで協力して作り、合計60匹を超える鯉のぼりを「田川こいのぼりフェスタ2023」の実行委員会様にお渡しできました。
5月はじめGW中にJR宇都宮駅西口そばの田川の宮の橋沿いのたくさんの鯉のぼりが飾られる予定です。
今回も東武宇都宮百貨店様とポンパドウル宇都宮店様を通じてパンを提供いただきました。
また、今回は春休み期間ということもあり、王将フードサービス様のご支援をいただき、お子様弁当の配布を実施しました。
94歳のシニアのボランティアの方がご参加してくださり、2歳の女の子と嬉しそうに触れ合っておられました。小さな子どもたちに出会えてとても喜んでいらっしゃいました。
第8回子ども食堂 一般社団法人ミライテラス様からご支援いただきました。
2023年04月27日
4月第4木曜日子ども食堂を開催しました。
利用者23名、ボランティア16名の39名で賑やかに過ごせました。
高校生や社会人の継続的に参加してくださるボランティアの方のお陰で、子どもたちも元気に遊ぶことができています。現在調理ボランティアの方に人数が必要なため、見守りボランティアが少ない現状です。是非、子どもたちと一緒に遊んでくださるボランティアの方を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今回は、一般社団法人ミライテラス様のお声がけをいただき、食材購入費をすべてサポートいただきました。お陰様でいつもより少し豪華な食事を子どもたちに振る舞うことができ、とても喜ばれました。デザートのケーキが食べられないほど、お腹がいっぱいになってくれてとても嬉しかったです。
当会ではお腹いっぱいという一つの大切な基準があり、お腹がすいたまま返さないようにしています。
これもたくさんのご支援をいただけているおかげです。
今回は宇都宮ヤクルト販売株式会社様からミルミルやジョアなどの飲料のご提供を
さらにフロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツの提供もいただきました。
また、地域のシニアの方で、ボランティアに来てくださった方がベーゴマのセットのご寄付をくださり、希望する子どもに丁寧に巻き方、持ち方、投げ方を教えて下さいました。
お陰様で、無事ベーゴマを回せるようになり、TVゲームに夢中だった子がこっちのほうが楽しいととても喜んでくれました。地域のシニアの方が支えてくださり本当によかったです。
高校生や社会人のボランティアの方も継続的に関わってくださっており、過去最高の子どもの数でしたが、怪我もなく、無事に元気に過ごすことができました、当会に来られる子どもたちは、小さな子が多いため、一対一で遊ぶこともおおいため、たくさんの見守りボランティアを必要としております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
来週5/4GWの開催で、普段参加できない方もお気軽にご参加いただければと思います。
次回はこどもの日前日ということで、お菓子釣りイベントを実施します。参加するボランティアの方にもお菓子をお渡しできますので、ご参加お待ちしております。
また災害食であるアルファ化米を食べてみようというささやかな防災体験企画や、ミニトマトの種まき企画を行います。
ひとつひとつは小さな企画、イベントですが、子どもたちの思い出になるような、そんな機会の提供を今後も進めていきます。こうした企画に携わってくださる方も大募集中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
第3回子どもの居場所
2023年05月04日
第3回目の子どもの居場所を開催しました。
参加者11名、ボランティア14名のご参加をいただき、二時間の短い時間ですが、
楽しいひとときを過ごせました。
本日はGW中ということもあり、参加者もっと少ないかなと心配していましたが、開催して良かったです。
こどもの日前日ということもあり、子ども達が喜ぶイベントを少しもで多く詰め込みました。
頂いている食品の賞味期限や種まきの時期を考えると詰め込まざる得なかった部分もありますが、、、
新聞紙で兜づくりをかぶって、事前につくった鯉のぼりと記念撮影
お菓子釣りイベント
災害食のアルファ化米を食べてみよう
ミニトマトの種まきとみずやり 自分たちが関わった野菜を食べることを目的にしています。
フードバンクうつのみや様からたくさんのお菓子のご支援をいただきまして、
両手いっぱいのお菓子を子ども達が笑顔で持ち帰ってくれました。
最初はうまくいかなかった子ども達も、だんだんコツを掴んでほしかったお菓子をゲットできたみたいです。
災害食であるアルファ化米も初めてつくる体験をしてくれた子ばかりでした。
味も美味しかったようで、パクパクと美味しそうに頬張っていました。
ミニトマトも希望者に手伝ってもらって、無事蒔くことができました。
収穫のタイミングが子ども食堂開催時に重なることを祈っています。
難しそうなら、公式ラインを通じて呼びかけをしようと思います。
ボランティアの方々のお手伝いによって無事に予定していたプログラムは実施できました。
たくさんのご参加をいただけたおかげです。
保護者の方々も、ボランティアの方々の子どもたちの見守りのおかげて、自分たちの時間を過ごすことができました。
今回も東武宇都宮百貨店様とポンパドウル宇都宮店様を通じてパンを提供いただきました。GWのお忙しいときにも関わらずご対応いただき、本当にいつもありがとうございます。
次回は25日に子ども食堂を開催します。
すでに問い合わせが一件あったため、この期間はactivoの受付は停止中となってしまっていますが、公式ラインやインスタ、ツイッターでメッセージいただければ、ボランティアのお問い合わせに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ後、何か不明なことがあった場合でも、できるだけお答えさせていただきますので、
どうぞお気軽にご連絡下さい。
第9回子ども食堂開催
2023年05月25日
5月第4木曜日子ども食堂を開催しました。
利用者33名、ボランティア13名の46名で賑やかに過ごせました。
新しい年度となり忙しい時期なのか、見守りのボランティアさんが少なく、しかし新しい学習支援のご予約や、地元企業の坂本塗装株式会社様からご支援いただいたフォトフレームのペイントセットの体験会、過去最高人数の食事提供などなど、こっちで準備したことはやりたいし、子どもたちも喜んでくれるだろうと張り切って動きました。来てくださった見守りボランティアさんにはすごく動いてもらっていつも本当にありがとうございました。
ボランティア大募集中です。ぜひお問い合わせくださいね。小さな子が多いため、一対一で遊ぶことも多く、たくさんの見守りボランティアを必要としております。
今回はフロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツを、
ペニーレイン鶴田店様からパンをそれぞれご支援いただきました。
また、前回に引き続き、地域のシニアの方がベーゴマを教えてきてくださり、無事に回せるようになった子がいました。
学習支援も6人の子どもがやりたいと声をあげてくれて、食後30分ぐらい宿題や会場に用意したタブレット端末やドリルを使って学習をしました。
学習支援に関わってくださる方も大募集中ですので、よろしくお願いいたします。
第4回子どもの居場所
2023年06月01日
第4回目の子どもの居場所を開催しました。
参加者21名、ボランティア14名のご参加をいただきました。
今回は頂いた寄付食材を使い、豚汁うどんを提供しました。
軽食のつもりでしたが、たくさんおかわりしてくれて、夕食いらなくなったと
嬉しそうに言ってくれる子どもがいて嬉しかったです。
みんな最初の20~30分は、宿題などに取り組み、ボランティアさんたちと学習支援を
行ってきました。
勉強を頑張った子たちにはご褒美として、名札の後ろにシールをはりはじめたのですが、
効果があるようでした。
その後二時間ほどの間、思い思いに遊んだり、軽食を食べたりして楽しく、にぎやかな時間を
過ごせました。
駄菓子コーナーで楽しそうに買い物してくれたり、
パントリーコーナーの個包装のお菓子をみんなで分けて食べたりと子どもたちが
この居場所で安心して楽しく動き回れるようになってきました。
ボランティアさんが少ない人数の中見守りをしてくださり、
終わったときにはつかれましたねーと意見を交わしながら、今日の振り返りをしてみました。
課題の多かったことがわかり、気を引き締めていきたいと思いました。
なかなかできてないことが見えてきて、重要な気づきも見えてきました。
新しい保育士資格を持つボランティアさんのご助言もいただき、
コーナーガードの必要性や、救急箱の準備をしているところです。
今回はStockBase様より頂いたサバイバルパンをすべて配布できたり、
コロナ支援のための備蓄品を県から頂いていた分の食品をパントリーコーナーで配布しました。
次回は、とある企業さんからお菓子をいただけるお約束をいただいていて、今から楽しみです。
いろんな支援を必要としております。まずはお気軽に見学がてら少しの時間でも
ボランティアに起こしください。
皆様からのお問い合わせ、お申し込みをお待ちしております。
第10回子ども食堂開催
2023年06月22日
第十回目の子ども食堂無事に開催できました。おかげさまで過去最高のご利用者33名とボランティア19名でにぎやかに楽しく過ごすことができました。
当日は手工芸品のワークショップを行ってくださるカサブランカさまにご参加しただき、子どもたちにビーズストラップやペットボトルキャップで作る金魚制作を行ってくださいました。
また株式会社アキモ様がご来訪くださり、商品のお漬物を届けてくださいました。子どもたちが野菜好きな子が多いので、とても助かりました。
またマルハン鹿沼店様がとても大量のお菓子を会場までお届けくださり、みんなで記念撮影を行いました。地元の企業様に応援していただき、本当に嬉しく思います。
今回もフロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツを、
ペニーレイン鶴田店様からパンを
宇都宮ヤクルト販売株式会社様から飲料を
一般社団法人子供の未来様からマンゴーを
地元企業様から冷凍食品を
それぞれご支援いただきました。
継続的なご支援いつも感謝しております。
食事もカレーライスを中心に10種類以上のおかずを用意して提供できました。
学習支援も小学生10名のご利用をいただきました。
これからも、楽しい居場所づくりに継続的に取り組んでいきます。
是非一緒に活動してくださる方を募集しております。お気軽にお問い合わせください。
第5回子どもの居場所開催
2023年07月06日
第5回目の子どもの居場所を開催しました。
参加者22名、ボランティア17名のご参加をいただきました。
今回は頂いた寄付食材を使い、うどんを提供しました。
軽食のつもりでしたが、たくさんの寄付のお陰で、ちゃんとした量の食事を提供できました。
本日のメニューは
うどん
天ぷら7種類
フライドポテト
きゅうりの一本漬け
トマトときゅうりとビーツと卵のサラダ
自家製チョコレートクランチ
と盛りだくさんでした。
また地域の企業様からの応援もたくさん届きました。
今回もフロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツを、
ペニーレイン鶴田店様からパンを
宇都宮ヤクルト販売株式会社様から飲料をそれぞれご支援いただきました。
いつも本当にありがとうございます。
手作りのデザートを喜んでくれて嬉しかったです。
みんな最初の20~30分は、宿題やタブレットでの学習に取り組み、ボランティアさんたちと学習支援を行ってきました。
七夕が近いため、竹を用意して、みんなで短冊を書いて飾り付けを行い、小さな季節の体験を提供しました。
前回参加してくれた新しい高校生のボランティアさんがお友達を連れてきてくれて、とても熱心に子どもたちと遊んだり勉強したりしてくれました。とても嬉しかったです。
一緒に活動できる皆様からのお問い合わせ、お申し込みをお待ちしております。
第11回子ども食堂開催
2023年07月27日
11回目の子ども食堂無事に開催できました。ご予約が34名と過去最大でしたが、発熱などの理由で、残念ながら参加できなかった方が多くなって利用者15名とボランティア22名となりました。
結果的にボランティアの方のほうが多くなってしまいました。
はじめてのご参加の方が3名来てくださいました。本当にご参加ありがとうございました。
少しいつもより落ち着いて時間が流れて、こういう雰囲気もとても良いなと思いました。
当日は先月に引き続き手工芸品のワークショップを行ってくださるカサブランカさまにご参加しただき、子どもたちに松ぼっくりを使った人形づくりやペットボトルキャップで作る金魚制作を行ってくださいました。
またこちらも先月に引き続き株式会社アキモ様がご来訪くださり、商品のお漬物を届けてくださいました。お漬物好きな子や保護者の方が、とても喜んでいました。
同じ地域の宮っこの居場所「兵庫塚パーク」運営されるNPO法人シェアハッピーエール様の移動駄菓子屋さんの取り組みを当会でも実施していただきました。
子ども達は無料で選べる駄菓子屋さんに大喜び、この度は本当にありがとうございました。
今回もペニーレイン鶴田店様からパンを
東武宇都宮百貨店様を通じてポンパドウル宇都宮店様からパンを
一般社団法人子供の未来様からオレンジを
地元企業様から冷凍食品を
それぞれご支援いただきました。
継続的なご支援いつも感謝しております。
食事もカレーライスを中心に10種類以上のおかずを用意して提供できました。
学習支援も小学生2名のご利用をいただきました。
これからも、楽しい居場所づくりに継続的に取り組んでいきます。
是非一緒に活動してくださる方を募集しております。お気軽にお問い合わせください。
次回は子どもの居場所を昼開催に移して、夏休みのお楽しみ行事「こどもまつり」を開催します。
ぜひ楽しい雰囲気で子ども達の見守りをしていただければと思います。
第一回こどもまつり開催
2023年08月03日
夏休み中の子ども達のためのイベント「こどもまつり」を開催しました。
いつもの夕方開催からお昼ごろに開催時間をずらしてみました。
夏休み中ということももあり、平日の昼時でしたが、
利用者25名、ボランティア17名のご参加をいただき、にぎやかに楽しく過ごすことができました。
activoを通じてボランティア登録してくださった方が参加してくださり、activoのお陰でいろんな出会いを頂いています。登録して毎月必ず一人はお問い合わせを頂いており、ボランティア参加に繋がっています。生徒さんからシニアまで幅広い年代の方々が市内、市外からお問い合わせくださっています。
ぜひ、今後もお問い合わせをお待ちしております。無料プランは一件の問い合わせで、受付停止中と表示されてしまうのですが、当会運営のSNS等からお問い合わせくだされば、いつでも対応いたします。
さて、こどもまつりでは、屋台ごはんとして、やきそば、チキンナゲット、ポテトフライ、きゅうりの一本漬け、かき氷を提供しました。
特にかき氷は大きなブロック氷(予約は一ヶ月前)を使用する30kgほどある業務用のかき氷機をジモティーで格安で購入でき、強いパワーで削ってくれるためあまり待たせることなく素早い提供ができました。
購入時氷を削る刃が錆びていたのですが、事務局の担当者が包丁研ぎが得意なため、試しに研いでみたところ、きれいに研ぐことができました。
地域のシニアのボランティアさんたちが朝9時から集合してくださり、美味しい料理を手分けして作ってくださいました。
美味しい食事の他にも、屋台風の遊びスポットを4箇所も設け、わなげ、ボーリング、コイン落とし、おかしつりの4種類を提供しました。
わなげは9回投げて入った数に応じて0~3ポイント、
ボーリングは2回投げて倒した数に応じて0~3ポイント、
コイン落としは9枚コイン(一円玉)を水を張った梅酒をつける用のガラス容器に落として、中に入れてある容器に入った分ポイントが入るようにしました。
景品交換場所を会場に用意して、おかしや工作用おもちゃ、生活用品などの景品をポイントに応じて交換できるようにしました。
子ども達も順調にポイントを貯めることができたようで、袋一杯のお土産ををゲットできました。
当日ボランティアの方には、それぞれのスポットを担当いただき、子どもたちに遊び方を説明したり、ポイントをチケットに記入するなどの作業に携わってもらいました。
皆さんのお陰で問題なくイベントを終えることができました。本当にありがとうございました。
様々なご支援品が届き、当日お越しいただいたご家族にお渡しすることができました。
東武宇都宮百貨店様を通じてポンパドウル宇都宮店様からパンを
一般社団法人MIRAITERAS様を通じて山本様、大西様から野菜を
地域の農家様からアスパラガスを
一般社団法人全国食支援活動協会様を通じて、株式会社王将フードサービス様運営の餃子の王将インターパーク店様から「お子様弁当」とアサヒ飲料株式会社様からカルピスウォーターをご支援いただきました。
皆様から頂いた食品をご家庭にお渡しでき、喜んでもらうことができました。
本当にありがとうございました。
また当日地域の宮っこの居場所兼子ども食堂のスタッフ様がお越し下さり、お手伝いいただいた他、スーパーボールのくじをお持ちくださり、子どもたちが喜ぶように使ってくださいと寄付くださいました。子どもたちが早速一等の大きなスーパーボールを当ててとても喜んでくれていました。
この度は本当にありがとうございました。
今月第四木曜日には子ども食堂を通常通り行います。現在いろいろな企画が進行中です。
食事をただ食べるだけでなく、楽しい体験や学びを提供できる場所になれるように活動していきます。ぜひ、ご協力くださる方を募集しておりますので、よろしくお願いいたします。
第12回子ども食堂開催
2023年08月24日
第12回目の開催となりました。今回は利用者29名、ボランティア28名とにぎやかに過ごせました。
今回は市内の洋食とステーキの老舗「存じやす」の小林代表取締役がお越しくださり、お店で提供しているステーキをお持ちくださり、調理提供まで無償で行ってくださいました。
お肉が苦手という子どもも、保護者のすすめで食べてみると美味しいとおかわりしてくれるほど、とても美味しいお肉でした。ボランティアに参加した人たちもいただくことができて、とても喜ばれていました。
宇都宮大学地域デザインセンターの職員の方が繋いでくださり、当日職員さんと学生さんも一緒に参加してくださり、調理や子どもの見守りに参加してくださりました。
また、全国こども食堂支援センターむすびえ様とアストラゼネカ株式会社の共同事業のヤングヘルスプログラムの一環で、食育講座を食後実施してくださいました。
当日、それぞれのプロジェクトに関わる職員の方が参加してくださり、またプロボノの管理栄養士の方が4名もご参加くださり、子どもたちにわかりやすく丁寧に講義を行ってくださいました。
当日は、王将フードサービス様ご提供の「お子様弁当」
東武宇都宮百貨店様を通じて、ポンパドウル宇都宮店様より沢山のパン、
一般社団法人子供の未来様から冷凍マンゴー、
一般社団法人MIRAITERAS様を通じて、大西様、山本様よりたくさんのお野菜のご支援を
それぞれいただきました。
また食事には、市内の企業様から頂いた冷凍食品などを活用して、14品の食事を用意することができました。
毎回、地域のシニアのボランティアの方には助けていただいています。
前回からactivoを通じて参加してくださったボランティアの方も継続して参加してくださり、本当に嬉しかったです。
高校生のボランティアも4名も参加してくださり、学習支援や子どもの見守りに参加してくださいました。
心ある地域の方に支えられてなんとか活動できています。
当会に参加する子たちは未就学児から小学校低学年までがとても多く、見守りがかかせません。
利用者に対して、ボランティアが多いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
今回ぐらいの割合がちょうどよいと感じています。
子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
ご不明な点などありましたら、いつでもお問い合わせください。
第6回子どもの居場所開催
2023年09月07日
第6回子どもの居場所開催いました。
利用者19名とボランティア15名のご参加をいただき、にぎやかに過ごせました。
子どもの居場所は16時から18時までの開催のため、子ども食堂に比べると、人数が少なくなりがちです。ただ、2時間子どもたちが自由に楽しく過ごせるように、一緒に遊んだり、怪我のないようにみまもったり、一緒に活動してくれる人はとても必要です。また、今日は学習支援も4人の利用者がいました。小学生の内容なので、それほど難しくない内容です。こちらも支援員の方、募集中です。
今回も新しいボランティアの方が参加してくだいました。当会はなるべく月一回ほど参加してほしいと募集要項に書かせていただいていますが、単発であっても、数ヶ月に一回の参加でももちろん大丈夫です。現在調理のボランティアは沢山いるのですが、見守りとなると今回は4人だったので、ご協力いただける方はぜひお問い合わせからお待ちしております。
募集停止中の場合、当会のinstagramやX(旧twitter)、Facebook、Threadsもしくは公式サイトなどからお好きなところを選んでご連絡いただければ幸いです。
公式ラインからのご連絡が一番ありがたいです。もしよろしければご検討ください。
さて、今回は沢山の食品の寄付が集まったおかげで、お金をかけることなく、軽食を用意することができました。近くの祥雲寺様より、フルーツやお菓子もご支援いただけたので、おやつとデザートとして提供させていただきました。
今回のメニューは
・おにぎり(鮭フレークを混ぜたものとツナマヨ)
・アスパラガスとパプリカの炒めもの
・トマトと卵の中華風炒め
・きゅうりの一夜漬け
・デザートとして
メロン、りんご、なし
また、今月も東武宇都宮百貨店様を通じて、ポンパドウル宇都宮店様より沢山のパンを頂きました。
ご利用者にお配りさせていただきました。いつも定期的にご支援いただき本当にありがとうございます。
第13回子ども食堂開催
2023年09月28日
第13 回目の開催となりました。今回は利用者29名、ボランティア23名、外部講師3名、見学者9名で会場が人で埋まってしまうほどにぎやかに過ごせました。
今回は佐賀県に本社を構え、宇都宮市に工場を持つ、宮島醤油株式会社より3名の講師がお越しくださり、おみそづくり教室を開催してくださいました。
こうした子どもたちへの食育活動は地元佐賀では取り組まれてきているとのことでしたが、工場を構える宇都宮では初の試みということでした。
当会としては、地域の企業様から講師をお招きして子どもたちにまたとない学習や体験の機会となることを願って、声がけをありがたくお受けさせていただきました。
原材料から消耗品、保存容器、また作成後の熟成や保管なども準備してくださり、まさに万全の体制で実施してくださいました。参加した14名の子ども達も講師の方のお話を熱心に聞きながら、大豆を根気よくすりつぶす作業や麹を混ぜ込む作業を4チームに別れて行って、終始興味深く楽しそうに受講してくれました。一緒にサポートで参加してくださった高校生や社会人、シニアのボランティアの方や保護者の方々も子ども達をサポートしながらも、それぞれで楽しんでくださった。本当に良い教室でした。本当にありがとうございました。
当日は多くのご支援が集まり
ペニーレイン鶴田店様からパン
向伸株式会社様から野菜
フロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツ
宇都宮ヤクルト販売株式会社様より飲料
株式会社アキモ様より漬物をご支援頂きました。
また食事前の時間には、株式会社たいらや様、地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科 食生活学ゼミ、宇都宮市お件福祉部保健所健康増進課の産学官共同プロジェクトのゆうゆう食堂プロジェクトで開発されたお惣菜二種類の試食会として、おかずを増やすことに協力していただきました。
会場は多くの方で賑わっていました。
下野新聞社の記者の方も取材にお越しいただきました。もし、記事になったら本当に嬉しいですね。
また食事には、市内の企業様から頂いた冷凍食品なども活用して、19品の食事を用意することができました。アジパンダ食堂という味の素グループ様の取り組みによって出たご支援で一品を増やすことがができました。こちらもご協力いただき本当にありがとうございました。
毎回、地域のシニアのボランティアの方には助けていただいています。
activoを通じて参加してくださったボランティアの方も継続して参加してくださり、子ども達と顔見知りになってくれて行っているので、会場の安心感が見えるようでした。
今日はだれだれさんくるかなと子どもたちが聞いてくれるほど関係性ができてきた方もいて、私も見習いたいなと思いました。
高校生のボランティアも2名も参加してくださり、おみそ教室や子どもの見守りに参加してくださいました。先月参加した宇都宮大学地域デザインセンターの職員様と学生3名もボランティアに参加してくださいました。
心ある地域の多くの方々に支えられてなんとか活動できています。
最後に重ねてのお願いです。
当会に参加する子たちは未就学児から小学校低学年までがとても多く、見守りがかかせません。
今回は大勢の方のご協力のお陰で、無事に開催できました。
子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
ご不明な点などありましたら、いつでもお問い合わせください。
第7回子どもの居場所開催
2023年10月05日
第7回子どもの居場所開催いました。
利用者12名とボランティア17名のご参加をいただき、にぎやかに過ごせました。
多くのボランティアの方にご参加いただき、子どもたちとマンツーマンに近い形で、ふれあいながら、遊んだり、食事をとることができました。
調理ボランティアにどうしても人が必要なので、子どもたちと一対一で向き合うには、これくらいの規模がちょうどよかったです。
利用者がいつもより少ないぶん、いつもよりコミュニケーションがたくさん取れたと思いました。
今回も、
ペニーレイン鶴田店様からパン
向伸株式会社様から野菜
東武宇都宮百貨店様を通じてポンパドウル宇都宮店様よりパンを
それぞれご支援いただきました。
いつも本当にありがとうございます。
おかげさまで、利用者の皆様に沢山のおみやげを渡すことができました。
先日の子ども食堂の様子が、地元の下野新聞で取り上げていただきました。
こちらの反応も頂いてよかったです。
次回の子ども食堂はハロウィンイベント、飾り付けや料理にハロウィン感をだしながら、
たくさんのお菓子を用意して皆さんをお待ちしております。
今月も新しいボランティアさんの登録があり、今後実際の活動に参加してくださることを楽しみにしております。
令和5(2023)年度「輝く“とちぎ”づくり表彰」最優秀賞受賞決定
2023年10月18日
今年度の「輝く"とちぎ"づくり表彰」最優秀賞を当会の取り組みが受賞させていただきました。
会が立ち上がって一年程度の活動ですが、その熱意や発展性や波及性を鑑みての受賞との総評をいただきました。
地元テレビニュースや新聞、ラジオにも取り上げていただき、本当に嬉しく思います。
この活動を継続させて行きたいと思っています。ぜひ皆様のご協力をお待ちしております。
第14回子ども食堂開催
2023年10月26日
第14回目の開催となりました。今回は利用者36名、ボランティア31名(うち栃木SC5名)、見学者
7名で過去最大人数を更新して、74名のご参加をいただきました。
今回はハロウィンイベントということで会場をハロウィンの装飾で飾り付け、おかしつり、ポップコーンのゾンビの手作り、ハロウィンのかぼちゃとこうもりの折り紙体験、わたあめづくり体験を実施しました。
さらに地元のプロサッカーチームである栃木SCの選手2名とスタッフ3名にお越しいただき、子ども達と楽しく交流していただきました。
食事はハロウィンの飾りきりを施したお野菜などを散りばめて、イベントらしい食事を用意しました。
食事の一部はNPO法人キッズドア様の「子どもたちとの共食の場」という食育プロジェクトで東北の食材をふんだんに使った料理研究家の方が考案されたメニューを3種類提供いたしました。
食事前には、普段の食事の大切さについて学ぶ食育講座も開催し、17名の子どもたちが多くのボランティアの方のサポートを頂きながら実施しました。
楽しい季節の行事、学びの場、美味しい食事、サッカー選手との交流など盛りだくさんの居場所になったと思います。
当日は多くのご支援が集まり
ペニーレイン鶴田店様からパン
向伸株式会社様から野菜
フロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツ
宇都宮ヤクルト販売株式会社様より飲料
株式会社アキモ様より漬物
祥雲寺様よりお菓子と果物
をご支援頂きました。
食事には、その他市内の企業様から頂いた冷凍食品なども活用して、14品の食事を用意することができました。アジパンダ食堂という味の素グループ様の取り組みによって出たご支援で一品を増やすことがができました。こちらもご協力いただき本当にありがとうございました。
毎回、調理にあたっては地域のシニアのボランティアの方には助けていただいています。
今回は当会代表が宇都宮市東地区の民生委員を務める関係で、児童福祉部会、生活福祉部会
障がい福祉部会の方々が交互に見学にいらしてくださり、子ども食堂の取り組みを熱心にお尋ねいただきました。また、自然とボランティアもお手伝いいただけて本当に助かりました。
地域のキーマンである民生委員の皆様に子ども支援の取り組みを知っていただき、新たな接点が生まれることを期待しています。
activoを通じて参加してくださったボランティアの方も継続して参加してくださり、中学生が1名、高校生が6名、大学生が1名参加して、子どもたちと楽しく接してくれていました。
今後ともこうした活動には多くのご協力者を必要としております。
まずは一度体験してみてください。
公式ホームページには問い合わせフォームやメールアドレスなどを公開しており、各種SNSも運用中です。ぜひ、ダイレクトメッセージなどからでもお気軽にお問い合わせください。
こちらのサイトの受付は月一件で受付停止中になってしまいますが、絶賛募集中です。
よろしくお願いいたします。
第8回子どもの居場所開催
2023年11月02日
第8回子どもの居場所開催いました。
利用者17名とボランティア9名、見学1名のご参加をいただき、にぎやかに過ごせました。
宇都宮市みんなでまちづくり課の職員さんが当会も参加する宇都宮市まちづくり活動応援事業の公式サイトで使う写真を撮りに来てくれました。掲載されるかはまだ不明ですが、まだまだ多くの方に知っていただきたいので、ぜひ取り上げてもらえたら嬉しいです。
当日は、見守りボランティアが数名のなかの開催で、少し不安でしたが、なんとか怪我などなく終えることができました。子ども達としっかりコミュニケーションをとることができたので、良かったと思います。
今回も、
ペニーレイン鶴田店様からパン
向伸株式会社様から野菜を
それぞれご支援いただきました。
いつも本当にありがとうございます。
おかげさまで、利用者の皆様に沢山のおみやげを渡すことができました。
次回の子ども食堂は23日祝日ですが、いつも通り開催します。
通常会ですが、キッズドア様からご提供の食育講座を開催する予定です。
当日お越しの方でも講師のボランティア可能ですので、ぜひ一緒に活動をしてみませんか?
第15回子ども食堂開催
2023年11月23日
本日の子ども食堂さくらは利用者26名ボランティア23名と賑やかに開催することができました。
本日のメニューは認定NPO法人キッズドア様の共食の場における食育活動プロジェクトご提供の東北の食材を活用した特製メニュー3品
・鮭とじゃがいものグラタン
・かぼちゃの食べるスープ
・タルトタタン風アップルケーキ
に加えて
当会の活動を始めて1年間無事に毎月2回活動を続けることができた記念として
・ポータブルピザ窯uuni3を使って焼き上げた本格マルゲリータピッツァ
をメインに
・ボロネーゼスパゲティ
・3種のサラダ
・ポテトサラダ
・大豆ミートのハンバーグ 大根おろしを添えて
・フルーツ(パイナップルとメロン)
の9品を提供しました。
当日は多くのご支援が集まり
ペニーレイン鶴田店様からパン
向伸株式会社様から野菜
フロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツ
祥雲寺様よりお菓子と果物
をそれぞれいただき、利用者さまへお渡しさせていただきました。
最大温度500度でわずか1分で焼き上げる本格的なナポリピッツァは前日にピザ生地を作るところから準備しました。
お陰様で子どもたちからは「おかわり」の声や何人も焼く姿を見学に来てくれるなどとても好評でした。
生焼けが何枚か発生してしまい大変申し訳ない事態も起こってしまい、大勢に同じように提供する難しさも実感しました。
改善を重ねて次回は全て美味しく作れると良いなと思います。
またキッズドア様の食育講座を実施し、自分の健康や食事との関連性について楽しく学びました。
実施後のアンケートでは楽しんでくれたんだなという自由記述がいくつかあったので一安心、当日の無茶振りを受けてくださり皆んなの前で授業を勤めてくださったボランティアの方には感謝の気持ちでいっぱいです。
会場では地域で工作系のワークショップ活動を行うカサブランカ様による松ぼっくり人形作りを実施し、今回も盛りだくさんの学びや体験の機会を子どもたちに提供できたと思います。
その前後では学習支援を実施したり、会場で漫画を読んだり、おもちゃで遊んだり、沢山のボランティアの大人の方々と利用者の子どもたちが楽しく過ごしました。
今日も中身の濃い活動を無事に開催できました。多くのご支援が集まってくれたお陰です。
本当に皆様ありがとうございました。
第16回子ども食堂開催
2023年12月07日
本日の子ども食堂さくらは利用者16名ボランティア13名と賑やかに開催することができました。
本来子どもの居場所の開催日でしたが、多くのご支援のお陰で、今回はしっかりとした食事を提供することができました。
当日のメニューは
・カレーライス
・ポテトフライ
・サラダ
・フルーツ(りんご・パイナップル・いちご)
・二種類のケーキ
を提供させていただきました。
当日は多くのご支援が集まり
ペニーレイン鶴田店様からパン
向伸株式会社様から野菜
フロレスタ宇都宮平成通り店様からドーナツ
東武宇都宮百貨店様を通じてポンパドウル宇都宮店様よりパンを
祥雲寺様よりお菓子と果物
をそれぞれいただき、利用者さまへお渡しさせていただきました。
今回で活動が一年継続できて、24回の開催を無事に終えたことになります。
また心機一転、活動を継続できるように頑張っていきます。
パルシステム茨城栃木様の「くらし活動助成基金」ホップ部門をいただき、10万円を
学習支援のための環境整備に使わせていただきました。
プリンターとメッシュWIFI、中学校の教科書を揃えさせていただきました。
本日の学習支援も3名の利用者がおり、さっそくプリンターなどを活用させていただきました。
これからも支援の充実を図り、子ども達にとって必要な居場所となるように努めていきます。
今日も中身の濃い活動を無事に開催できました。多くのご支援が集まってくれたお陰です
本当に皆様ありがとうございました。
第17回子ども食堂開催クリスマス会
2023年12月28日
今年最後の子ども食堂ご利用者39名、ボランティア22名でにぎやかに過ごしました。
過去最大級の食事提供するを準備して調理ボランティアの方々には本当にお世話になりました。
今回も
向伸株式会社様から野菜
株式会社アキモ様からお漬物
東武宇都宮百貨店様を通じてポンパドウル宇都宮店様よりパンを
祥雲寺様よりお菓子と果物
をそれぞれご支援いただきました。
料理も19品ほど合計用意することができ、子どもたちがお腹いっぱいになることができました。
クリスマスプレゼントとして文房具、お菓子などたくさんの品を用意することもできました。
フードバンクうつのみや様
フードパントリーえんむすび様
当日来てくださったボランティアの方
Amazonみんなでサンタロースの方々
セレクトショップマーキュリーキューブ様
などプレゼントのご支援をいただきました。
子どもたちにとって思い出に残るクリスマスになってくれたと思います。
来年も皆様と一緒に活動していきたいと思っています。
ボランティアのご参加どうぞご検討ください。
第18回子ども食堂開催
2024年01月04日
2024年新年最初の子ども食堂を開催しました。
冬休み期間中ということもあり、利用者も少ないかなと思っていましたが、26名の利用者と13名のボランティアでにぎやかに過ごしました。
第1木曜日は子どもの居場所と題して、軽食提供程度しかできていませんでしたが、皆さんの温かいご支援がつづき、今年度1月から3月までの期間は子ども食堂として、しっかりと食事を準備する資金確保ができました。昨年中に応援してくださった皆様のおかげです。
早速年明け最初の子ども食堂も多くの方の利用もあり、
美味しい食事をたくさん作って提供することができました。
昼開催で来れないかもという方もいらっしゃいましたが、親戚の方に送り迎えをしていただいて参加してくれた子もいました。それくらい楽しみにしてくれているんだなと感じて嬉しかったです。
年賀状も数枚届き、本当に嬉しく思いました。
食事は
白米
具沢山の豚汁
豚肉と牛肉の焼肉
鶏の唐揚げ
エビフライ
ホルモンとキャベツの炒めもの
にんじんシリシリ
春菊の胡麻和え
具だくさんサラダ
メロン、パイナップル、りんご、キウイ
プレーンとチョコのケーキ
と盛りだくさんでした。
年明け早々にご協力くださった料理ボランテイアの皆様のおかげです。
いつも本当にありがとうございます。
昨年のアマゾンみんなでサンタクロースを通じて届いたたくさんのおもちゃも大活躍して、
見守りのボランティアの方たちと一緒に楽しく過ごせました。
学習支援も2名の利用があり、一生懸命勉強をする子どもたちもいました。
会場では保護者の方たちの憩いのカフェスペースも用意しており、楽しく交流されているようでした。
初めて参加してくださったボランティアの方もいらっしゃり本当に嬉しく思いました。
問い合わせは公式ライン、X(旧ツイッター)などからいただいていますが、実際に参加される方はまだ少ない状況です。見学程度に一度ご参加いただけるとありがたいと思います。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
一緒に活動してくださるボランティアの方大募集中です。
第19回子ども食堂開催
2024年01月25日
今回は32名の利用者、17名のボランティア、3名の見学者で合計52名で賑やかに過ごしました。
学習支援や食育講座などの学び、マンガやおもちゃ、ボードゲームなどの遊び、ビーズブレスレット作成などのビーズアートの体験、そして19種類も用意できた食事の提供を行いました。
学び、遊び、体験、食を通じた子どもの応援を今回もすることができました。
今月で最後となるキッズドア様提供の東北の食材を活用した共食の場プロジェクト
いかにんじん炊き込みご飯
しそ巻き
はっと汁
閖上の浜焼き(エビとホタテ)
の4品に加え
アジパンダ食堂とココルクえべつ様ご支援の
デパ地下風かぼちゃサラダ
その他寄付食材をふんだんに使った
ハンバーグ
エビフライ
唐揚げ
10種類の野菜の入ったコールスローサラダ
トマトとアボカドときゅうりのサラダ
きんぴらごぼう
具沢山の煮物(にんじん、だいこん、ちくわ、さつま揚げ、こんにゃく)
スナップエンドウの漬物
白菜のピリ辛漬け
いちごケーキ
りんご
パイナップル
アイスキャンディー
お腹もいっぱいとなりました。
ボードゲームは新品の野球盤やマリオのバランスゲームをみんなで遊びました。
お土産も地元のポンパドウル様やペニーレイン様から沢山いただいたパンやファミマフードドライブで貰ったパンなど沢山でした。
第20回子ども食堂開催報告:節分イベント
2024年02月01日
今回は参加者21名、ボランテイア15名、見学者2名の38名で賑やかに過ごしました。なんと発熱や体調不良など17名のキャンセルが出てしましました。今周囲で体調が悪い方が多いので、流行しているのかもしれません。人が集まる場所ですから、改めて手洗いや消毒に気を使いました。
節分がちかかったので、豆まきと恵方巻きづくり、福まき(お菓子まき)を実施しました。
豆まきは昨年Amazonみんなで応援プログラムからご支援いただいた鬼の衣装を、ボランティアさんに着ていただきました。「鬼は外、福は内」と声をかけながら節分をお祝いました。
その後、太巻きの型をつかって、子どもひとりひとりが自分だけの恵方巻づくりを行いました。
恵方巻き(牛肉のしぐれに、エビ、かにかま、人参のじくじく焼き、きゅうり、卵焼き、ツナマヨ)の他にも
豆腐とネギのお吸い物
白菜とチキンのクリームシチュー
からあげ
アンパンマンポテト
春菊の胡麻汚し
明太子ポテトサラダ
マカロニサラダ
野菜たっぷりのサラダ
パイナップル
りんご
2種類のケーキ
と盛りだくさんでした。
当日には、向伸株式会社様より野菜を
東武宇都宮百貨店様を通じてポンパドウル宇都宮店様よりパンをご支援いただきました。
そして、様々なご支援者様から集まったお菓子を配る福まきを実施、「鬼は外、福は内」の掛け声をだしながら、ボランティアの方々に協力いただき、ダンボール4箱分のお菓子を配れました。休んだ子たちの分はもちろん確保済みです。次回参加したときに渡してあげようと思います。
子どもたちと一緒に遊んでくれるボランティアの方、ぜひ一緒に活動してみませんか?
応募お待ちしています。
第21回子ども食堂開催
2024年02月22日
2/22子ども食堂さくらを開催しました。
参加者24名、ボランティア18名、見学者7名と賑やかに過ごせました。
何と千葉県から見学に来られた方や茨城県からボランティアに参加してくれた方がいらっしゃり、当会の活動が色んな方々に支えられているなと改めて感じさせていただきました。
見学者のほとんどは、地域の民生委員の方々で今後開催において絵本などの読み聞かせを提供くださるお話が進みました。地域の方々の応援が少しづつ集まってきて嬉しく思います。
学習支援に参加する子も今日は5名いて、高校生のボランティアの方が丁寧かつ親切に、分かりやすく教えてくださっていました。
茨城県から参加してくれた高校生の方は、はじめてのボランティア活動だったそうで、SNSで当会の活動を知ってくださり、保護者の方に相談して参加を決めてくださったそうです。現役の学生ということもあり、非常にわかりやすく子どもたちに勉強を教えてくれていました。
保護者の方々もせっかくお姉さんが来ているし、三連休の前の日だから、宿題教えてもらおうと声をかけてくださっていました。
もちろん、学習支援以外にも、地域の方がベーゴマを教えてくれたり、ビーズの小物作りワークショップを開催してくださる方がお越しくださったり、また複数人でテレビゲームをしたり、ボランティアの方とおもちゃやボードゲームを一緒に遊ぶ子もいたり、今日は集中してマンガを読んでいる子もいました。前回会場に18巻だけなかったマンガがあり、買って欲しいと要望を受けていました。たまたま図書券のご支援を頂いていたので、早速活用させていただきました。
お陰様で足りなかった18巻も購入でき、喜んでもらえました。
会場にはボランティア参加者が子ども支援をより理解できる本も複数用意したりしているので今回はこれを借りてくれたボランティアや保護者の方もいました。やはり実践の中でどういうふうに子どもたちと接すれば良いのかというのは迷うこともあるので専門家の知識が必要な場面もあります。
まだ充分な書籍を揃えている訳ではないのですが、だんだんと増やしていきたいと思います。
さて食事は本日もたくさん用意することができました。
鶏肉の西京漬け
かぼちゃの煮物
大根と厚揚げのオイスター煮込み
大根とにんじんのきんぴら
春菊とじゃこのチヂミ
春菊の胡麻あえ
3種のキノコバター炒め
ピリ辛白菜漬け
サラダとトマトとハムのサラダ
ベビーリーフとミニトマトときゅうりのツナサラダ
デザートにはバレンタインデーと関連させて、
チョコレートフォンデュ
(いちご、キウイ、バナナ、食パン、ロールケーキ、ミニケーキ)
フルーツ(りんごと文旦)
と盛りだくさんでした。13種類デザートの中味をかうんとすると19種類です。
チョコレートフォンデュはファミマフードドライブのご寄付で350gの大きな板チョコレートがあったので活用させていただきました。
初めての取り組みでしたが何度もおかわりしてくれて良かったです。
食前食後はみんなで机の準備片付けを行いました。
フードパントリーも今回はお野菜にお米、パンなど充実していて三連休を前にとても喜ばれていました。
今回もたくさんのご支援があつまりました。
向伸株式会社様より野菜を
東武宇都宮百貨店様を通じてポンパドウル宇都宮店様よりパンを
株式会社アキモ様からお漬物を
宇都宮ヤクルト販売株式会社様よりヤクルトを
それぞれ、ご支援いただきました。
次回は2週間先になってしまうので、えー残念ですという声やもっと早くやってと子どもたちの声も出ていて、必要とされる場所になってきているなと感じる反面活動を増やしていけない状況は変わらないので大きな課題を感じているところです。
ぜひ新しい生活を控えている皆様新年度より、一緒に活動してみませんか?