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更新日:2023/01/17
スラムの子どもたちの未来のために、書き損じはがき・ノートパソコンのご寄付の募集
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」基本情報
貧困に苦しむフィリピンのスラムの子どもたちの支援に繋がる書き損じはがきや切手、また、学校での勉強に必要なパソコンのご寄付をお願い致します。
活動テーマ | |
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注目ポイント |
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物品の種類 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
書き損じはがき・未使用切手・ノートパソコン、その他のご寄付、また、支援金の募集のお願い
貧困に苦しむフィリピンのスラムの人々の命を支えるため、そして子どもたちの未来への夢と、その純真な笑顔を守るために、NGOでは、フィリピンのスラムの真ん中に現地事務所を設け、「スラムの子どもの施設」また、「スラムの子ども図書館」を運営し、現地の方々と協力しあいながら、地域に根差した草の根の支援活動を行っています。もしよろしければ、NGOの活動へのご支援・ご協力をお願いできましたら、誠に幸いです。
ご寄付について
フィリピンのスラムの子どもたちの支援に繋がる書き損じはがきや未使用切手、また、学校での勉強に必要なパソコンのご寄付をお願い致します。
その他、夏服の古着や文具、ぬいぐるみ、おもちゃ、絵本、食器などのご寄付もお願いしています。
また、現地のスラムの支援活動のための支援金のご寄付を募集しています。
支援金について
書き損じはがきや切手の換金による支援金や、義援金・募金は、現地のスラムの生活・学習・医療・環境等の支援、現地の災害復興支援、難民キャンプ救済等のため、直接、現地での活動に使用されます。
パソコンのご寄付について
フィリピンを襲った超大型台風オデットにより、NGOのスラムの子どもの施設も、屋根が吹き飛ぶ等の被害を受け、浸水によりパソコンも壊れてしまいました。
それらのパソコンは、貧困によりパソコンやスマホ等のインターネット環境が得られないスラムの子どもたちが、事務所にやってきて、学校の勉強の調べものをしたりするのに利用していました。
子どもたちの勉強に必要なパソコンを、もしよろしければ、ご寄付頂けませんでしょうか?
現地へ持っていく都合でノートパソコンの、できればWindows10のものを希望致します。
スラムの子どもたちの未来への可能性をつないでいくために、もしよろしければ、ご支援・ご協力お願い致します。
※支援金のご寄付につきましては、下記、NGO口座へのお振込み、もしくはクレジットカードにてお願い致します。
《支援金のご寄付の方法①(クレジットカード等)》
この記事の画面上に表示される「支援方法を確認する」ボタンよりNGOのホームページの「ご寄付・ご協力のお願い」をご確認下さい。クレジットカードの利用ができます。(「応募画面へ進む」ボタンではなく「支援方法を確認する」ボタンより、お願い致します。)
もしくは、NGOの口座へ直接、お振込み頂けたら幸いです。
(支援金の寄付方法②)よろしくお願い致します。
《支援金のご寄付の方法②》
NGOの口座へのお振込み
ゆうちょ銀行(名義)HOPEハロハロオアシス
①ゆうちょ銀行(郵便局)より
記号10380
普通預金口座番号60818541
②銀行やATM等(ゆうちょ銀行以外の金融機関)より
支店名〇三八(ゼロサンハチ)
店番038
(*支店名がカナ入力しかできない場合、「セ」を入力または選択すれば、番号の選択肢がでます。)
普通預金口座番号6081854
※ゆうちょ銀行(郵便局)からのお振込みと、その他の金融機関(銀行やコンビニATM等)では、口座番号等が異なりますので、ご注意下さい。
「お礼の気持ちとして」
ささやかながら、NGOの支援するスラムの施設の子どもたちからのお礼のカードと、NGOのニュースレター等をお贈り致します。受け取って頂ければ幸いです。
また、一万円以上のご寄付を頂けました場合は、スラムの子どもの施設に飾られてある、支援者名簿にお名前を記させて頂きます。(イニシャルやニックネームでの記載をご希望の場合はお申しつけ下さい。)
もしよろしければ、お手数ですが、支援にご協力頂ける方は、口座へのご入金と同時に、「お礼の送付先のお名前とご住所」を、ご連絡頂けたら嬉しいです。
《支援方法①》の場合は、「支援方法を確認する」ボタンのリンク先の寄付募集ページより、
《支援方法②》の場合は、当ページの「応募画面へ進む」ボタンより、ご連絡お願い致します。
《支援物資(書き損じハガキや未使用切手、ノートパソコン等)の送付先》
〒346-0014
埼玉県久喜市吉羽2-26-53
NGO「HOPE~ハロハロオアシス」事務局・松沼裕二 宛
よろしくお願い致します。
団体情報
代表者 |
松沼裕二 |
---|---|
設立年 |
2004年 |
法人格 |
任意団体 |
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動理念
今も 世界にはたくさんの戦禍や貧困が 渦巻いています。
私たちが今すべきことは何なのでしょうか?
私たちに今できることは何なのでしょうか?
そして 本当の幸せとは何なのでしょうか?
私たちは、同じ地球の仲間として、
現在、フィリピンを中心としたアジアの国々の貧しい地域の人々と、
人間として大切な何かを分かち合いながら、共に手をとりあい一緒に歩んでいます。
そのために、ほんのささやかなものかもしれませんが、今できる限りの支援をしています。
そして、私たちの活動によって、現地のスラムの現状や、貧困、紛争等の現実を知り、関心を持って頂き、
自分なりに何かを感じ、それをきっかけにして、
少しでも多くの方々が、私たちと、また、現地の人々と共に、協力し、助け合い、
一緒に、新しい一歩を踏み出していければ、と思っています。
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の団体活動内容
アジアの貧困・災害・紛争に対する支援活動を中心に、現地の人々とのふれあいを重視した、心の通った活動を続けていくNGOです。
活動実績
2004年
国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」設立。
アジアを中心に、貧困・災害・紛争等への救済・支援活動を行う国際協力NGOです。
「インドのマザーテレサの施設」「ネパール、カンボジアなどの孤児院ボランティア」「フィリピン・セブ島のスラムの支援」「フィリピン・マラウィ内戦の難民キャンプ救済」「スマトラ沖地震・津波時のスリランカにおける復興支援」、「モンゴル自治区での黄砂・砂漠化視察・緑化支援」、「マレーシアにおける不法滞在スラムでのフィールドワーク」等の活動を実施しています。また、「国内外における動物愛護・保護活動への協力」等の活動を行っています。
海外に拠点を置くNGOではありますが、国内においても、2011・3・11東日本大震災他、各地の災害復興支援活動のために、被災地への継続的なボランティア派遣や復興支援イベントの開催・参加等を実施しています。
近年は、フィリピン・セブ市の貧困地域(スラム)に現地事務所を設け、スラムの支援のために「スラムの子どもの施設の運営」「海外ボランティア・スタディツアー」「チャイルドサポーター(スカラシップ)プログラム」「医療支援プロジェクト」「フィーディング(給食)プログラム」「スラムの環境対策活動」「支援物資援助」「フェアトレード、就業・自立支援」「学習支援」「スラムの子ども図書館の運営」「都市、海、山岳等のスラムの生活支援」「ダンピングサイト(ゴミ山)におけるフィールドワーク・支援活動」「災害・紛争・飢餓・疫病に対する復興支援や援助(台風ハイエン、フィリピン中南部地震、スラムの大規模火災、内戦による避難民キャンプ、新型コロナウィルスによる飢餓、等)」「動物愛護活動」等を主な活動としています。
また、フィリピンでは上記セブ市と共に、長年、戒厳令下に置かれたフィリピン・ミンダナオ島・マラウィにおける、イスラム過激派と政府軍の内戦、その被害により、避難している人々の難民キャンプの救済活動を行っています。
現地の人々のためになる本当の支援とは何か、と常に試行錯誤し、現地スラムの方々と協力しながら、草の根の、継続的な、そして、その生活の自立につながるような支援活動をしています。
スラムの子どもたちの明日への夢の架け橋となれるよう、その純真な笑顔を守っていけるよう、今できる精一杯の支援を続けています。