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更新日:2024/10/27
【団体内システム企画/運用 募集】貧困問題等に取り組む/週末ボランティア
Living in Peace基本情報
社会課題の解決に関心があり、これに取り組む組織をITの側面からサポートしていきたい人を募集します。
主な活動は組織内のITツール・システムの導入推進~運用管理や自動化スクリプトの開発です。
活動テーマ | |
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活動場所 |
オンラインのみでも活動可能です。事務所は都内にあり、ミーティングやイベントなどをオフラインで開催する場合もあります。 |
必要経費 |
無料 入会費(3,000円)・年会費(5,000円)のみ |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 活動頻度は平均週に数日、8~9時間程度です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
※お持ちのITスキル・経験に応じて、チーム内でタスク内容を相談しながら担当いただきます。 |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
社会のことも、私事(しごと)に。
私たちは、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。
社会の可能性を信じ、立場によらずその変革も「しごと=私のこと」とする人たちの力で、真に平等な機会のある社会の実現を目指しています。
ITシステムチームの活動
ITシステムおよびツールの利活用を通じて、組織の生産性を向上させることで、組織のメンバーが社会課題の解決に注力することを支えています。
発足して1年とまだ若いチームです。これまで内部のIT知識・スキルを持つ有志が集まり、Google Apps Scriptなどを用いた簡易スクリプトの開発による、バックオフィス業務の支援やシステムの更改などを行ってきました。しかし、ITシステム・セキュリティなど、まだまだ検討・改善すべき事項が山積みとなってます。
そこで、知識や経験を持つメンバーを新たに迎え、よりスピードをもって組織内の課題解決を行っていきたく思っています。アイディアを出し合い、改善を推進していただけるメンバーのジョインをお待ちしています!
具体的な活動内容
✓団体内ITシステム改善の企画
✓バックオフィス業務の効率化
✓事業活動におけるルーティン業務の自動化
✓セキュリティ管理
✓団体内ITシステムの運用・保守 …など
※団体ホームページは、広報チームの担当となります。開発は外部委託のため、ITチームでの対応はありません。
活動スタイル・時間
Living in Peaceはメンバー全員が本業を持ちながら活動するプロボノ集団です。
本業と両立できるよう、主に週末や平日の夜の時間を使って活動を行っています。また、リモートでの活動(オンラインミーティングや、Slack・メールでのやりとり)が中心で、海外から参加しているメンバーもおり、場所や時間に縛られることなく活動が可能です。
平均的な活動頻度は週に数日、8~9時間程度です。内訳は大体以下の通りになります。
・各事業(プロジェクト)としての活動:5~7時間(うちミーティング3時間程度)
・ITシステム担当としての活動:~3時間(うちミーティング1時間程度)
※ITシステム担当専任で活動する場合の時間・頻度は要相談。上記に収まる形とはなります。
プロボノだからできることに限りがあるということはなく、全員がプロボノだからこそ、様々な知見やスキルを持ち寄って、一人一人が自発的に考えて、事業を作っていくことができる組織です。フラットな組織で仕事の指示はほとんどありません。自ら仕事を見つけて、対応していく主体的な方のジョインをお待ちしております!
事業(プロジェクト)紹介
ITシステムチームのメンバーは、以下の事業(プロジェクト)活動にも参加し、二足の草鞋で活動しています。
興味のあるプロジェクトで、社会課題の解決に取り組んでいただきながら、ITメンバーとして組織内活動にも貢献いただきたく思っています。
マイクロファイナンスプロジェクト
「誰もが金融サービスにアクセスできる世界」の実現を目指すプロジェクトです。
従来はファンド事業による資金提供を中心に行っておりました。現在では、マイクロファイナンス機関への経営や人事領域のコンサルティング事業や、気候変動によって収入減で困窮する農家への支援事業にも、さらに取り組んでおります。
こどもプロジェクト
日本国内の困難な家庭環境にある子どもたちを支援するプロジェクトです。
「すべての子どもに、チャンスを。」を合言葉に、すべての子どもが生まれや育ちのために自らの可能性を諦めなくてよい社会を目指し、児童福祉施設を始め、子どもが育つ環境充実のための支援や、子どもの将来に向けたキャリア支援に取り組んでいます。
難民プロジェクト
「難民に平等の機会を」を実現するため、国内にいる難民の支援しているプロジェクトです。
日本に逃れてきた難民の方々が自立するための就労支援が柱となっています。日本での就職活動のサポートや日本語習得支援を提供するほか、2020年からは難民・移民二世の就労や受け入れ企業の課題について大学との共同研究も進めています。
活動参加の方法
まずは、プロジェクトのミーティングのご見学にお越しください。
ご見学時に「システムチーム」へのご参加をご希望の旨お知らせください。団体内で情報を共有のうえ、内部ミーティングなど適宜ご案内させていただきます。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
中里晋三・龔軼群 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」