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更新日:2023/02/24
セブの新しい魅力を発見☆小学校で異文化理解の授業運営&被災地復興!
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基本情報
台風Rai(2021年12月)や台風Nigel(2022年10月)台風被害からの復興ボランティア
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
宿泊費、食材費込み。250 EUR(約36,000円)を現地払い |
活動日 |
・2/24-3/1の6日間参加も可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
背景
Global Initiative for Exchange & Development (GIED)及びフィリピン工科大学Daanbantayan校と共催し、ここでは初開催。GIEDは2011年設立のフィリピンのNGOで、セブ島を中心に環境保護や青少年育成など国際ボランティア活動に取り組む。
現地の小学校の設備や教育の質は改善の余地が多くあり、ボランティアを必要としている。都市部から離れ普段外国人と接する機会が少ない子ども達には、異文化理解を育む機会にもなる。また地域の若者と交流し、彼らの地域活動への参加も盛り上げたい。
また、2021年12月に死者400名超・避難者数十万人を出し、家屋・町・電力・通信等に甚大な被害をもたらした台風Raiや2022年10月の台風Nigelの爪痕はここでも未だに残るため、その復旧作業も手伝う。
仕事内容
①台風によってダメージを受けた施設や農場の復旧やマングローブ林の整備。②小学校での日本語・日本文化を紹介する授業の企画・準備・運営。③地域の青少年と共に、様々な活動(例:週末ワークキャンプや音楽・ゲーム・食べ物・スポーツ・アート・ダンス等での交流)。宿泊
大学内のドミトリーに宿泊。寝袋必要。シンプルな環境での生活を楽しもう!
場所
セブ市内から136km、セブ島の北端にある海沿いの町。2-3月でも気温は22-29度で暖かく、雨は少なめ。美しい砂浜やお祭りが有名で、観光地としても人気。
集合場所
セブ空港に初日の10時までに到着必要(集合も空港)、帰りは最終日の15時以降に空港出発可。例えば(12/8スカイスキャナー)、02/23 11:25成田→19:35セブ、03/07 23:45セブ→03/08 09:45成田のエアアジアが53,214円。
企画
自由参加の遠足(町や市場への観光、海水浴やシュノーケリング等)、住民と交流会
主催者・支援機関詳細
1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第15の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声
観光地化された海やビーチだけではない、セブの真の魅力がここに。自然豊かな現地スタイルの島暮らし、地域住民の方々や子ども達との等身大の交流を通じて、学ぶこと感じることは数えきれません。初参加、初海外の方も大歓迎です! (企画担当:NICE開澤)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。