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更新日:2023/03/21
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭|サポートスタッフ (ボランティア) 募集
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭この募集の受入法人「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」をフォローして、
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基本情報
「展覧会を一緒に楽しみ、支えていただける方」
普段と違うコミュニティで刺激を受けたい、さまざまな方と繋がりたいなど、どのような方も大歓迎。みんなで一緒にフェスティバルを楽しみながら盛り上げませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
2023年4月頃~5月中頃 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
- 日本語でのコミュニケーションが可能な方 |
募集人数 |
200名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
「展覧会を一緒に楽しみ、支えていただける方」
普段と違うコミュニティで刺激を受けたい、さまざまな方と繋がりたい、何らかのカタチで関わってみたい、内側からアートの現場を経験してみたい、アーティストのサポートをしたい!など、どのような方も大歓迎。みんなで一緒にフェスティバルを楽しみながら盛り上げてみませんか?
難しい業務はございません。経験の有無は関係なし。1日からでも参加可能です◎。
主に会期中の4月〜5月、おもてなしの心をもって取り組んでいただける方を募集しております。
概要/第11回KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2023
古都・京都における日本の伝統文化と写真や現代アートの融合&共演を実現させる唯一無二のフェスティバル。京都市内の寺社や町家、近代・現代建築など京都特有の会場を舞台に、世界各国から選び抜かれたアーティストの写真、映像作品を紹介。
会期|2023年 4月15日(土) ~ 5月14日(日) の30日間
会場|京都市内十数カ所
主催|一般社団法人KYOTOGRAPHIE活動内容 |
以下よりできることを、可能な範囲で参加をお願いします。
●フェスティバル期間前後
- フェスティバル準備(ポスター・チラシなどの配布や発送)
- 展覧会設営・撤収(会場づくり、作品展示・梱包作業など)
●会期中
- 展覧会運営(会場でのご案内・見守り・受付など)
- イベントサポート(ご案内・受付・イベント会場設営 / 撤収)
- 会期中の通訳(英語 ほか)
参加特典/待遇 |
3日でパスポートチケット (約15箇所程度の全ての会場を回れるチケット)や、
参加日数に応じたオフィシャルグッズなどのプレゼントあり。
*報酬・交通費の支給なし
*傷害保険適用 (当方負担)
参加の流れ |
① KYOTOGRAPHIEの下記ページの「応募」よりお申し込みください。
(もしくは必要事項をメールやFAXにてお送りください。)
[随時]
↓
② KYOTOGRAPHIEがどのようなフェスティバルであるか?また、サポートスタッフの活動内容
などを資料や動画で説明・ご紹介。
*実際に活動に参加するかは説明を確認してからでもOK!
[2月頃を予定/資料メールにて、『オンライン説明会』に参加いただいてもOK]
↓
③ 会期中のシフトの希望をお伺い
[3月中頃を予定/メールにて]
↓
④ 『スタッフ参加のしおり』 の共有
* 今年の作家や会場情報の最終確定情報
* フェスティバルのスケジュール、会場での具体的な活動内容と方法
* LINEグループ加入の案内
[3月末頃を予定/メールにて、もしくは『オンライン勉強会』に参加いただいてもOK]
↓
⑤ サポートスタッフ活動
すぐに活動いただけるよう、ベニュー (会場) リーダーがサポートいたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
- 作品を見ながらサポートのお仕事ができるのと、お客さんや他のスタッフさんなど写真好きな方とお話できたこと。展覧会のバックヤードの部分を知れたことが面白かった。 (サポートスタッフ)
- 最初は慣れなくても、すぐにチームのように連携できる雰囲気があったので、初めて参加しても楽しく活動できました。(サポートスタッフ)
- さまざまな作品に触れ、さまざまに人に触れ、自分を見つめ直す機会になった。毎年の楽しみです。(サポートスタッフ)
- どこの会場も展示が素晴らしく、自分自身も拝見しながら活動出来たのは楽しかった。年齢の異なる若いスタッフたちが、気さくに接してくれて楽しく活動できた。(サポートスタッフ)
- サポートスタッフ同士での会話の機会が多く、写真好き同士仲良くなれました。(サポートスタッフ)
- 観客として見るより長い時間をかけて作品と対話することができました。すると、自分の中の深いところで何かを感じることができ、面白い感覚を経験できました。(サポートスタッフ)
- どこもかしこも京都ならではのすばらしいインスタレーション! そんなあちこちでボランティアができる幸せに感謝です。 (サポートスタッフ)
- スタッフの方々が皆魅力的で、このプロジェクトに関わっていなければ知り合うこともなかった人たちと関われてとても良かった。(サブリーダー)
- 準備段階からインスタレーションの制作アシスタントとして参加し、そのままベニューリーダーをしました。そのため、展示の一連の流れを知ることができ、また色々な関係者や来場者の方と直接的な繋がりができ、いい経験をさせていただきました。(ベニューリーダー)
- 右も左も分からない不安な中はじまりましたが、事前に勉強会を開いていただいたり、プロジェクトマネージャーの方や過年度経験者に教えていただいたりしながら徐々に理解し楽しくなっていきました。本当にいい経験でした。 (ベニューリーダー)
- 会場が出来上がり作品が入って その場所が呼吸し始め、作家が入りチェックする、ライティングが決まっていく、このゾクゾクする瞬間に はなかなか立ち会えるものではありませんから。 (ベニューリーダー)
- 先入観なく接してくださり、色々経験させてもらいました。柔軟な考えを持った運営スタッフと仕事できたこと、色々な人と交流できることも素敵です!(インターンシップ)
- 大学で学んだデザインが、社会とどのように関係していくのかということを実感することができました。 自分がデザインしたものが会場にあった時の喜びは忘れられません。 (インターンシップ)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
ルシール・レイボーズ & 仲西 祐介 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
一般社団法人 |
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の法人活動理念
KYOTOGRAPHIEのこれまで
2011年の東日本大震災を受け、日本と海外の情報交換の稀薄さを目の当たりにしました。それはおのずと双方の情報を対等に受信発信する、文化的プラットフォームの必要性への確信となりました。
日本はカメラやプリントの技術は世界を先導しているにもかかわらず、表現媒体としての評価が日本ではまだまだ低いと感じられる「写真」。私たちはここに着目し、その表現手段としての「写真」の可能性を見据えるべく国際的フェスティバルをたちあげ、この世界が注目する伝統と革新の街「京都」で実現することを誓いました。
これまで多くの企業や団体、個人の皆様のみならず、市、府、国のご協力もいただきました。このフェスティバルの発展は皆様のご支援なくしてはありえません。国際的とはまだまだ言い難い日本と海外を対等に繋げるべく私たちは日々試行錯誤を重ねておりますが、同時に様々な出会いも生み出されています。
私たちはそこから新しい価値が生まれてくることを信じ、このフェスティバルをさらに発展させるべく邁進します。
目的|
- KYOTOGRAPHIEは、ひとつの表現媒体であり、芸術的手法である「写真」への理解を深め、その可能性を伝えることを目的としています。- 国内外の気鋭の写真家による作品の展示を中心として、多くの写真関係者と観客が集い、様々な交流によって、そこから新たな創造性が生まれるような、国際的なプラットフォームの構築を目指しています。
- 会期中は数々の教育プログラムを実施し、子供から大人、アマチュアからプロ写真家まで、写真を通して、芸術や建築、歴史文化などの関連分野にも造詣を深めていただけるよう取り組みます。
-「観客・アーティスト参加型」「歴史的建造物を活用した斬新な展示デザイン」「国際色豊かな事務局チームによる運営」といった独自性において、京都発信の日本国内における国際的な現代アートイベントとしてのモデルとなることを目指します。
- KYOTOGRAPHIEを通して生まれた交流から、新たなクリエイションやビジネスが生まれること、京都での芸術分野の雇用促進へつながることを希求します。
- 開催地・京都への世界的な注目度を高め、国内外から京都に足を運ぶ理由となる重要な年間行事として定着することを目指します。
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の法人活動内容
毎年春に写真展を行い、それに関するイベントなども開催。
世界の社会問題などを写した写真も多く展示し、問題提起を暗になげかけています。
"祭"の力を借り、楽しみと共に多様な社会課題に気づいてもらっています。
- - - 開催概要 2025 - - - - -
第13回 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025
テーマ「HUMANITY」
会期 | 2025年4月12日(土)-5月11日(日)
会場 | 八竹庵 (旧川崎家住宅)、文化博物館 別館、誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵、嶋臺(しまだい)、ギャラリー Gallery 素形、京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)、両足院、ASPHODEL、京都市美術館 別館 など京都市内13ヶ所を予定
主催 | 一般社団法人KYOTOGRAPHIE
共催|京都市(予定)
.jp/
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テーマ「HUMANITY」について
私たちは個人として、世界の一員として、どう生きるのか。 人間性には、素質や経験などそのすべてがあらわれる。変化し発展し続ける現代社会において、私たち人間はどう在るべきだろうか。 KYOTOGRAPHIE 2025のテーマ「HUMANITY」は、私たちの愛の力や共感力、危機を乗り越える力にまなざしを向けながら、日本と西洋という2つの異なる文化的視点を通じて人間の営みの複雑さを浮かび上がらせる。 関係性を大事にし、調和と相互依存を重んじる日本において、人間性とは、他者との関係性によって成り立ち、人間を自然界から切り離せないものとして捉えられる。一方、西洋では伝統的に個性や自由を尊重し、世界における人間の中心性を強調し、共通の善と普遍的な道徳原理を讃えている。 2025年のプログラムで展示する作品は、自らの経験が作品の中心になっていて、私たちの周囲を照らし出し感情を深く揺さぶる。それは一人ひとりの在り方をあらわにし、私たちが他者と出会い、思いやり、調和することができることを語っている。 写真の力を通じ、人間性とは何かをともに探し求めることが、他者への理解の一助となり、この混沌とした世界において自らがすべきことを共有するきっかけとなることを願う。
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同創設者/共同ディレクター
ルシール・レイボーズ&仲西祐介