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更新日:2023/03/01
動物愛護の啓発・犬猫保護・支援活動ボランティア募集!【できることだけでOK】
ペティッショこの募集の受入団体「ペティッショ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
小規模な保護シェルターの運営、保護活動、web上で動物愛護活動の啓発を行っています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
県内(主に庄内)で活動します、ミーティングは月1回程度でオンライン、オフラインのいずれかを予定しています。 |
必要経費 |
無料 移動費や、ネットや電話を利用するための通信料等は各自でご負担ください。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 月1回程度のミーティングに参加して頂くことと、サポートが必要な際に事前連絡差し上げますので、予定が空いていればお手伝いして頂く程度で構いません。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
単身者、もしくは同居家族の同意が得られる「成人」の方 |
特徴 |
募集詳細
犬猫保護シェルター 「ペティッショ ヤマガタ」 ボランティアスタッフさん募集
2023年、犬猫の保護シェルター(山形県酒田市)をオープンしました。
古い家の一室を保護スペースにした小規模な施設です。
(県内は猫の対応が多数を占めるため、猫の保護が中心です。)
まだ設備も貧弱でスペースも限られるので当面は一般的な保護依頼は受け入れず、限定した運営になります。
TNRや災害発生時の一時預かりも想定しているので、常に空きを確保します。
今回、このシェルターの運営や関連する活動にご協力頂けるボランティアスタッフさんを募集します。
(保護数も少ない為、当面は関連する活動が中心になります)
まだ立ち上げたばかりなので、これからご協力頂ける皆さんと一緒に作り上げていきたいと考えています。
できる時にできることだけで構いませんが、命と接する活動ですので責任感をもって活動して頂ける方を希望します。
※かならず本ページを最後までお読みいただい、当方の趣旨をご理解いただいたうえでご応募ください。
犬猫を取り巻く現状
現在、犬猫の殺処分は以前にくらべてかなり減少していて、殺処分ゼロまであと一歩のところに来ています。
出典:環境省
でも、行政による殺処分だけが悪とは考えておらず、実際の闇はもっと深くにあります。
例えば大勢のお客さんで賑わうペットショップに展示されてる可愛らしい仔犬や仔猫の裏には、処分されないだけで劣悪な環境で生かされているだけの犬猫も大勢いる現実があります。
ペット先進国が犬猫の生態販売を禁止しているのは、そんな不幸な犬猫を増やさないためでもあります。
残念ながら日本の法律は決して犬猫に優しいものではありません。
一般的な方が動物愛護の意識が低いのも大きな要因です。(決してそのような方を批難してるわけではありません。)
行政も私たちひとりひとりの声を、まして犬猫の想いを聴いてる余裕はありません、
だから私たちのようなボランティア団体や個人が活動しているのです。
一部の悪質な業者や団体を締め出すための規制は私たちの保護活動にも大きく影響します。
それでもできることはあります、私たちの活動に参加する唯一必要な資格は、
「犬や猫が大好き」
なことだけです!
自身が保護したり、預かったりはできなくても、できることは沢山あります!
実際に犬や猫を保護したり、預かったり、迎え入れたりするのは容易なことではありません。
日々のお世話には時間も要します、居住環境を整えたり、食費や保険、医療費など様々なお金もかかります。
何より命を預かるということは、相応の責任を負ことになります。
自分には無理だな…
と思うのも無理はありません。
でも、自分が直接できなくても、大切な命をつなぐお手伝いはできます!
犬や猫が好きなら、その思いだけでできる活動も沢山あります。
保護犬、猫のお世話、野良猫TNRのお手伝い、動物愛護の啓発活動、ほかにもアイディアひとつでできることは無限にあります。
一緒にできることを考えてみませんか?
私たちも始めたばかりですが、ひとりではできないことも、あつまればできることが増えます。
考えるだけでは何もはじまりません、ぜひ一緒に行動しましょう!
活動内容
・実態調査
・保護犬/猫のお世話(主に猫メインです)
・保護/TNRサポート(事前/事後の餌やり、捕獲手伝い、通院ほか)
・ミルクボランティア(保護した仔猫への授乳)
・動物愛護の啓発活動(ウェブやSNSなどを活用します)
・その他
全てやる必要はありません、できることだけで結構ですしお手伝い程度でも構いません。
活動内容はスタッフさんの都合に合わせます。
個人ではできることも限られますが、団体としてベクトルを合わせ一緒に犬猫やそのご家族や地域の「生活の質(QOL=Quality Of Life)」を高める活動をしていきましょう!
どうかご協力を宜しくお願いします。
ご本人確認について
犬猫の命に関わる活動です、当団体のsnsアカウントの利用も必要となるため、ご本人確認をさせて頂くため必ず身分証等をご提示頂きますので、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
ご応募から活動開始までのながれ
1,本ページの内容をご理解頂いたうえでご応募ください。
※本サービスのシステム上、「お問い合わせ」はご応募後にお願い致します。
(この時点であきらかに当方の趣向が伝わっていないと思われる方には誠に
申し訳ございませんがお返事差し上げませんのでご了承下さい)
2,ご本人確認(身分証をご提示頂く)を実施します。
3,面談を実施します(複数名による合同面談になる場合も御座います)。
活動内の詳細なご案内や、応募者さんのご意見などを伺い活動内容、方針を決定します。
(複数回の面談になる場合も御座います)
4,最終的な意思確認をおこないます。
5,活動開始
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
---|
ペティッショの団体活動理念
やらない善よりやる偽善
私たちはこのキーワードをテーマに小さいながらも動物愛護活動を行っている団体です。
「偽善」という言葉はネガティブなイメージがありますが、私たち人間は過ちをおかします。
私たちの想いが正しくて、他人の別の意見が正しくないわけではありません。
多様な思想や考え方、意見、アイディアがあって当たり前です。
もしかしたら私たちの想いは他人からみれば間違った方向に進むかもしれません。
良かれと思ってしたことが、裏目にでることもあるでしょう。
でも、何も行動しなければ、それが良い結果を招くのか、逆の結果を招くのかも分かりません。
偽善と言われようと、とにかく行動してみる!
結果が間違っていたなら、修正してまた行動してみる!
偽善がいずれ善になることを目標にアクションを起こそうという思いを込めた私たちのテーマです。
ペティッショの団体活動内容
- 1,愛玩動物の保護活動
できれば限定せずに活動したいのですが、ただでさえ人手も足りていない状況ですので、活動は犬と猫に限定しています。 - 2、動物保護・動物愛護団体の活動支援
私たちもその一つではありますが、できることには限りがあります。他の保護・愛護団体の活動を支援することも、私たちにできる数少ないアクションのひとつです。 - 3、犬・猫と、その家族の「生活の質(QOL=Quality Of Life)」を高める活動
主に、犬・猫との接し方や、お役立ち情報などを配信することで、犬・猫と、その家族のQOLを高めていく活動です。
それなりに見えますが、まだそこまで大それたことはできません。
とにかくできることを探して、できることから行動しています。
取り組む社会課題:『動物愛護』
「動物愛護」の問題の現状
ペット先進国に比べ一般市民に動物愛護の概念が浸透しておらず、意識が低い。
「動物愛護」の問題が発生する原因や抱える課題
スポットライトが当たらず多くの方が現実を目の当たりにする機会が少ない。
「動物愛護」の問題の解決策
実際に行動することで私たちの影響力を増し、ひとりでも多くの方に意識を高めて頂くための啓発活動を実施する。