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更新日:2023/03/08
マングローブ森の保護・漁村の生活を学び、子ども達とアクティビティ
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

タイのプログラム
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
南部サトゥーン県ラグー郡Kok Payom 村 |
必要経費 |
活動中の宿泊費・食費は必要ありません |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域の文化や言語を学ぶ意欲のある方。基本的な設備しかない現地の状況に順応することができる方。ボランティアは、自発的に行動でき、計画の変更に柔軟に対応できる方。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】
タイ南部サトゥーン県にあるイスラム教徒のが多い漁民のコミュニティ、Kok Payom。村の30家族以上が集まり、15年以上にわたってマングローブ林の生物多様性を守っている。DaLaaは、2009年から短期・長期のボランティアを派遣し、彼らを支援。今回のワークキャンプでは、長期ボランティアとビジターのためのツリーハウスの建設、コミュニティの集会所の改修することで、ボランティアがコミュニティの精神とエネルギーを感じ、共有できるようにすることが目的
【仕事内容】
1. マングローブ林の一部を再生し、小木の枝を剪定し、生育に十分な場所を確保する。
2. Klong Toh Lem学校の周辺環境の改修。
3. Klong Toh Lem Academyで、特に日曜日に子どもたちと一緒にアクティビティを実施。
4. マングローブ林の保護団体を支援するための資金集めのためのミニコンサートの開催を支援。
5. 漁師の村の生活について学ぶ。
【学習テーマ】マングローブの森と環境を保護し、Kok Payom村の学習コミュニティに参加し支援する(コミュニティの価値観とライフスタイルを守る。ボランティアと地元の人々の間に良好な関係を築き、地元の文化や知恵を学ぶ)
【学習テーマ】教材作り
【宿泊】
ボランティアは桟橋にあるオープンエアーのパビリオンに滞在(村人たちはこの場所を集会所に使い、時々ボートを停泊させている)。テント、ヨガマット、枕、蚊帳がある。快適に過ごすために、寝袋、マットレス、ヨガマット持参をおすすめ。
【主催者・支援機関詳細】
国際ボランティア活動を広げるために2004年設立されたNGO、DALAA(「あちこちで咲く花」の意)。人々・企画・活動のサポート、交流活動、文化や自然保護を通じ、恵まれない人々の環境をよりよくし、タイの社会発展に寄与することを目指し、活動している。ワークや運営の質が多くのボランティアから高く評価されている
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!