こちらの海外プログラムは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 海外ボランティア/ツアー
  3. スリランカの海外ボランティア/ツアー募集一覧
  4. スリランカでのこども・教育系海外ボランティア/ツアー募集一覧
  5. 有機菜園や植樹・子どものための劇場を建築

更新日:2022/12/03

有機菜園や植樹・子どものための劇場を建築

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    スリランカ (北地方)

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

有機菜園や植樹・子どもがパフォーマンスするための劇場を建築

活動テーマ
活動場所

北地方

必要経費
  • 39,000〜39,000円

活動中の宿泊代、食費は必要ありません
追加登録費は80ユーロ(=約10,700円)は現地で現金で支払い

注目ポイント
  • 有機農業について学べる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 5人

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    CCH (Center for Children's Happiness) は、子どもを中心としたサービス機関であり、子どもの幸福、保護、成長のためにさまざまな分野のサービスを提供。子ども中心のコミュニティ開発は、家族のエンパワーメントと子どもに優しい環境の開発を通じて、子どもの権利を確保するためのCCHの主要なアプローチ。総合的な早期学習、楽しみながらできるケア、家族支援、ネットワークを通じた保健サービス、村の子どもクラブからの訪問支などの支援を行う。この施設は、ニーズを持つ子どもたちに、質の高い自然な学習場所の提供とストレスからの解放を目的とし、複数の機関が連携して活動するモデルとなっている


    【仕事内容】

    1) 家庭や地域に、有機菜園や植樹を教え、経済的な問題に対処するために家庭菜園に取り組む家庭を支援
    2) 地域の子どもたちのために、パフォーマンス、集会、催物ができるオープンなコミュニティ劇場とパフォーマンス舞台を作る
    3) 周辺の4つの学校で、5日間の語学学習プログラム(英語とシンハラ語)を実施
    4) チャンディクラム国立公園の近くで、1日森林キャンプ。これは自然探索のための特別な活動で、地元のボランティアも参加

    【学習テーマ】 異文化、環境、持続可能なコミュニティ、教育


    【宿泊】

    CCH施設内にある建物。床に寝るので、寝袋またはシーツを持参すること。屋外にトイレと入浴施設あり。食事はベジタリアンが中心。米と野菜が提供され、自炊。


    【主催者・支援機関詳細】

    1922年に設立された世界最古のワークキャンプ団体SCIのスリランカ支部。SCIは主にアジアと欧州に支部をもつ多国籍NGO

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集