- ホーム
- 長野のボランティア募集一覧
- 長野での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 社会保障の枠に収まらないシニアのお困りごとを解決するシニア向け生活支援事業です。
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2023/05/31
社会保障の枠に収まらないシニアのお困りごとを解決するシニア向け生活支援事業です。
まごころサポート長野TAO店/OfficeTAOこの募集の受入企業「まごころサポート長野TAO店/OfficeTAO」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
シニアはたくさんのお困りごとや要望を抱えながら暮らしています。私たちは見守り訪問やお気遣いコールを通じて、お困りごとや要望をお聞きし、必要なアドバイスやサービスを提供しながら解決していくお仕事です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
長野市(北部中心)で活動をしています。 |
必要経費 |
無料 契約は業務委託契約となり完全成果報酬型(完全歩合制)です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 週1回、1時間からでもOKです。もちろん週5回以上フルタイムで活動されているコンシェルジュもいます! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
現在、長野市を東西に流れる犀川を挟んで北側エリアを中心に活動をしております。募集は長野市の北側エリアにお住まいの方を募集をさせて頂いております。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
企業情報
代表者 |
岡宮広欣 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
まごころサポート長野TAO店/OfficeTAOの企業活動理念
2025年、日本は世界で前例のない超高齢社会になります。そして長野市にお住いのシニアの多くのお子さんは、お仕事や結婚で県外で暮らしており、お買い物や病院への通院、毎週のごみ出しなどで苦労をされている方がたくさんいらっしゃいます。また、こういったシニアの生活支援サポートは介護保険内で対応することが難しくなってきているのが現状です。私たちは、元気で、やる気に満ち溢れていて、シニアや仲間と毎日愉しく過ごし、少しずつ長野市をより元気にしたい!みんなが住みやすいまちにしたい!というスーパーローカルヒーロー精神のある方たちと一緒におしごとをしています♪年齢は全く問いません!
まごころサポートは現在、全国に220拠点あります。
各地の仲間と毎日コミュニケーションを取りながら、シニアのために全力で活動しておりま~す!
取り組む社会課題:『高齢化社会』
「高齢化社会」の問題の現状
2025年よりどの国も経験したことがない「超高齢化社会」が始まります。
高齢化と少子化。
長野市が、日本全体が直面する申告な問題を解決するためにまごころサポート長野TAO店は開業をしました。
私たちまごころサポートは全国の地域密着型企業が取り組む、シニア向けの生活サポートサービスです。
ちょっとしたお困りごとから心配ごと、叶えたい願いごとまで、シニアが抱える悩みや希望はさまざま。
日々のお手伝いを通じて、その一つひとつを解決することで、みなさんの暮らしをより良くしていきたい。
私たちと一緒にあんしんの暮らしを実現うりお手伝いをしませんか?
活動実績
「私が天国に行くまで面倒を見てちょうだいね。」
2022年09月
この方からサポートのご依頼を頂いたのは今年2022年の9月。
「何か困ったらまごころさんにお願いすれば何とかしてくれると聞いて・・・。」と97歳のおばあちゃまからご依頼がありました。
ご依頼内容は「ご自宅の庭木の剪定」「草取り」「2階ベランダの塗装」「ご自宅の片付け」、全てが終わったら「おばあちゃまが描いたたくさんの絵を美術館のように飾ること。」これが最終ミッションでした。
「もっと早くに、もっと身体が動くときに全て手配して余生を楽しむつもりだったが、新型コロナウイルスの影響で全てが狂ってしまった。」と初めてお会いしたときに涙ながら話をされました。おばあちゃまの想いを叶えるために、一つひとつおばあちゃまの希望を聞きながら丁寧に解決をしていきました。
まごころサポートが他の専門業者さんと大きく違うところの一つとして「任せられたら業者側の主観で対応してしまうのではなく、一つひとつ時間が掛かってもお客様主観で対応していくこと。」です。
そして先日、最後のミッションである「おばあちゃまが描いたたくさんの絵を美術館のように飾ること」が終了しました。
おばあちゃまは満面の笑みで「本当に美術館みたい!これで自宅に人を呼べる。ありがとう!ありがとう!私が天国に行くまで面倒見てちょうだい!」と嬉しくも答えずらい最高のお言葉を頂きました。
まごころサポートはそんな感謝や喜び、そして「ありがとう」が溢れた事業です。