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更新日:2024/07/21
【伝統文化支援】広報/SNS運営を担当するプロボノを募集しています!
一般社団法人 日本伝統文化協会
2024年12月26日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入法人「一般社団法人 日本伝統文化協会」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
一般社団法人日本伝統文化協会は、伝統文化の継承と発展に貢献する様々なイベントや広報発信などを行う非営利の団体です。協会オフィシャルSNSを通じた広報活動を担当するプロボノを募集しています!
活動テーマ | |
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活動場所 |
拠点は東京ですが、リモートワークでの活動がメインです。 |
必要経費 |
無料 コミュニケーションや資料作成のためのIT環境(ソフトウェア)は提供可能です。ただしスマホやPCなどの端末、インターネット回線などは自前でご用意ください。活動にかかる交通費等の支給はありません。 |
活動日 |
期間は相談可 一度の参加は短時間でも、活動に興味を持って継続的に参加される意欲のある方を歓迎します。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
以下の条件を満たす方を探しています。経験が浅くても興味と関心をもって意欲的に取り組んでいただける方は歓迎します。 一緒に活動する人の年齢層について
30-40代の方をメインターゲットにしており、活動メンバーも同じくらいの年齢の方が多いですが、次世代への伝統文化の継承に向けて、学生ボランティアや20-30代の若い方の参加も歓迎です! |
募集人数 |
1名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【一般社団法人 日本伝統文化協会】
日本には多くの素晴らしい伝統文化が存在しています。しかしながら"伝統"が、私たちの日常生活からかけ離れたものに感じるのもまた事実です。大切なのは今生きているこの世界、仕事、日常の中に伝統文化が息づいていることです。一社)日本伝統文化協会は、伝統文化の担い手はもちろん、ビジネスパーソンや次世代の若者・こども世代が伝統文化に対する興味と貢献に関心を持てるような機会をつくることで、伝統文化の価値を再発見し次世代につなげていくことを目指しています。
【プロボノの募集について】
伝統文化の継承と発展をサポートするプロボノを募集しています。伝統文化の世界は、高齢化や従来ニーズの減少、後継者問題、原材料や要素技術の消失など、挙げればキリがないほど問題を抱えています。一方で、コロナ禍で打撃はありましたが、インバウンド需要の復活や、さまざまな事業者の取り組みなど明るい材料も見えはじめています。日本が世界に誇る伝統文化の灯火を絶やさぬよう、課題解決に取り組んでいただける思いを持ったプロボノの皆様からの応募をお待ちしています!一社)日本伝統文化協会は、次のような方と力を合わせていきたいと考えています。
(求める人材像)
・主体的に取り組む
興味関心をもって、自ら積極的に動き、自分のやりたいことを実現する
・相手の視点に立つ
伝統文化における課題など、活動の先にいる相手の視点に立って、声を聴き、寄り添う
・多様性を尊重する
同じ志を持つ多様な仲間の価値観や想いを尊重し、良いところを学びあう
・自覚と責任を持つ
伝統文化協会の一員として、即結果に繋がらなくとも、粘り強く責任を持って取り組む
【募集ポジション】
伝統文化協会では、これからの事業拡大のために協会の様々な取り組みをSNSを通じて発信していきたいとか考えております。広報チームの一員として、協会オフィシャルSNSを通じた広報活動を担当してくださる方を探しています。多くの方に日本の伝統文化の素晴らしさを知っていただき次世代に継承・発展させていくために、情報発信を強化をしていきます。
(目的・ミッション)
・協会のイメージ向上、訪問者の認知向上、問い合わせや参加応募などコンバージョン獲得
(具体的にお願いしたい内容)
・協会公式SNS(Twitter、Facebook、Instagram等)での協会イベント情報等の告知
・協会公式SNS(Twitter、Facebook、Instagram等)でのオリジナルの投稿
【募集人数】
1名程度
【応募条件】
・SNSによる発信のご経験がある方。(企業や個人で継続的なSNS運用のご経験があるとなお可)
・プロボノとして一定の活動時間を確保できる方
目安:月に1~4回、オンラインでの打ち合わせが対応可能、月に5~10時間程度作業が可能
・チームとして体制を組んで活動を行うことができる方
・ご自身でPC・インターネット環境が用意できる方
・主体的に参加し、関わり方を見つけ、実践できる方
・募集詳細にある「求める人材像」に当てはまる方
【プロボノ決定までの流れ】
まずは3か月程度、応募したチームで活動していただきます。 伝統文化に関わるにあたり、ある程度継続性のある活動をしていただける方を歓迎しますので、プロボノ正式決定までに以下のプロセスを予定しています。 ※すべてオンラインで実施いたします。
①activoより応募
②事務局担当者より活動概要等の参考資料を送付
参加にあたって、協会を理解していただくために、事前にご案内する資料は必ずご覧ください。
③履歴および志望動機フォーム提出
資料送付時に提出先をご連絡します。
④協会メンバーと個別面談 ※日時個別調整
面談の際には、簡単な自己紹介を行っていただきます。
⑤プロボノ/ボランティア参加
※面談を行った結果、ご経験やスキル、稼働可能時間等を総合的に勘案し、ご参加をお断りすることもございます。
詳細は応募後お伝えします。
体験談・雰囲気
このプロボノの雰囲気
一社)日本伝統文化協会の運営の中心はプロボノです。
大学生から50代まで幅広い層のプロボノが、原則フルリモートで、日本全国、一部海外からも参加しています。
自身が伝統文化に興味を持ち学びながら、伝統文化の担い手の方との接点を通じて、協会のメンバーとともに同じ目標に向かって、明るく楽しみながら活動を行っています!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
代表理事:竹村文禅 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
一般社団法人 |
日本伝統文化協会の法人活動理念
日本の伝統文化を楽しみながら、次世代へとつないでいく
Our Vision
日本には多くの素晴らしい伝統文化が存在しています。しかしながら"伝統"が、かけ離れたものに感じるのもまた事実です。大切なのは今生きているこの世界、仕事、日常の中に伝統文化が息づいていること。茶の湯を広めた千利休が21世紀に生まれていれば、どう行動し、何を生み出すのか?私達は「伝統文化の再発見」を実現するパートナーでありたいと思っています。
まだ歩みを始めたばかりですが、今後世界が大きく変化するなかで、新しい日本の伝統文化の価値を皆様と実現するパートナーとして成長していきたいと考えています。
Our History
2015年から任意団体として茶・華道や歌舞伎・能・狂言といった日本の伝統文化に関する座学や体験イベント、個人・団体との交流を通じ、日本文化に対する理解を深め人生を豊かにすることを目的に、主に30~40代のビジネスパーソンを中心に活動してまいりました。
活動を通じて文化関係者と交流を深める中、いずれも次世代へ文化を如何に繋げていくのかが重大なテーマでした。2018年に 一般社団法人 日本伝統文化協会として活動を加速、日本伝統文化に関わる人々と、 ビジネスパーソンをはじめとする文化に興味や貢献することに関心のある人々のための非営利組織として、文化イベント・講演や文化メディアの運営などに取り組んでいます。
日本伝統文化協会の法人活動内容
文化メディア
文化は、人間の創造的な活動が織りなす現在進行形の営みです。そこには、空間的・時間的な広がりと連なりがあり、過去から未来へと続く価値の継承があります。現代だからこそ「文化xICT」。ICTの力を最大限に活用し、文化の価値を再認識し、様々な体験の機会や人と繋がることができる触媒としての文化メディアを展開していきます。
イベント企画
「百聞は一験にしかず」。知識としてどれだけ文化を理解しているつもりでも、一度の体験に勝るものはありません。
私たちは、日本文化に興味はあるけれど少し敷居が高いと感じている方でも気軽に始められる参加型・体験型の学習の場として、プチ勉強会や各種ワークショップを個人向け・企業団体向けに企画・提案して参ります。
伝統文化研修
グローバルに均質化が進む世界だからこそ、ローカルの持つ価値、アイデンティティの重要性が増しています。
企業・団体様向けに、海外赴任研修や働き方改革のためのアフター5講座、学校行事、生涯学習など様々なシチュエーションに合わせた講座や研修会の企画、講師とのマッチングから派遣まで、ワンストップで対応いたします。
取り組む社会課題:『文化継承』
「文化継承」の問題の現状
日本の伝統文化の継承は、急速に変化する現代社会において深刻な課題となっています。少子高齢化や都市化の進行により、伝統文化の担い手が減少し、地域社会での文化活動の衰退が顕著になっています。また、若い世代の関心が減少し、伝統文化に触れる機会が少なくなっていることも大きな問題です。この結果、多くの伝統芸能や祭り、工芸技術などが失われる危機に瀕しています。
「文化継承」の問題が発生する原因や抱える課題
伝統文化の衰退は、戦後の急速な経済成長とともに進行しました。都市化に伴い、地域のコミュニティが解体され、文化活動の場が減少しました。現代の教育システムでは、伝統文化の学びが軽視される傾向があり、若い世代が文化に触れる機会が少なくなっています。生活スタイルの変化(洋式化)も大きな影響があります。
伝統文化の担い手が高齢化し、後継者が育たないことが問題の解決を難しくしています。また、文化活動を支える財源や人材の不足も深刻です。人口減少と若年層の都市流出による地域社会の衰退とともに、地域の伝統文化を支えるインフラやネットワークも失われつつあり、これが悪循環を生んでいます。伝統産業は、従来より分業体制で成立しているため、下流のみならず上流(一例として、伝統産業を担う材料や道具自体の作り手消滅)の支援も必要である点が問題をより難しくしています。
「文化継承」の問題の解決策
歴史の永い営みのなかで、守り伝えてきた文化は、世界的にみて稀有で貴重なものであるという社会的な認識を共有すること。そのために、文化庁をはじめとする公の政策的な支援に加えて、様々な民間企業・団体の取組みも連携していくことで、社会的な関心とトレンドを作っていくことが求められます。
活動実績
非営利型一般社団法人として設立
2018年10月
コミュニティ会員組織をスタート
2020年04月
Webサイトリニューアル
2021年02月
サービスグラント様ご支援によりコーポレートサイトリニューアルを実施
プロボノ・ボランティアの受入れ開始
2021年09月
activoでのプロボノ・ボランティアの受入れを開始
翌10月より第一号の学生ボランティアが参加