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更新日:2022/08/05

瀬戸内海に浮かぶ夕陽の美しい離島で芸術祭の運営サポート!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    香川 高松市[男木町 男木島] (瀬⼾内海中部の備讃瀬⼾に位置する、⾯積1.34 km2の島である。2019 年(令和元年)現 在で109世帯168⼈。うち90⼈強が⾼齢者。⾏政上は⾹川県⾼松市男⽊町に属する。2010年から開催されている「瀬戸内国際芸術祭」の会場にもなっている。島内には保護猫が繁殖したくさんいることから「猫島」としても有名。)

  • 必要経費

    39,000〜39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

芸術祭の運営サポート、地域の活性化

活動テーマ
活動場所

瀬⼾内海中部の備讃瀬⼾に位置する、⾯積1.34 km2の島である。2019 年(令和元年)現 在で109世帯168⼈。うち90⼈強が⾼齢者。⾏政上は⾹川県⾼松市男⽊町に属する。2010年から開催されている「瀬戸内国際芸術祭」の会場にもなっている。島内には保護猫が繁殖したくさんいることから「猫島」としても有名。

必要経費
  • 39,000〜39,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

注目ポイント
  • *瀬戸内海の多島美と夕陽、「瀬戸内国際芸術祭」を満喫!
  • *人懐っこい島猫とのふれあいを楽しめる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 国籍を問わず同期間2人まで
    募集対象は女性のみ。
    夏場でのワークのため体力がある人!地元の方と積極的に交流できる人!猫好きな人!

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    背景

    「男木島さくら会」と共催。中長期プロジェクトとしては初開催。瀬戸内海、香川県高松市沖に位置する離島では、過疎高齢化が進行しており耕作法市や空き家の割合が増えている。共催団体「男木島さくら会」代表の松本善樹さんは2010年に「瀬戸内国際芸術祭」で島を訪問し、男木島の景観にほれ込み翌年に移住に向けて動き出し、4年前に完全移住。現在は宿泊可能な休憩施設「夕陽と猫の家」の運営を行っている。今年は3年毎に開催される「瀬戸内国際芸術祭」の年で、多くの観光客が来島する見込み。特に夏会期は学生の夏休みとも重なり、8月中旬の盆休みを中心に春会期よりも更に来島者が増えることが予想される。
    *『夕陽と猫の家』は男木島さくら会が取り組む島猫保護や地域活性化の活動拠点としての役割を担う施設。


    仕事

    「瀬戸内国際芸術祭」開催中の運営サポート。活動拠点である『夕陽と猫の家』にて来島者に島の魅力を伝えるためのワーク(来訪者対応や観光情報の提供など)のサポートを行う。


    宿泊

    共催団体が所有する空き家を活用した施設。活動拠点「夕陽と猫の家」から徒歩2分。寝袋不要。


    企画者・参加者の声

    「猫島」として有名な瀬戸内海の離島でのプロジェクト!全国的に有名な芸術祭の運営サポートを通じて過疎高齢化が深刻化し、コミュニティの活性化が求めれる島を盛り上げよう!(企画担当職員)


    企画

    島民との交流会等。


    その他

    *募集対象は女性のみ。



    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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