- ホーム
- 神奈川のボランティア募集一覧
- 神奈川での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 7/23(土)は逗子海岸でボランティア!ごみを拾わない環境対策!
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2022/07/12
7/23(土)は逗子海岸でボランティア!ごみを拾わない環境対策!
NPO iPledgeこの募集の受入法人「NPO iPledge」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
ごみを拾わない仕組みづくりで、ビーチをクリーン&ピースに。
7/23はビーチでボランティアしよう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 集合、解散場所から自宅までの往復の交通費は、原則自己負担です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
ボランティア活動が初めての方や、お一人で参加される方も多い活動です。 |
特徴 |
募集詳細
昨年は新型コロナウイルスの影響でコアスタッフのみの活動でしたが、今年は7、8月の週末・お盆期間に、由比ガ浜・逗子の海水浴場で一緒に活動するボランティアを募集します!
ボランティアがごみ拾いをするのではなく、来場者がポイ捨てせず自分自身の手でごみ資源の分別ができるようナビゲートするのが私たちボランティアの役割です。
子どもから大人まで、幅広い年代の来場者とコミュニケーションをとる楽しさや、自分が呼びかけることで、その日その場所で初めて出会った来場者が笑顔で分別に協力してくれる、そんな驚きや発見を感じながら、一緒に楽しく活動しましょう!
活動場所
◆逗子海岸
(JR横須賀線「逗子」駅徒歩12分/京浜急行「新逗子」駅徒歩10分)
◆由比ガ浜
(JR横須賀線・江ノ電「鎌倉」駅徒歩15分)
活動時間
集合時間:13:30 解散:19:00(予定)
※活動はシフトを組んで行います。上記活動時間には休憩時間も含まれています。
活動内容
◆ごみ資源の分別ナビゲート
エコステーション(ごみ箱)に立ち、ごみを捨てに来た方に対して分別を呼びかけます。
ごみ箱の袋が一杯になったら袋を交換したり、一杯になった袋を集積所まで運んだりします。
持ち物
<必要なもの>
汚れても良い服装
→水着も可(休憩時間は海で遊ぶことができます)
→半袖・半ズボン(日差しがある日は、海からの照り返しもあり非常に暑いです)
砂浜で動きやすい靴(サンダル可)
水筒・コップ
タオル
参加承諾書 ※詳細は参加決定後にお伝えします
保険証のコピー
<あると便利なもの>
軍手、帽子、サングラス、日焼け止め、腕時計、マスク
※マスクをしながらの活動になるので、替えのマスクを持ってくることをお勧めします。
感染症対策について
基本的な感染症対策は下記となります。
・活動中はマスクまたはフェイスガードを着用する。
・来場者がごみを捨てている最中は、ごみ箱から一歩下がる。
・ごみ袋の運搬、袋の交換時など、こまめに手指を消毒する。
・ごみ袋の破裂を防ぐため、ごみ袋は、ごみ箱の容量の7〜8割を目安に交換する。
・ごみ箱の中に捨てられたごみは、誰が捨てたごみかに関わらず、再分別は原則行わない。
ただしごみに直接手が触れる危険性がなく、トングで再分別ができる場合は再分別を行う。
・複数人で集まる際は密にならず、マスクを着用して手洗いをする。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・活動が終わったあと、海辺に広がる夜景がめっちゃ綺麗で感動した。そして海岸に何も落ちてないのが自分たちの活動の成果だと思うと、余計嬉しくなった。(高校3年生)
・一人で参加するのがとても不安でしたが、いざ参加してみたら、たくさんの人と出会い、お客さんからの「ありがとう」や「頑張ってね」という言葉をたくさんもらえたことに、すごく驚きました。活動を通してたくさんの友達が出来た事がとてもうれしかったです!(大学生1年生)
・友達に誘われて参加しました。他のボランティア活動と比べて気軽に参加できることや、場所が定期券内だったので活動しやすかったです。また、自分の予定に合わせて活動に参加できたので無理なく参加できました。(大学生3年生)
このボランティアの雰囲気
各活動場所、5名〜10名程度で活動します。
参加者は中学生から社会人まで幅広く、 初めて参加する方や、お一人で参加される方も多いです。
休憩時間にはメンバーで遊んだり海に入ったりと、海そのものを楽しめる時間も設けています。また、開放的なビーチの雰囲気の中では、来場者との会話やコミニュケーションが生まれることも多く、和気藹々とした雰囲気で活動しています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
濱中聡史 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
iPledgeの法人活動理念
「ごみを拾わないボランティア」
NPO iPledge(アイプレッジ)は、全国各地の野外イベント・音楽フェスティバルで、環境対策活動やワークショップを実施しています。
私たちの活動は、ごみ拾いではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。
そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみや資源を分別できたり、環境に目を向けるようになることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげるとともに、自ら周囲を巻き込んで社会を変えていくことのできるワカモノを増やしていくことを目指して活動しています。
イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。
ですが、音楽やイベントが持つ非日常のカと、ボランティア活動だからこそ生まれる力によって多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の毎日や、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。
from Festivals to Your Lifestyle
-フェスティバルの感動を、日常へ-
NPO iPledge(アイプレッジ)
iPledgeの法人活動内容
ボランティアコーディネート
ごみの分別ナビゲート
ecoアクションキャンペーン
オリジナルごみ袋の配布
Dish Reuse System
※詳しい活動内容はごみゼロナビゲーションのホームページをご覧ください。